日本語吹替復活版『空飛ぶモンティ・パイソン』DVD BOXの発売にあわせ、映画秘宝で特集が組まれていた。知らない話があることを期待して買ったのだが、うーん、正直立ち読みでもよかったかも（笑）
でも日本語吹替の話などやはり面白かったし、以前から予告されていた『空飛ぶモンティ・パイソン』のオリジナル台本完全翻訳版が遂に刊行されることも知った。
作者: エリック・アイドル, グレアム・チャップマン, テリー・ギリアム, テリー・ジョーンズ, ジョン・クリーズ, マイケル・ペイリン, 須田泰成, 高野由美
そうそう、日本語吹替復活版『空飛ぶモンティ・パイソン』DVD BOX には、128ページの特製ブックレットもつくとのことで、これはどうしたものか……
ところでパイソン本家のほうは、我が心の師ジョン・クリーズ先生が三度目の離婚を発表している。かつて三度のアメリカ人女性との結婚について、「イギリスの階級社会への回答」とクリーズ先生が言ったという話を読んだ覚えがあるが、近年のパイソンズは離婚づいているな（笑）
あとテリー・ギリアムは念願の『ドン・キホーテを殺した男』に再着手というニュースがあり、『ロスト・イン・ラ・マンチャ』の悪夢再びと頭を抱えていたら、ヒース・レジャーの死により新作の製作が頓挫した模様。ギリアムの場合、このレベルのトラブルも何ともなく思えるのが逆に恐ろしい。いやもう、『ドン・キホーテを殺した男』は諦めたほうがよいと思うんだけどね。
一方でもう一人のテリー、テリー・ジョーンズはオペラ歌手が電気掃除機、ドライヤー、パーキングメーターといった機械に扮して歌いまくるオペラを開演とのことで、お元気そうで何よりである。
もちろんマイクロソフトの Office ツールに比べれば機能の豊富さは劣るわけだが、ぱっと読む限りなかなか便利に使えているようだが。
見ごたえのある画像が並んでいるが、ワタシも以前使わせてもらった熊の画像が10位に入っているね。
ここ二年ばかり受賞者がなく、賞自体終わったのかと思っていたら、今年の CPSR のノーバート・ウィーナー賞はブルース・シュナイアーが受賞するとのこと。
このサイトを読んでいる人でブルース・シュナイアーのことを知らない人はいないだろうが、ワタシが翻訳した彼のインタビュー、そして彼の「真実」について書いた「真実と伝説」を紹介しておこう。
初回完全生産限定のボックスセットが予約可能になっているが、ワタシはこれは我慢して4月に出るらしいニューアルバムを買わせてもらう。
今回は話を分かりやすくするためにあえてえげつない表現を用いているところがあり、「嫌儲」な方は不愉快に感じられるかもしれない。
数十年前のアルバムならまだしも比較的最近の作品なので驚いた。曲目リストを見る限り、内容も間違いないようだし。
この時代になるとボウイファンのワタシも大手を振ってプッシュはできないが、この中で一番好きなアルバムとなると『Earthling』かな。最初ドラムンベースのアルバムになると聞いて頭を抱えたものだが、ボウイという人の良い意味での腰の軽さが吉と出た佳作。
最近では Flickr も米国議会図書館と共同で The Commons という歴史的画像を公開するプロジェクトをやるなど格式が出てきたが、やっぱりこういう一発ネタは楽しいね。
『料理の鉄人』も最後らへんは観なくなっていたのでこの人のことはほとんど記憶に残っていないが、『料理の鉄人』がアメリカで大人気だったことは当方も存じている（2005年から『アイアン・シェフ・アメリカ』に出演しているとな）。グーグル社員も大喜び。
通常この手の話題は取り上げないのだが、ひょんなことから読んだ小島可奈子のブログが面白かった。
といっても芸能人ブログにありがちなネタ的な面白さではなく、どの世界でもプロというのは真剣勝負なんだなぁ、という意味で。
個人的には篠山紀信に対してあまりよい印象を持っていないのだが、かなりなお年になった現在も写真に対する姿勢は厳しいようだ。
