未経験者が書類で魅力的な自己ＰＲをするには、どうすれば良いのか？人事担当者25人の「これはＮＧ」を突撃取材。キャリアカウンセラーに、自己ＰＲを改善する５つのテクニックを伝授してもらった。
「責任ある仕事を任せてもらえず……」と言いますが、ご自身にも原因はなかったのか……。与えられた仕事にやりがいを見出し、役割を果たした上で次のステージを目指すのも、能力のうちだと思います。
「上司が正当に評価してくれない」とだけ書かれても、前向きさが伝わってきません。仮にそうだとしても、自ら解決のために考え、行動できるポジティブな人を求めているんですよ。
再就職支援を専門に行う��JMAMチェンジコンサルティング キャリア・カウンセリング研究所所長。自身、35歳でキャリアチェンジした経歴の持ち主。
面接と違い、書類は一方通行。記入した内容の背景を「実は……」と説明することはできません。それを考慮すると、後ろ向きだと受け取られかねないことを記入すること自体が間違いと言えるでしょう。いくつかの理由が重なって退職を決意するのが普通でしょうから、転職理由は前向きにまとめられるものをチョイスして書くのが無難です。
たくさん記入して、欄をいっぱいに埋めれば熱意を示せるなんて大間違いです。集中力が途切れたのか、途中で誤字脱字が出てくると印象はかなり悪くなりますね。
ただでさえ未経験なんですから、それなりの策は練ってほしいもの。漫然と中身のない文章が続くと、やっつけっぽく感じてしまいます。
経験のすべてを詰め込もうと意気込むあまり、人事の関心にないことまで記入しては、相手の読む気がなくなります。例えば「○○営業所から○○営業所へ異動」という場合、職務内容に変化がなければひとまとめに。あなたが何をしてきたか、を簡潔に伝えましょう。
「マネージャーを経験」と書かれても、マネージャーが何をやるかは会社によって全然違います。どうにも判断の仕様がないですね。
一言どころか、何も書いてこない人だっているんです。志望動機すら、ですよ。当惑を通り越して、不快感すら覚えます。
人事が知りたいのは、職種名や役職名ではなく仕事の中身であることを意識しましょう。また、「人に好かれやすい」とだけ記すなど、抽象的な記述も避けたいもの。前職でのエピソードを交え、「こういう風に人に好かれやすい」とまとめていくのが正解です。
「教えてください」と「勉強します」は別物。前者からは受け身の姿勢、頼りなさしか感じ取れません。
経験がないことを引け目に感じているようでは、こちらも心配になります。全体から自分を売り込む意志が感じられないものは評価できません。
どんな人を採用するかは、会社にとっても一大事。採用する側だって不安な気持ちで一杯なんです。誰にだって、未経験から乗り越えてきた過去のひとつやふたつはありますよね。前の会社では、新しいことや困難にどう対処してきたのか。そこを具体的に伝えてあげましょう。
テレビ番組制作の募集なんですから、「営業でトップだった自分なら、必ずできるはず」なんて書かれてもねぇ。
未経験の仕事なのに、「必ず結果を出します」というのは……。一方的に自分の主観を書かれても、こちらが納得できなければ、何も言っていないのと同じです。
未経験なんですから、直接的な裏付けがないのは仕方がありません。ならば過去の仕事内容から共通性のある経験を拾っていけばいいんです。例えば「営業で身につけたコミュニケーション能力は、接客業でも武器になる」など、なるべく具体的に伝えるのがポイント。
他社の色に染まっておらず、一から教え込めますから。(株)三和鑑定事務所（保険鑑定）
センスが問われる仕事の場合、経験で判断できる部分が少ないんです。エスユウエス(株)（製造）
未経験者を早期に戦力化できる教育体制が整っているからです。東急リバブル(株)（不動産）
潜在能力も含めた多角的な視点で応募者を見極めています。スズキ(株)（自動車メーカー）
「職場の雰囲気を知りたく、オフィスに足を運んで外からのぞいてみた」という人には本物の熱意を感じましたね。
仕事内容に加え、そこで学んだことが職務経歴書に書かれていると、より具体的な判断材料になりますね。
「変革中の御社に魅力を」というわずか一言に、どんな難題にも取り組めそうな姿勢を感じました。
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【 92】引用元 人事のホンネからわかった未経験自己ＰＲワースト５ 【リクナビＮＥＸＴ】
URL： http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/03/mikeiken_pr/mikeiken_pr.html
求人広告上に「未経験者OK」とあるけれど、「本当に未経験なの？」「それって職種未経験のこと？業種未経験のこと？」など、何を指しているのかわからないことはないだろうか。そこで、今回から４回シリーズで「未経験ＯＫ」で募集している企業の背景と、その企業が採用したくなる「未経験ＯＫ」のタイプについて聞いてみた。
現在、「未経験者歓迎」の若葉マークが付いている営業職の募集件数は左の通りだが、たとえ同じ「未経験」といえども、各企業によってとらえ方はさまざまだ。どんな人物像が求められているのか、以下のケースを参考に見てみよう。
「職種、業種どちらも経験はなくてかまいません。むしろ、ないほうがいいですね。すべて未経験でも、誠実でやる気のある人ならそれに越したことはありません。それに、営業にとっては、未経験者の一生懸命な姿勢が、かえってお客さまに好感を与える要素にもなります。それは、経験者には出せない魅力ですから。」
「きちんと人との会話ができて接客を任せられる、そして、仕事に対して前向きに取り組める人ですね。住宅という高額商品を扱うので、お客さまから年収や家族のことを話してもらわなければなりません。つまり、信頼される最低限のコミュニケーション能力が必要。話しベタでも聞き上手ならＯＫです。専門知識は、入社後に身に付けることができるので要りませんが、人の目を見て話せない、おどおどして会話がスムーズにできないような人は採用しません。」
自社の分譲物件やマンション、中古物件などを販売。販売物件の増加と若手営業の戦力強化のために募集。
未経験者歓迎。主にチラシや広告にあった反響に対して、個人などへ住宅販売の営業をする。
26歳の大卒独身男性。寿司屋で4年間の修業を経て転職。前職で培った言葉づかいの良さや接客の態度が面接にも現れ、好印象だった。前職では将来性が見い出せず、営業スキルを身につけ、稼ぎたいという明確な転職理由も持っていた。
「自動車業界の未経験者です。イベントなどを仕掛けて前に攻めるタイプの開拓営業なので、同業でショールームに来るお客さま相手に慣れていると抵抗があるようですが、業種未経験者の人は素直に取り組めるのです。営業経験については特に問いません。」
「考え方がポジティブな人が最優先です。知ったかぶりや話を濁す人はよくないですね。お客さまの質問には明確に答えなくてはならないし、わからない時はハッキリ伝え、「調べて折り返しご連絡します」と言える。そのほうが、お客さまも誠意を感じ取って安心してくれます。」
アウディの正規ディーラー専売店として2003年5月に東京都・池袋と、埼玉県・和光市にオープン。スターティングメンバーとして共に成長できる営業を募集。
26歳、大卒の男性。前職はレストランの厨房で調理を担当。売り上げ目標や何年後にどのようなポジションになっていたいかという具体的な目標を持ち、質問に対してハキハキと返答。業界も営業も未経験で採用したのはこの男性のみ。
