就職、転職活動支援サイト。求人情報や企業情報、有利な転職方法、20代、30代、40代、女性別などあなたの就職活動をナビゲートします。

就職、転職活動支援サイト。求人情報や企業情報、有利な転職方法、20代、30代、40代、女性別などあなたの就職活動をナビゲートします。

転職、就職、Iターン、Uターン、男性、女性、世代別、職業別など、各種情報であなたをナビゲート

最終更新日  2008年 01月 30日

積めるとは?

ルーフキャリアを利用して様々なアタッチメントの使用が可能です。 リアスライドドアが大きく開く上、ステップがフラットなので実用性も十分です。ホイールを外さずに手軽に積み下ろしができる純正オプションのサイクルアタッチメント(フレームを固定するタイプの場合は2台積み、フロントホイールを外してフォークで固定するタイプ)では、軽量MTBであれば最大3台までの積載も可能です。 但し中央に積むバイクのハンドルは、オフセットする必要があります。 高速での長距離移動が多い場合はより安定した積載が可能なフォークマウントタイプの2台積みをお勧めします。 いずれの場合も走行中に外れた場合、大きな事故に繋がりますので、システムキャリアの取扱説明書に従いキャリアを正しく取り付け、MTBを確実に固定することが必要です。
一般的なクロスカントリータイプのMTBであれば、フロントホイールを外してラゲッジルームに26インチクラスを2台の積載が可能です。また積載するMTBのフレームサイズによっては2列目シートのシートバックに干渉するため、2列目シートを前方にスライドさせる必要があります。4名乗車でルーフに2台、リアラゲッジに2台の積み方は有効です。 但しフロントフォークの長いダウンヒルバイクでは2列目シートのシートバックを前に倒し、フォークの先端をフロアまで下げて積むことも可能ですが、この状態では後席が固定されないため推奨できません。またストロークのより大きな長いフォークやハンドルバーがアップライトなモデルの場合はこの方法でも室内高が不足して積載できない場合があります。
プレマシーもルーフにシステムキャリアのマウントベースを備えていますので、純正オプションを用いてルーフに2台の積載が可能です。また、3名乗車で3台をラゲッジルームに積載することも可能です。(写真は一般的なクロスカントリータイプ26インチ2台+29インチ)
プレマシーでは二列目シートを完全に畳んだ2名乗車の状態で、ラゲッジルームに最大5台の積載も可能です。 実際に積載する場合は安全のため、ベルトやロープを用いラゲッジフックに固定する必要があります。(写真は一般的なクロスカントリータイプ26インチ2台、29インチ1台を積んだ状態です。)
写真ではフロアマットを使用してシートバックに傷が付かないような積み方をしていますが、実際に2列目シートに乗車する場合、MTBを完全に固定し、安全のためパーツの突起が乗員に影響しないような配慮が必要です。
アテンザ SPORTでは後席を畳んだ2名乗車時で、フロントホイールを外し、サドルを下げたMTBを(多少、前後にずらすことで)最大4台積載が可能です。(写真は一般的なクロスカントリータイプ26インチ3台を積んだ状態です。)但しペダルとハンドルが干渉するためハンドルを緩め、向きを変えたり、ペダルを外すなどの作業が必要な場合があります。※実際に積載する場合は安全のため、ベルトやロープを用いラゲッジフックに固定する必要があります。
※クリックすると拡大画像がご覧頂けます。※撮影車両は仕様が一部異なります。
アテンザワゴンでは後席を畳んだ2名乗車時でフロントホイールを外し、サドルを下げた一般的なクロスカントリータイプMTBを(多少、前後にずらすことで)最大5台まで積載することが可能です。※実験では実用性は乏しいモノのMTBの前後を入れ替え、ペダルを外した状態では6台まで入りました。但しペダルとハンドルが干渉するためハンドルを緩め、向きを変え、ペダルを外すなどの作業が必要でお勧めできません。4台までであれば十分に実用的な積載が可能です。(写真は26インチ3台(内1台はフレームサイズが小さいためフロントホイール付き)を積んだ状態です。)※実際に積載する場合は安全のため、ベルトやロープを用いラゲッジフックに固定する必要があります。
一般的な26インチのクロスカントリータイプMTB3台の中央を前後入れ替える事で、3名乗車で3台の積載が可能です。この場合、写真のように後席スペースとラゲッジスペースにも余裕があるため、実用性の高い積載方法です。※実際に積載する場合は安全のため、ベルトやロープを用いラゲッジフックに固定する必要があります。
アクセラSPORTでは後席を畳んだ2名乗車時でフロントホイールを外し、サドルを下げた一般的なクロスカントリータイプのMTBを最大4台まで積載が可能です。※(写真は26インチ3台を積んだ状態です。)※実際に積載する場合は安全のため、ベルトやロープを用いラゲッジフックに固定する必要があります。
ベリーサでは後席を畳んだ2名乗車時でフロントホイールを外し、サドルを下げた一般的なクロスカントリータイプのMTBを最大2台まで積載が可能です。※(写真は26インチ2台を積んだ状態です。)※実際に積載する場合は安全のため、ベルトやロープを用いラゲッジフックに固定する必要があります。

【 73】引用元  【MAZDA】MTB積載実例|マウンテンバイク
URL: http://www.mazda.co.jp/carlife/msports_show/mtb/transporter/


トップ