あと全然関係ないが、ジョン・レノンの遺作『ダブル・ファンタジー』のジャケット写真が彼によるものであるのを知ったのは結構最近だったりする。
さて、御大によって撮影された写真集だが、一枚の写真を巡り小島可奈子と篠山紀信が対立する。
これはリハーサルの日の画像。いきなりピカソの『ゲルニカ』だもん。レベル高すぎやで近藤さん。
仮装大会の画像は緊張とカオスのためまったくキャプチャしてなかったので、ため日記やmkawanoの日記、あと俺のターンあたりを見てくだされ。
でも、みんなあんな短時間で面白いもん作るんだなー。驚きました。近藤さんのチームは40分かけて福笑いを作ったそうだが、我々のチームは、審査が始まる21時になっても字が決まってなかったっけ（笑）
ワタシはただの「ダメ夫」だったのだが、なぜか景品のシャツまでもらっちゃって。はてなスタッフの皆様、ありがとうございました。
軽快に踊りながらもコンピュータを手から離さないのはハッカーの誇り……なのか？
Open Library の作業でどでかいデータを扱った経験を活かしたとのことで、こういうのをスクレイピング技術というらしいが、恥ずかしながらよく分からなかったので検索したら、@IT の「進化する“Webスクレイピング”技術の世界」という文章がひっかかった。例によって西村賢さんの記事である。
昨年末 gotanda6 さんが「ドロップシッピングってあったねー、あったあった」と過去のもの扱いしていて、実際ワタシ自身もこの言葉を聞いたのは久しぶりだった。
ドロップシッピングについてはここでは一年半前に少し触れてそれっきりだったのだけど、海外ではビジネスとして成立しているのだろうか。個人的にはウェブ内で完結せず、ブツが介在するビジネスってもう少し盛り上がってもよいのではとも思うのだが。
サンフランシスコ・シネマライフによると「出来映えは驚異的、圧倒的な臨場感だった」とのことで、それは観てみたいな。
YAMDAS現更新履歴のテキストは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。本文以外の著作物（画像、動画、引用部、コメントなど）は、それらの著作権保持者に帰属します。
【 9】引用元 YAMDAS現更新履歴
URL： http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/
京都市内及び京都市近郊の売買・賃貸不動産物件のほとんど全てを網羅し、毎日更新するインターネット不動産情報サイト 『 RBS京都不動産情報 』 京に住まう、京で暮らすをお手伝いする株式会社リロケーション・ブレイン・システム 毎日更新する京都市内及び京都市近郊の不動産物件情報サイト Relocation Brains System Co.,Ltd. 安心安全の賃貸総合管理と京都の売買・賃貸不動産の仲介
京都市内（北区/上京区/左京区/中京区/東山区/下京区/南区/右京区/伏見区/山科区/西京区）及び京都市近郊（宇治市/亀岡市/
城陽市/向日市/長岡京市/八幡市/京田辺市/乙訓郡大山崎町/久世郡久御山町）で流通するほとんど全ての売買賃貸不動産物件
間借り/店舗/事務所/倉庫/工場/貸家/借家/テナント/一棟売/収益物件/投資物件/競売物件/旅館/別荘/等々）の検索と仲介
京都市内及び京都市近郊の売買・賃貸不動産物件情報の検索（毎日１〜３回データ更新)
大手の不動産検索サイトで京都の不動産の登録数の少なさにガッカリされたことはありませんか。
不動産探しのポイントは豊富で新鮮な物件情報です。当サイトでは、京都市内及び京都市近郊の不動産
物件のほとんど全てを網羅し、毎日１〜３回物件情報データを更新していますので、住宅情報誌より２週間
早く、新聞折込チラシより１週間早く、街の不動産会社と変わらぬリアルタイムの情報を入手できます。