「自動車業界での経験は必ずしも必要ないですね。自動車に関する知識は入社後に勉強してもらえれば良いと思っています。だから製造業出身でなくても、自動車業界でビジネスをやりたいという思いを持っている人なら、銀行、商社など異業種からのチャレンジも大歓迎です。」
「自動車業界のビジネスは奥が深く、またプロジェクトのスパンが長いのが特色です。だからこそ、長期的に育成するスタンスなので、デンソーで腰を据えて頑張ろうとする人を採用します。仕事を進める上で大切なのは「広い視野」と「やり抜く力」。これからのビジネスは世界中のカーメーカーを相手にした大きなビジネス。社内外の多くの人を巻き込んでプロジェクトを遂行するためには、この２つがキーになります。」
デンソーは世界を相手にしたシステムサプライヤー。多方面に渡るビジネス戦略の拡大とグローバル化の対応力強化に向け、即戦力として活躍できる営業マンを募集。製品知識やコスト知識等を身につけた上で、拡販・納入管理業務を担当してもらう。将来的には海外駐在の可能性も充分あり。
証券会社に勤務していた24歳大卒男性。デンソーに入りたいという情熱と、証券会社で培った困難を乗り切る力やコミュニケーション能力が買われた。顧客のニーズを的確につかむために、常にアンテナを高く張り、勉強し続けるひたむきさは今でも好感がもたれている。
「職種の未経験・業種の未経験ともに“未経験”とよんでいます。中途採用に際しては、会計に関する知識（業務知識）、あるいはコンピュータに関する知識（技術知識）を持っていることが望ましいです。ただ、未経験者の場合は将来のパフォーマンスに期待しますので、応募者の「これから何をやりたいのか」と「ポテンシャル」に重点を置いた選考を行っています。」
「市場競争が激化し、ビジネス環境が益々厳しくなる中、眼の前の環境に押しつぶされることなく、自身の目標に向ってそれを実現させるために、果敢に挑戦していこうとするチャレンジ精神の持ち主。また、その道のスペシャリストになりたいというプロフェッショナル志向の持ち主を採用したいと思います。例えば、スポーツでも芸術でも、何かひとつのことを極めた経験のある人。そういった人は多少の困難にめげず、結果を出す粘り強さがあると見ています。」
26歳、大卒男性。卒業後、3年間会計士を目指して勉強していたため、就業経験、IT関連知識ともありませんでした。しかし、会計の専門知識があり活かせること、スペシャリスト志向を持ち、自分なりに創意工夫し問題解決していこうとする姿勢が見られることが採用の決め手に。
「ほかの職種と比較すると、営業は職種、業種ともに未経験者が非常に歓迎されているのが実状です。業種やそれぞれの企業によって、コンサルティング的な法人のルートセールスから新規開拓の個人営業まで、仕事内容は大きく異なりますが、共通して求められるのは、経験でなく資質とやる気です。自分では気づかなかった意外な仕事の適性が発見できるということがよく聞けるのも営業職の特徴です。」
今回の取材を通して、営業職における未経験は、「業種・職種未経験」を指している場合が多いことがわかった。その理由としては、営業職は経験よりも、「コミュニケーション力」だったり「働く姿勢」が問われるため、という回答が多かった。
職種・業種ともに未経験者でも採用される人に共通するのが、人と接する営業職の生命線ともなるコミュニケーション能力。社会人としての基本的なマナーに、プラスアルファとして顧客から信頼されるに足るコミュニケーション力があるかが面接で判断される。また、仕事に取り組む前向きな姿勢があることも重要なポイント。モチベーションが高く目標や将来の展望を持った人への評価は高い。未経験から営業職にトライしようと考えている人は、以上のことを参考にしてほしい。
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【 93】引用元 【リクナビＮＥＸＴ】未経験OKの意味「営業職」編／求人の探し方・選び方
URL： http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/02/n_mikeiken/n_mikeiken_01.html
ＳＥ（システムエンジニア）は未経験でも、就職できます。ＩＴ業界は日進月歩です。常に新しい技術へ貪欲に取組むことができれば、未経験でも十分やっていけます。ＳＥに大切なのは、気合です。１日１２時間、月?日働けますって人が今一番ＳＥ業界が欲している人財ですよ！
給与次第では無いでしょうか？Start15万程度で良ければ殆ど何でもokだと思いますよ。お薦めはＩＴ系（PG）。スキルアップと共に収入も判り易く上がります。
今は無料で転職支援してくれるエージェント会社（リクルートエージェントなどなど）がたくさんありますので一度相談してみてはどうでしょうか？
キャドは図面が読める事とパソコンが出来れば 職につくこともできます。だだし求人に未経験でも可と言う所でですが。就職先で育ててくれるところもあります。
製造業なんて誰でもできるでしょう。派遣のアルバイトが行き着く先はここですから・・・
給与次第では無いでしょうか？Start15万程度で良ければ殆ど何でもokだと思いますよ。お薦めはＩＴ系（PG）。スキルアップと共に収入も判り易く上がります。
やる気があれば、なんでもＯＫですよ。少し勉強すれば、難しそうな職業にも、つける可能性があります。
土木作業員位でしょう。営業でも何でも、売らんとするものの事を勉強してよく理解しなければ役にはたちませんよね。体力勝負の仕事しかないと思いますよ。
製造業で、しかも組立部門などはどうでしょう？専門の知識はあまり必要としないと思います。
製造業でしょうね。一から覚えないといけない事が多いけどルーチンワークなのですぐに仕事になれます。(^･^;
ＳＥ（システムエンジニア）は未経験でも、就職できます。ＩＴ業界は日進月歩です。常に新しい技術へ貪欲に取組むことができれば、未経験でも十分やっていけます。ＳＥに大切なのは、気合です。１日１２時間、月?日働けますって人が今一番ＳＥ業界が欲している人財ですよ！
歯科助手はやる気があって、病院の経営方針に従えれば誰でもできると思います。私は経営者が変わって、合理＆儲け主義になった経営方針が嫌でやめましたが。
技術系以外ならやる気次第のような気もします。でも、やはり普通の会社の事務系がやさしそう。
ヘルパーなどいかがでしょう？ 私は元の会社では「おつぼね」でしたが、ヘルパーになったら「若手」です(^.^)。利用者さん一人一人個性があるので、人と接するのが好きな方なら初心者でも問題なくこなせる、やりがいのある仕事です。経験を積めば積むほど重宝がられるので、再就職にはもってこいだと思います。
販売だったら経験も資格もなくても入りやすいと思います。感じが良ければＯＫじゃないかな？
地方公務員の事務職ですね。新卒者の割合が高いので、社会人経験がある分やりやすいはずです。
変わったところでは、歯科助手なんていかがでしょう。歯医者さんにいる（基本的に）女の子の看護婦さんみたいなのには、国家資格が必要な歯科衛生士さんと、資格のまったく要らない歯科助手さんがいます。仕事内容に厳格に差がありますが、同じ仕事をさせている歯科医院もあるとか・・・ナースに憧れのある人には良いかも。
介護職員かな。ヘルパーの資格があれば、年齢制限なしでも仕事のつける。でも、仕事はキツイし、さらに勉強やら研修やらで次の資格も取らなくちゃいけないし、入ってからが大変よ。
派遣での一般事務。…とは言っても、20代が限度かな？それ以上の年齢だと何かしら事務経験が必要となってきます。あと、コールセンターでのオペレーター。はっきり言ってキツイので、回転が速い。向いていれば長期でSVになれる可能性もアリ。
販売なんていいんじゃないかなー。人と接するのが好きで声が大きくて、やる気があれば、採用される確立は高いと思うが。
やはり国家公務員の現業部門かな、専門知識が要る業種もありますが入ってから身につければいい業種も多々ありますし初めは多少のミスはカバーしてくれますし習得させても頂けますよ。
そこで働いている人の笑顔がいいところは、入りやすいかもしれませんね。暖かい感じのところなら、大丈夫！
スーパーの店員さんなんかどうでしょう。○○歳までと求人に出ていても、愛想がよければ年は関係ないみたいですよ。
国家、地方問わず公務員でしょう。試験に受かるのは大変ですが・・・。やる気と忍耐力があれば何とかなります。
営業でしょうか。要はやる気と根気さえっていう部分が最大なんでしょうけど、不況でも求人には困らない職種でしょうね。
工場等で物をつくる仕事。流れ作業に近い部分もありますが、自分のペースでこつこつできるのでとっかかりやすいと思います。
スーパーの店員は、愛嬌さえあればやっていけます。あと、いろいろなものを触るので、手荒れしにくい人が向いているかもしれません。
地方公務員ですかね。試験にさえ受かれば、基本的に誰にでも出来る仕事ですから。比較的短いサイクルでの異動が苦にならなければ、入りやすいと言えると思います。
地方になりますが畜産関係。会社を選べば一般事務職などよりも高いお給料です。生き物相 手なのでお休みは少なめです…。
IT→不動産関係職種に未経験でなんとか転職できました。これから資格取得していきたいと考えています。。面接時のやる気をどうアピールするかが大事かも。
飲食店などは結構簡単だと思います。あとは…でも何でも探せば未経験でもやる気があれば採用してくれると思いますよ！だれでも最初はみんな未経験なわけですしね。
一般事務。経理の知識がなくても大丈夫なところもあるし。発送作業やおつかいなど、雑用が多かったけどお 手伝いみたいで気軽に楽しく出来ましたね。職場のおじさんにはかわいがられるし、楽しかったな。
基本的に自分が少しでも興味のある職種がいいと思います。具体的には、食器洗いなどはどうですか？
やっぱり建築関係、見習いから始められますよ。でも色々職種があるからよく調べて技術を身に付けるのが一番。
営業ではないでしょうか。扱う商品などが変わっても、色々な業種でつぶしがきくと思います。未経験の業種でも、他の職種より年齢制限が緩い場合も有りますし・・・出来高払いなど、優秀な人は様々な方法で給料アップが狙える可能性も有り、委託という働き方も…法律改正で、派遣登録も出来るようになったので、時間を効率よく使えるというメリットも。
パチンコの従業員。仕事もかなり楽です。住み込み・まかないつき、が多いので、生活に困っている方にはとてもお勧め。
未経験者でも大丈夫なのは、やはり接客業とかじゃないでしょうか。販売業、接客業は求人情報など見ると未経験者可の表示が多いように思いました。
基本的に、誰もが、未経験からのスタートですから、本来、経験者のみというのが可笑しな話ですが、初期知識が、それ程必要ないという事でしたら、接客業でしょうね。
やっぱり営業なんでしょうね。評価は売り上げを上げる事しかないのだから。飛び込みの営業でも臆することなくやるんだという気持ちがあれば出来る。
簡単なのは、土木作業員だけど、仕事の質と給料を考えるならば、鋪装専門の建設会社や規模を小さく稼ぎの大きい会社を選ぶ事も重要だね。職安の資料にちゃんとあるけど、経験者じゃないと違いが解らないからそこが問題かも。後は、国や県市町村の仕事を直受けしてる会社を探す事ですね、国道の管理を代行してる会社なんか、仕事は楽だしお金もそこそこもらえるよ。（経験者）
営業.販売.事務かな ?任癲△海両豺腓聾??垳???.。どの職もそうだけど、入った後うまくやっていけるかがムツカシイ▽.実感中。
営業ではないでしょうか。あとは、テレフォンマーケティング（これも、営業と言えば営業でしょうが）。入りやすければ、それなりに入った後の苦労や努力も問われると思います。
未経験でも入りやすいといえば、やっぱり土木作業員が一番でしょう。次いで、営業職かな。でも、年齢が若ければ未経験でも好きな仕事に就けると思うよ。
スキルを必要としない業務でしょう。しかし、一番大事なのは、やる気をみせる事だと思います。履歴書の職歴欄でブランクがあきすぎてるとまずいかもしれません。
【 94】引用元 【口コミ事典】 未経験でも入りやすい業界・職種は何ですか？！
URL： http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/03/02_01.html
某「IT業界への転職支援系スクール」で講師をしております。
私自身、なんちゃって系SEだったので、超零細企業や個人請負での開発経験しかしたことが無いので、業界事情がよく分からないんです。
（プロジェクトがどうして失敗するのかとか、バグだらけのプログラムの書き方は詳しいんですけど・・・。）
全く現場経験の無い人のPGやSEへの転職って可能なんでしょうか？
そもそも、スクール出身（新卒以外で）のPGなんて出会ったことないですよね。
今、とりあえずSJCPでも取得させようかという案も出てるんですけど、資格なんて意味なさそうですよね。
未経験者を受け入れている会社の方や、未経験からの転職を成功させた方の体験談など聞けると嬉しいです。
昨年、営業職からSE/PGとして転職いたしました。
プロジェクトが失敗する理由を個人レベルで考えてみました。
1)営業と開発サイドのコミュニケーションが取れていない。
2)開発のわかる人が営業していない。
3)顧客の求めるシステムを開発側が理解していない。
の点に尽きると思います。
つまり、悪循環にはまっていると思います。
コミュニケーションが取れない理由として、
1)営業がシステムの複雑さを理解していない。
2)営業が目先で利益をあげようとする為、開発期間がタイトになりがち。
3)顧客自身がシステムを理解していない。
4)開発側が話すのが苦手な人が多い。
があげられます。
また、営業の資質にも問題があります。
1)営業が営業している範囲がいわゆる「横流し」専門で、
流動的なシステムについてこれていない。
2)「なんでもできます」と言ったがために大変な作業を発生させている。
3)実力の有るSEがトラブル対応に終われている。
等です。
開発側の問題として、
1)営業の話す内容を鵜呑みにしてしまう点
があげられます。
この点については、最近は「コミュニケーションスキルが大事」
と言う発言につながっているように思います。
現状はそういうところであるという認識をしていただいた上で、
資格ははっきり言って、利用価値がありません。
営業上（あると受注しやすい）必要なだけです。
その程度です。
この世界に入って一年ちょっとですが、
高校卒業時に数学が得意だったこともあって、
コーディング、設計、幅広く担当しています。
最近は人間関係の調整もやっていますが・・・。汗
転職して思ったのは「まじかよ！？」でした。
つきっきりで講習なんてものはありません。
研修と言う名目の独学が終わると実践投入です。
今現在は派遣ですが、お客様ははっきり言って、自分より詳しい人のは
片手に足りる状況です。
そういう人たちを引っ張る立場にさせられるんです。
かなりきついですよ。
今現在、月に数万、自分の給料から本代の予算組んでたりもします。
最近はシステムを理解していない顧客の家庭教師をやっているのでは？
と思ってしまいます。
また、システムを組むのが下手な人ほど、
「わからない」「しらない」といいつつ作業するので、
余計な作業が発生するんです。
一年近く運用して、バグが取れないなんてざらですよね・・・。
まぁ、はじめが自分が組んだシステムではないですから･･･。
未経験に門戸が広いかもしれませんが、
裏を返せば「いいかげん」なんですよ。
それなりに運用させてるので、
顧客の評価は高いみたいです。
成功してる・・・のでしょうが、結構不満です。
みなさんの所はいかがでしょう・・・？
ＳＥ（システムエンジニア）です。
私の業務範囲は受注後以降納品までです。
殆どのプロジェクトではプログラム作成は外注化あるいは若手の社員が
製作します。はっきり言って経験のない途中入社の方は私は絶対使わない
ですね。自分が苦労しますから。新人の社員なら教育のために我慢できますが。
＞資格なんて意味なさそうですよね。
そんなことないですよ。最近の資格は具体的なものが多い。
例えばテクニカルエンジニア（ＮＷ、ＤＢ、セキュリティ）など。
これらの資格の取ることの難しさと内容からして資格を
持っていることの意味は多いです。
転職するなら尚のこと、１００のアピールより１つの資格では
ないでしょうか。
引用:
chienvertさんの書き込み（2003-09-17 00:10）より:
全く現場経験の無い人のPGやSEへの転職って可能なんでしょうか？
結論から言えば可能です。現実に私自身もそうです。
引用:
資格なんて意味なさそうですよね。
そんなことないですよ。ただし資格を取ったからと言って転職できる保証はどこにもないですけど。
少なくとも私は、資格は未経験者が転職する際に何らかの意味を持つものだと思っています。
引用:
未経験者を受け入れている会社の方や、未経験からの転職を成功させた方の体験談など聞けると嬉しいです。
弊社では多くの未経験者を受け入れており、皆立派なエンジニアとして頑張っています。ただし、弊社で受け入れている未経験者は「コミュニケーション能力」の高い者だけです。そうでない未経験者は難しいですね。
しかも弊社では未経験者を事前に現場で通用するレベルまで教育する体制がありますが、もしそういった体制がない会社であれば厳しいでしょう。
相対的に見て、異業種からの転向に成功した連中は、この業界でもきわめて高い能力を発揮しています。なので、今後も積極的に異業種から転向したい人を受け入れていきたいと思っています。
みなさん、いろいろアドバイスありがとうございます。
結局のところ、ヒューマン・スキルが大切なんですよね。（納得）
でも、この辺にちょっと問題があって、だからこそプログラマになってコンピュータとだけお話していきたいと考える輩が多いのも現実なんです。
ものすごーく高い技術を持っていたりすると、そういう生き方もありなんだと思うんですけど、そもそも、そういう人ってスクールなんか通わなくても自分でゴリゴリとプログラム書いていますよね。（笑）
基本的に、ヒトが足りてないような気がするので
今なら他の業界よりは口があるのではないでしょうか。
少なくとも、うちの会社はそのようです。
私も文系でスキルも経験も特にこれといってないのに、
ＰＧとしてとってもらえましたから。今ではまだぴよぴよですが、JavaPGです。
ただ・・・技術や資格がなければ、スタートの給料が低いことは
納得しないとですかね。
最近の就職活動では人間性重視らしく
どこの説明会へ行っても「うちは人間性重視！」と豪語してらっしゃいました。
大手の会社や最前線で、毎晩帰れないプログラマがいる会社では
教育してる時間と人手がないからという理由で、とってもらえないかもですが。
はじめまして、未経験ながらＰＧ→ＳＥのステップアップを目指しているものです。
その為に今は独学でJavaを学んでいる所です。
今現在転職活動中で色々情報収集の最中です。
ここの書き込みをみて勉強になりました。
なんちゃってＳＥ（chienvertさんの事を言ってる訳ではありません）にならないようにＰＧとして実績を積みＳＥへと思っているのですが、このキャリアパスは正解ですかね？
ひとまず今は未経験の自分を雇ってくれる、研修のしっかりした会社を探しながら勉強しています。
引用:
けんちょめさんの書き込み（2003-10-27 14:26）より:
はじめまして、未経験ながらＰＧ→ＳＥのステップアップを目指しているものです。
その為に今は独学でJavaを学んでいる所です。
今現在転職活動中で色々情報収集の最中です。
ここの書き込みをみて勉強になりました。
なんちゃってＳＥ（chienvertさんの事を言ってる訳ではありません）にならないようにＰＧとして実績を積みＳＥへと思っているのですが、このキャリアパスは正解ですかね？
ひとまず今は未経験の自分を雇ってくれる、研修のしっかりした会社を探しながら勉強しています。
けんちょめさん、はじめまして。
会社の研修を期待するのはかまわないですが、
いまの時代は会社から環境を用意されていなければ、
技術を身に付けられないような技術者は不要です。
ですので、あまり研修に期待するのはどうかと思います。
まあ、どの業界に転職するにしろ、
年齢が高くなるほど転職は辛くなります。
けんちょめさんが、２５歳前後の年齢ならば、
未経験者の技術者として採用する企業は、
それなりに存在するでしょう。
３０歳前後なら今までのキャリアが生かせる場合や、
よほど優れている方でなければ、
技術者として採用されることはまずありません。
今は採用を前提とした派遣もあるので、
そういった派遣を行っている派遣会社に登録してみるのも良いかもしれません。
※必ず採用されるわけではない。
著作権はアイティメディア株式会社またはその記事の筆者に属します。（著作権について）
【 95】引用元 未経験者のPGやSEへの転職 - キャリア実現研究室
URL： http://jibun.atmarkit.co.jp/scenter/bbs/viewtopic.php?topic=6354&forum=22&13
転職が当たり前の時代になった。それでも、転職を決断するのは容易なことではない。スキルを上げるため、キャリアを磨くため、これまでと異なる職種にチャレンジしたり、給料アップを狙ったり――。多くのエンジニアが知りたいのは、転職で思ったとおり仕事ができた、給料が上がった、といったことではなく、転職に至る思考プロセスや決断の理由かもしれない。本連載では、主に＠ITジョブエージェントを利用して転職したエンジニアに、転職の決断について尋ねた。
大学卒業後、事務職として就職した企業で、システムの要件定義を行ったことがきっかけで、ITエンジニアを目指し、転職を決意。＠ITジョブエージェントに登録し、未経験者でも応募可能な第2新卒枠を利用し、システムエンジニアとして転職を果たす。
大学では心理学を専攻していた小林瑞穂さん（仮名・25歳）。卒業当時の2003年、心理学の人気は高まってきてはいたが、小林さんの専門である臨床心理学と直結した求人はほとんどなく、就職をあきらめかけていたそうだ。
「確かに、臨床心理学の人気は高まってきていたけれど、いまほどたくさん仕事につながる場はなかったんです。でも、卒業したらすぐに働きたいという気持ちがありましたから、公務員試験を受験しました。公務員試験は、1次試験が9月、2次試験が11月に行われるので、その準備に追われていて、一般的にいう就職活動があまりできませんでした。気付いたときには、新卒の採用情報がほとんどない時期になっていて……。そこで、転職サイトを利用して就職活動をすることを思い付いたんです」（小林さん）
2003年当時は、まだ新卒でも通年採用を行っている企業は少なく、秋になるころにはほとんど新卒採用の情報が出回らなくなっていた。そこで転職サイトを利用しようと決断した小林さん。
そして、転職サイトを通じてデパートやアパレルメーカーに紙袋などのパッケージを販売する会社に就職が決まった。事務職として、発注や在庫管理、営業支援を行ってきた。日々の業務は、自社専用のシステムを使っての商品の発注や管理がメイン。ほぼ毎日、同じ作業を繰り返し行っていた小林さんは、日々の仕事の中で、何かを学べる環境で仕事をしたいとぼんやりと感じるようになっていた。
「環境を変えたい」と思っても、実際に行動を起こすのはなかなか難しい。だが小林さんには、2つの資質があった。1つは、「いまの環境に対する不満を変えるには、どうすればいいか」を考える力。そしてもう1つは、「目標に向けて努力を惜しまない」という才能だ。
日々の業務を通じて、自社専用システム対しての不満を感じていた小林さん。同じ仕事をしている同僚たちみんなが同じ不満を抱いているはずなのに、誰一人として変えようとはしない……。ジレンマを感じた小林さんは、システムを一新すべく、自らアクションを起こした。
「売り上げがどんどん伸びているのに、在庫管理のシステムは全然変わらない。当然、日々の業務に追いつかなくなってくる。このシステムで仕事をしていくのは無理だ、システムの見直しをしないと仕事にならないと痛感したんです。そこで、もっと簡単に在庫管理ができるよう、既存のシステムの問題点をすべてクリアできる方法を考え、新しい在庫管理システムの開発を提案。自分で要件定義を行いました」（小林さん）。
それまでの仕事の流れを1つ1つ分析し、問題点を浮き彫りにし、そのすべてをクリアにする方法はどれか。要件定義に約1カ月、システムエンジニア（SE）と相談しながらシステムを完成させるまでに3〜4カ月かかったという。完成後には、社内向けのシステム管理のマニュアルも作った。この仕事が思いのほか面白く感じられた小林さんは、技術系の仕事がしたいと思い、転職を考えるようになった。
「新しいシステムを作ることで要件定義の経験はしたものの、システム開発の経験はない。そんな私でも、いますぐできる技術系の仕事は何だろう？ そう考えたとき、真っ先に思い浮かんだのがSEでした」（小林さん）という。また小林さんの周りも「兄がSEでしたし、父も趣味でPCを相当使い込んでいました。また中学、高校時代の友達に技術系の仕事に就いている人が多いのもあり、SEという仕事を身近に感じていたのもありますね。また、その友達と話をしていると、すごく楽しそうに仕事をしているのが分かるんです。その笑顔が、技術系の仕事に進むのに一番の後押しになったと思います」（小林さん）。
女性だからこそ、考えたこともある。もし結婚をして環境が変わっても仕事はずっと続けたい。だからこそ、手に職が付けられる技術職は、魅力的に感じられた。
転職する4カ月ほど前から、転職系のWebサイトを見始めた。そして、見始めてから1カ月後、＠ITジョブエージェントに登録した。「求人の内容が良かったのもありますが、業界のことがまったく分からなかったので、業界の話をいろいろと聞けるかもしれないという期待もあり、＠ITジョブエージェントに登録することにしたんです。結果、これが大正解でした」（小林さん）。
とはいえ、小林さんはIT業界はまったくの未経験。だがラッキーなことに、今年26歳になる小林さんは、年齢的に第2新卒枠を利用しての転職が可能だった。「人材紹介会社からは3〜4社ご紹介いただきましたが、受験したのはいまの会社だけでした。ほかの会社とは異なり、第2新卒枠での求人だったので、未経験者でも応募ができるうえ、入社後の教育もしっかりしているだろうと思ったのです」（小林さん）。
この1冊をパーフェクトに学ぼうと思い、1カ月間、懸命に勉強。結果、現在の会社への転職を決めた。入社後に分かったことだが、筆記試験の点数はトップクラスだったそうだ。
「仕事は、思っていたとおり、すごく大変です。覚えることがたくさんあるのはもちろんですが、もともと文系ですし、やはりまだ技術知識がないのとで、ついていけないときもあります。まったく白紙の状態からチャレンジしていることなので、しばらくは、勉強勉強の毎日。でも不思議と、全然苦ではありません。これぞ、好きな仕事に就けただいご味ですよね」と小林さんは明るく語る。
同じ部署にいるのは、先輩ばかりだ。実際にソースを書いていて、どうしても分からないときに、先輩に教えてもらうことがある。でも、それがどうして動くのか、とっさには分からないことがあるそう。“習うより慣れろ”、社内にはそんな雰囲気があり、配属当初は戸惑うこともあった。でも、まずは、先輩のやっていることを見習って、それがたとえ自分に合わない仕事の方法でも、きちんとやって慣れていかないと成長にはつながらないと思いながら、日々を過ごしている。
システム開発の仕事と聞くと、１人でコツコツこなすというイメージがある。
「実際に仕事をしてみて気付いたのですが、1人でコツコツやっていても、SEとしての成長できないと思うんです。いろんな人が作ったソースをたくさん見たり、いろんな人から話を聞いたり、自分から積極的にアクションを起こしていかなくちゃいけないと、転職してから、強くそう思うようになりました」（小林さん）
同年代が多く、感覚が似ている分、どこかなれ合いになっていた前職から、経験豊富な先輩たちからの刺激をたくさん受けられる現在の仕事への転職を機に、小林さんの仕事に対する姿勢は大きく変わった。
「事務の仕事とは異なり、仕事をしているだけで毎日得るものがあるから、毎日がすごく楽しい。行き詰まるときもありますけど、何でできないんだろうと一生懸命考えた結果、きちんとできたときがすごくうれしいですね。もちろん、出来上がるまでのプロセスはすごく苦しいですけど、ちょっとでもレベルアップしているのが実感できるんです。いまは特に、入社したばかりなので、毎日毎日、こんな書き方があるんだ、こんな技術があるんだと、新しい発見がある。それがとにかく新鮮で楽しいですね」（小林さん）
今後は、見やすく、分かりやすく、人から「うまい」といわれるソースを作るため、「プログラミング言語をもっとしっかり勉強したい」という。「当面の目標は、“小林が書いたソースはすごい”といわれるようなソースを書けるようになることですね。いま使っているVBはもちろん、PL/SQLをいかにうまく使ってパフォーマンスを上げ、品質の高いソフトを開発できるようになるか。それはすなわち、自分の仕事の質を上げることにもなるので、いまはデータベース系の技術を一番勉強していきたいと思っていますし、いずれは、C#などVBに代わる言語も勉強したいです」と、小林さんは語る。
キャリアチェンジを希望される人の多くが、あこがれや表面上の魅力で希望されるので、まずは、SEについて実務経験を踏まえ、SEの開発現場の様子や苦労、キャリアパスなど、じっくり説明させていただきました。
小林さんは、その話を聞きながらも強い意志をお持ちのようで、目をキラキラさせながら、「ぜひチャレンジしたい」とのことで、私もぜひとも成功してご活躍していただきたいとの気持ちになりましたね。
彼女の場合は、まずはSEになることが第一優先でした。そこで未経験で応募でき、ある程度多くのプロジェクトを抱えていて、SEとしてもいろいろと進むべく道が多様な企業が理想であると考えました。そうしたことから、第二新卒の人材を募集中で、ある程度規模の大きな企業を紹介しました。
この企業の選考ポイントは筆記試験でしたので、会社説明会までにみっちり勉強してもらいました。コミュニケーション能力や仕事に対する考え方はしっかりされていましたので、正直、面接は問題ないと思っておりました。が、念には念を入れ、摸擬面接を行い、内定確度を高めることも実施。その結果、彼女は1社だけに応募してその1社から内定をいただく、という見事な成功を収めることができました。
SEの現場も、コミュニケーション能力やチームワークに欠かせない協調性、リーダーシップなど、技術面以外にも多々のスキルが要求されます。小林さんは、その点についてはまったく心配がありませんので、今後、技術力を磨かれることにより、ご活躍されることでしょう。
本連載では、さまざまな理由で転職したITエンジニアを募集しております。なぜ転職したのかを中心にお話を聞かせてください。記事のインタビューに当たっては、実名、匿名どちらでも構いません。インタビューを受けてもいいという方がいらっしゃいましたら、次のアドレスまでお知らせください。なお、インタビューを受けていただいた方には、多少ではありますが謝礼を差し上げております。
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フリーエンジニアにとっての資格の有効性を考える キャリアパスとその費用対効果は？
コンピュータの高速化技術の1つであるメモリインタリーブに関する記述として、適切なものはどれか。
主記憶と入出力装置、又は主記憶同士のデータの受渡しをCPU経由でなく直接やり取りする方式
主記憶にデータを送り出す際に、データをキャッシュに書き込み、キャッシュがあふれたときに主記憶へ書き込む方式
主記憶のデータの一部をキャッシュにコピーすることによって、レジスタと主記憶とのアクセス速度の差を縮める方式
主記憶を複数の独立して動作するグループに分けて、各グループに並列にアクセスする方式
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【 96】引用元 未経験から踏み出すITエンジニアの道 − ＠IT自分戦略研究所
URL： http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/ten31/ten01.html
ニートなど定職に就いていない若者は、学校時代に部活、サークル活動など課外活動に消極的で、今でも友人が少なく外出もあまりしない――。読売新聞社が実施したインターネットモニター調査「若者の生活と仕事に関する調査」でこんな傾向が分かった。学力や家庭環境には特に問題は見あたらなかった。社会とのつながりが希薄なことがニートを生む原因とする関係者の見方を裏付けるもので、働く前の段階で様々な支援が必要だと言えそうだ。
今回の調査は、ニート、フリーターや失業者などの若者の生活を浮き彫りにするのが目的。４月下旬、予備調査でこうした若者が周辺にいると答えた親族や友人などモニター約２万人に、若者たちの過去の学校生活や成績、家庭環境、現在の暮らしぶりなどを質問。地域性などを考慮し、２０〜５０歳代の男女１５００人分の回答を抽出してまとめた。
学校時代、部活動やサークル活動などの課外活動をしたかどうか質問したところ、消極的なほど、その後の就労経験が乏しいという傾向が見られた。課外活動を「特にしていなかった」とした割合は、１度も働いたことがない未就労者が６１・２％で最も高く、以下、就職経験のある無業者（４６・５％）、長期アルバイト（３３・６％）と、就労経験が豊富なほど消極派の割合は減った。
未就労者は在学中の就職活動にも不熱心で、「まったくしていなかった」は６０・２％。長期アルバイトの２７・３％に比べて倍以上だった。友人関係や外出の範囲・頻度についても、未就労者は、フリーターなど働いている若者に比べて活発さに欠けるなど、社会とのかかわりの度合いと就労経験の間に一定の関係が見られた。
本人の学力との関係を疑う見方もあったが、未就労者の成績は「どちらかというと下位」「下位」が計１４・６％に過ぎず、逆に「上位」は「どちらかというと」を含めて２９・２％を占めた。学力不足は未就労の主な原因ではなさそうだ。
これらの若者が安定した仕事に就くために、周囲ではどのような支援策が必要だと考えているのかを聞いたところ、全体的には雇用対策への期待が強く、〈１〉「適性に合う仕事」（４２・７％）、〈２〉「就きたい仕事についての情報」（３５・１％）、〈３〉「働かせてくれる職場」と「家から出て自立する訓練」（ともに３３・１％）などが上位を占めた。
調査を監修した労働政策研究・研修機構統括研究員の小杉礼子氏の話「学校生活の段階にニートの兆しがあることがうかがえた。学校運営や地域づくりに参画してもらうなど、若いうちから社会とかかわれるようにすべきだ」
ニートを支援するＮＰＯ法人「育て上げネット」の工藤啓理事長の話「彼らは働く能力がないわけではない。規則正しい生活や友だちづくりなどを少しずつ練習すれば、働けるようになるはずだ」
【 97】引用元 ニートの６割、部活未経験…ネット調査で明らかに : ニュース : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
URL： http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06052607.cfm
現在、IT業界では空前のエンジニア転職ブームが起きているという。転職支援サービス関係者の話を総合すると、「20代前半の第二新卒世代層では、求職者1人あたり平均5件、20代後半から30代前半層では、求職者1人あたり10人以上の求人案件が発生している。いずれも業種や職種を問わず、満遍なく発生しており、特に第二新卒世代層では『未経験可』の求人案件も多数見られる」という状況だ。
エンジニアの採用活動がここまで活発化しているのは、景気回復が本格的になったことによる、企業の旺盛な生産活動が背景だ。企業の生産活動が活発化すると、IT系機器・サービスへの投資が増え、エンジニア不足が深刻化するわけだ。これとともに、エンジニアの派遣需要も急増している。例えば、今年4月25日付の日経産業新聞では、エンジニア派遣を扱う派遣会社の話として、「エンジニアの派遣需要が一段と高まっている。中でも情報システムの保守・管理分野の需要拡大が著しい」と報じている。
では、IT業界における、派遣エンジニアとはどういう働き方なのだろうか。簡単に説明しておこう。現役のエンジニアまたはエンジニア志望者が派遣会社に「派遣社員」として登録（派遣会社と雇用契約を締結）し、派遣会社が紹介した派遣案件の中から、自分が気に入った企業や業務を選んで、エンジニアとして働くワークスタイルが派遣エンジニアだ。給与は、派遣会社から支給される。
派遣社員のメリットとしては、(1)勤務日、勤務時間帯、勤務地、業務内容など自分の希望に合った企業や業務を選べる、(2)エンジニアとしてのスキルやキャリアを十分に活かせる、(3)普段は中途採用をしておらず、転職機会の少ない大手企業や有名ベンチャー企業への就業機会が多い、などがあげられる。一方、デメリットもないわけではない。(1)給与は時給制で、しかも派遣期間しか払われないので、月給制の正社員に比べて収入が不安定、(2)エンジニアという専門性がもろに評価されるので、採用側（就労先の企業）の人事評価が厳しい、などがあげられる。詳しくは、IT派遣成功術第1回を参照していただきたい。
次に、派遣エンジニアの需要が急増している社会的背景を少し説明しておきたい。「平成17年版 情報通信白書」によれば、IT関連産業の市場規模は126兆円に達し、雇用者数は約360万人に上っている（いずれも2003年現在）。IT関連産業の市場規模は1997年に建設を追い抜いて以来、全産業中でも最大規模になっており、年平均成長率も6.0％（95−2003年）で全産業中で最高である。日本の経済・産業活動において、IT関連産業の影響力は非常に大きいといえよう。
ところで、国の統計上、IT関連産業は通信業、放送業、情報サービス業、映像・音声・文字情報制作業、情報通信関連製造業、情報通信関連サービス業、情報通信関連建設業、情報通信関連研究の8分野で構成されている。派遣エンジニアの仕事はこれらすべての分野に及んでいるが、直接的には情報サービス業分野と最も関係が深い。この分野の市場規模だけでも16兆3590億円に達し、雇用者数は85万人に上っている。
情報サービス産業の事業領域は、基本的に(1)情報システム開発に関するサービス（調査、分析、開発、管理・保守などの受託）、(2)情報システムの運用に関するサービス（データセンター運営、アウトソーシング受託、インターネット接続サービス、ポータルサイト運営など）、(3)各種データ処理サービス、(4)情報サービス（各種情報提供、市場調査など）の4分野で構成され、現在、7000〜8000社がこれらの事業に参入している。業態的にはソフトウェアベンダ、システムインテグレータ、コンサルティングの3つに分かれている。
情報サービス業の顧客は、製造業、金融・保険業、公務、卸・小売業などが上位を占めているが、下位を含めると全産業に及び、さらにIT関連産業の他分野も顧客としてあがっている。少し過激だが、情報サービス業はIT関連産業の中枢であり、全産業の中枢だとも言える。派遣エンジニアは、このように重要な産業で貴重な戦力に位置づけられているのだ。ここが、他の人材派遣業種との大きな違いであることを指摘しておきたい。
さて、一口に「派遣エンジニア」と言っても、実際にはかなり細かく職種が分かれているのが実情だ。CADオペレータ、インストラクタ、プログラマ、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、プロジェクトマネージャ、セールスエンジニア、Webクリエータ、テクニカルサポート・ヘルプデスク、フィールドエンジニアなど10種程度に分かれる。業務をさらに細かく見ていくと、次のように、30種程度に分けられる。
Webアプリケーションの開発が中心。派遣案件は、開発が数ヵ月〜2,3年にわたる長期プロジェクトもあれば、半年以内の短期プロジェクトもある。プロジェクト内容も、Webショッピングモールなどの大型EC（電子商取引）サイト開発から、ASPサービスシステム開発まで多岐にわたる。
財務・生産・販売管理に使用されている汎用システム（大型コンピュータ）のアプリケーション開発が中心。開発工程が膨大なので、派遣案件は長期プロジェクトが多い。
デジタル家電、携帯電話機、ゲーム機、自動車など機械の制御部分に組み込むソフトウェア（「組み込みソフト」と呼ばれる）の開発業務。さまざまな業種のメーカーに派遣される。
クライアントサーバシステムのアプリケーション開発が中心。Webアプリケーションが主流になってきた現在、この分野の派遣案件は減少傾向にある。
データベースのアプリケーション開発や機能改善が中心。近年は、オラクル技術者の需要が高く、オラクルマスター（ゴールド以上）資格保持者は有利。
アプリケーションのローカライズやシステム検証など、上記分野に類型できない開発業務。
サーバのセキュリティ対策や修正プログラム運用業務が中心。この分野も派遣エンジニアの不足状態が続いている。
ネットワーク全体の運用・監視業務。24時間体制で就業を求める派遣案件が多く、体力に自信がある若者向け業務ともいえる。業務を通じてネットワークの基礎を学べるところから、派遣エンジニア未経験者でも挑戦できる「入門職種」ともいえる。
企業のテクニカルサポートセンターなどに常駐し、消費者からの問合せに対応する業務。パソコンサポートやISPサポートが中心。派遣先が扱う製品やサービスごとに求められるスキルが異なるので、どんな派遣先にも対応できる広範なIT関連知識が必要になる。
企業の情報システム部などに常駐し、当該企業の社内ユーザからの問合せに対応する業務。パソコンやオフィス系ソフトのテクニカルサポートが中心。
企業の顧客先に出向き、パソコンの設定、アプリケーションのインストール、パソコンの修理などを行う業務。ITの基礎知識があれば対応できる初歩的な業務が多く、業務を通じてハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの実務知識を自然に習得できる利点がある。この業務も「入門職種」として派遣エンジニア未経験者に適していよう。
Webサイトの開発全般に関わる業務。需要は増加の一途だが、就業希望の派遣エンジニアも多く、競争も結構激しい。この分野で派遣会社からも頼りにされる「スーパー派遣」になるためには、それ相応の実績が必要。
ここまで説明したような産業上の特性によって、慢性的なエンジニア不足が生じている。そのため、即戦力が期待でき、また必要な期間に必要な数のエンジニアを招集できる派遣エンジニアには、構造的に見ても、常に需要があると言えよう。もう少し詳しく考えるために、国の発表したレポートを見ておきたい。
厚生労働省の雇用機会創出会議が、IT関連産業の雇用について、2003年5月に発表した「雇用創出会議第一次報告書」というレポートから、ポイントのみを紹介しておく。
情報サービス業の中では、システムインテグレーション、アウトソーシング、システム開発などの分野が、今後も引き続き雇用の拡大が期待される。また、インターネットの普及により、システム開発分野はインターネット向けのネットワーク開発ニーズが高まっているほか、セキュリティ技術へのニーズも高まっている。こうした技術の対応可能なエンジニアの需要が大きい。
今後、雇用拡大が見込まれる職種としてはITコンサルタント、プロジェクトマネージャー、ネットワークエンジニア、データベースエンジニアなど高度なITスキルを必要とするエンジニアに対するニーズが高く、現状では慢性的な人材不足が続いている。これら職種のエンジニアが適切に供給されれば、雇用創出をかなりの確度で実現できる。
ブロードバンド業とは、IT関連産業のうち通信業と映像・音声・文字制作業を融合させた新しい事業分野であり、豊富なデジタルコンテンツをADSL、光ファイバ回線などの高速・広帯域ネットワークにより配信することにより、新しい事業領域の創造が期待されている。
この分野では「ブロードバンドアクセスサービス」において、IPエンジニア、アプリケーションアーキテクチャ、FTTH（光ファイバ回線による家庭向けデータ通信サービス）サポータなどの新たな雇用創出が見込まれる。また「ブロードバンドコンテンツサービス」において、コンテンツ制作者、カスタマーサポート、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバエンジニアなどの新たな雇用創出が見込まれる。
正社員エンジニアを対象に昨春実施した調査によると、エンジニアが現在の仕事・職場に感じている不満は「給与・年収が低い」「経営者のビジョン・方針が不明確」「公正な能力評価による給与体系がない」「能力を生かした仕事ができない」「周りに優れたエンジニアがいない」の順であった（＠IT 自分戦略研究所の調べによる）。このうち、1位と2位の不満は、回答者本人と会社の考え方の相違があるので、ある意味で妥当な結果だと思われる。3位の給与体系も、回答者本人の思いと会社の評価基準に差があるので、これもある意味で出やすい不満だと思われる。
しかし、ここで注目したいのが「スキルアップ支援制度がない」「能力適正を生かした仕事ができない」「大規模プロジェクトを経験できない」「最新技術プロジェクトに携われない」などの不満が目立つことだ。これらの回答からは、安定した生活と引き換えに、エンジニアとしての向上心や潜在能力を犠牲にしている「正社員エンジニア」の苦衷がしのばれる。言い換えれば、自分の人材価値を上げようとしても、その機会がなかなか得られないことへの苛立ちでもあるのだ。
たとえば、「ネットワークエンジニアになりたくて入社したのに、与えられる仕事は汎用システムのアプリケーション開発」「Javaエンジニアを目指しているのに、会社でできる仕事は汎用システムの管理・保守だけ」など、会社の人材活用とエンジニア本人の志望に大きな行き違いがあるのが、正社員エンジニアの辛いところだ。
また、二次請け、三次請けのシステムインテグレータで働いている正社員エンジニアの場合は、要件定義、システム設計などの上流工程は、どんなプロジェクトでも元請システムインテグレータのエンジニアが担当し、二次請け、三次請けエンジニアはプログラミングやテストなどの下流工程ばかりというケースも少なくない。その会社に勤めている限り、エンジニアは永遠に上流工程に携われない宿命を負わされてしまう。
大手システムインテグレータのあるエンジニアは「エンジニアとして、いくら高度なスキルと向上心を持っていても、自分が勤めている会社の業界内の地位により、与えられる仕事が自ずと決まってくる。それが情報サービス業の悲しい実態だ」と、筆者に打ち明けている。こうした実態を察知してか、初めから正社員エンジニアではなく「派遣エンジニア」の道を選ぶ若者が急増しているが、近年のはっきりした傾向だ。
派遣エンジニアなら、就職した会社の業界内地位により、就きたい業務を制約されることはない。また、大手派遣会社の場合はさまざまなスキルアップ支援制度（IT派遣のススメ第3回を参照のこと）があり、各種技術研修を実施している。資格取得の援助措置をしている派遣会社もある。新米でも、本人の意欲と努力次第では、大規模プロジェクトや最新技術プロジェクトに携われる機会がある。これからエンジニアを目指すなら、まず自分のキャリアビジョンを明確にし、その実現法として派遣エンジニアという選択肢をぜひ検討したいところだ。
では、派遣エンジニアとしてのキャリアを始めるには、どのようなスキルが必要になるのだろうか。IT業界で派遣エンジニアとして働くのであれば、もちろんITの基礎知識が必要になるのは当然だ。
派遣エンジニアに必要なIT基礎知識には、全般的な基礎知識と、職種別基礎知識の2つがある。全般的な基礎知識とは、情報通信システムの構成、データ伝送方式、端末インターフェース、伝送制御手順などの体系的な知識だ。これらは専門学校や大学のIT系学科で最初に学ぶレベルのものだ。職種別基礎知識とは、プログラマ、システムエンジニア、ネットワークエンジニアなど各職種に必要な体系的知識で、たとえばプログラマならプログラム設計の理論やプログラミング言語、システムエンジニアならネットワーク・データベース・システム構成やシステム開発の論理的思考法などに関する体系的な知識だ。
大手派遣会社のうち、IT系の派遣に強い会社なら、これらの知識を習得するための研修プログラムを用意されている。もしIT系業務は未経験で、しかも文科系出身であったとしても、知識習得の妨げにはならない。必要なのは「派遣エンジニアになろう」という強い意思だけだ（IT派遣のススメ第5回も参照のこと）。
ただ、注意しなければならないのは、IT業界と漫然と働いているだけでは、ITの基礎知識は身に付かないことだ。プログラマやシステムエンジニアとして3〜5年のキャリアを持つ中堅エンジニアなら誰でも、「ITの基礎知識は当然身につけている」と思うだろうが、基礎を身につけていない中堅エンジニアが意外に多い。情報サービス業界の「七不思議」とも言われるくらいだ。
なぜ、中堅エンジニアでさえ、ITの基礎知識を身に付けていないのか。基礎知識とは、体系的知識と同義語である。つまり、端末もサーバもネットワークも情報システムとして単独で稼働しているわけではなく、互いに連携して稼働している。したがって、周辺技術との関係性も含めて理解していないと、使い勝手のよい情報システムは開発できない。トラブル発生時も的確な原因究明ができない。ところが、正社員エンジニアの場合、会社の人員配置で業務が固定されてしまうので、プログラマもシステムエンジニアも「自分が担当する工程」しか見ていない場合が多い。しかも開発に追いまくられて、他の工程を見る余裕もない。したがって、何年キャリアを積んでも部分的な実務知識しか身につかず、体系的な実務知識を習得できないといわれている。
しかし、派遣社員なら「プログラマーの実務知識を習得したらシステムエンジニアの仕事に挑戦」という道が開かれている。正社員エンジニアと異なり派遣エンジニアは実力が直接的に収入に反映する。実力を養うために基礎的な知識の習得は不可欠だ。
情報システムの開発は規模の大小を問わずプロジェクト単位で行われる。換言すれば、グループ作業だ。プロジェクトを円滑に迅速に進めるために、互いの意思疎通を図るコミュニケーション力が求められるのは言うまでもなかろう。個室、個食に代表される孤立的生活環境で育ってきた現代の若者は、コミュニケーション力がないと言われている。
大手派遣会社なら、ビジネスマナーやヒューマンスキルなどの初歩的なものから、コーチング、ヒアリングなどの高度なコミュニケーション力まで、各種の研修が充実している。コミュニケーションは人間の内在的な能力なので、これらの研修を受ければ、一人でいろいろ試すよりも、ずっと容易にコミュニケーション力を身につけられるだろう。
派遣社員といえば、かつては正社員としてのキャリアを積み、その道の豊富な経験と能力を持った人材が対象になっていた。しかし、派遣エンジニアに関しては、これまで述べてきた状況があるため、どこの大手も一般企業の新卒採用と同じく、未経験者を採用し、社内で養成して派遣先に送り出す態勢を強めている。他業界の転職はもとより、新卒、第二新卒でも派遣エンジニアになる道は開かれている。
正社員エンジニアよりも活躍の場所が広く、スキルアップの機会も多い派遣エンジニアとして、あなたもIT業界で自分の能力を発揮してはどうだろうか。
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【 98】引用元 【特別企画】未経験からのIT派遣 (1) 派遣エンジニアを目指す前に | エンタープライズ | マイコミジャーナル
URL： http://journal.mycom.co.jp/ad/2006/itengineer/06/index.html
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【 99】引用元 求人情報「Q-JiN」 〜未経験者歓迎の求人情報〜
URL： http://www.q-jin.ne.jp/search/index.php_gg=21