来社は不要です！不動産会社の店頭まで出向かなくてもご自宅のパソコンで物件探しができます。
毎日３００件以上の新規物件が登録されます。物件数が多いので細かく条件を指定の上ご検索下さい。
スピードと数量優先の為、写真・間取図の掲載はございませんので、詳細資料をメールでご請求下さい！
ご請求戴きました物件の詳細資料をＦＡＸまたはメールで２４時間以内にお送り致します。
資料請求したのに希望する物件は商談中（成約済）だったという悔しい思いをされた方こ
そ是非ご利用下さい。希望条件に合う物件が登録されたらメールでお知らせしますので、
もっと早く知っていたらという後悔はもうさせません。物件データ更新時に自動配信します。
ご利用には会員登録のうえ個別パスワードを入手して下さい。（画像をクリックして下さい）
京都のリロケーション物件 貸主の転勤の間だけの賃貸ですが、その分格安で借りることが出来ます。
← メール環境のないネットカフェ・会社・公共施設等のPCから資料請求のメールをされる場合にご利用下さい。
弊社サイトを宣伝して戴いているサイト様です。どうぞこちらにもお立ち寄り下さいませ。
相互リンク募集サイトにワンクリックで自動申請出来るリンク集。SEO対策・アクセスアップに無料の「イキナリンク」を是非ご利用下さい。
このロゴの今日１日の表示回数が分かります。つまり、このトップページの表示回数です。また、リンクフリーの表明バナーです。
直近２４時間のアクセスカウントを元にサイト訪問者数とリピータの割合で順位付けを行う画期的なランキングシステム。
バナーが表示されたときにカウントされます。クッキーを判断するユニークアクセス数です。リアルタイムの訪問者数が分かります。
リロードを含まずユニークで１分毎にカウントし、今後２４時間のトータルアクセス予測数を計算します。
【 10】引用元 RBS京都不動産情報（毎日データ更新）
URL： http://www95.sakura.ne.jp/~relocation/
１、今夜は男子ハンドボールの試合がテレビで生中継されるんですね。フットボールとどっちを観ようかちょっと迷ったけど、よく考えたら、我が家でBS１は観られないのでした。そういえば、3月22日の亀田興毅選手復帰戦はTBSでは生中継しないのだとか。どっかでそんな記事を読みました。栄枯盛衰というか、幸せの黄色い辮髪というか、なんというか。そんなチャンスが来るだけでもすごいと思うんだけど、それをとどめておくのは並大抵のことじゃなさそうです。
１、うちの近所では、正午と午後5時に音楽が鳴る。「故郷」と「夕焼け小焼け」。冬のあいだは、日が暮れるのが早いので、午後4時にも「故郷」が流れます。この午後4時の音楽のときに、あちこちからガラガラガラという音がする。みんな雨戸を閉めているのでした。ちょうど日が落ちかけて、寒くなる時間だから、これが流れると「おっ」と思うんじゃないかな。こういう開け閉めは、古い家では当たり前なのかもしれないけど、このあたりでは、防犯と潮風からの保守も兼ねているみたい。
２、でも家中の雨戸を閉めてまわるのって、けっこう面倒なので、うちは時々しかやっていませんでした。でも、ある寒い夜に、寝室の雨戸を閉めてみたら、ものすごく暖かいことに気づいたのです。おおおっ。こっちからも冷気が来るから、よし、こっちも。そんな具合に、ここ最近はしっかり雨戸を閉じる家になりました。
３、ただ問題は、朝開けるとすげえ寒いという事実。一気に外の冷気がやってくるから、家に直接日光が差し込むまでは開けたくない。
４、だから、朝は、暗いなかでガサゴソ、ストーブつけたり、コーヒー入れたりしています。台風のときみたいでもあるし、ちょっと”基地”ぽくもある。なかなか楽しい。今朝も丸まりながら、ガサゴソお年玉付き年賀状の当選番号チェックをしました。切手シートが１つ、当選。パチカ名刺をつくってくださった印刷会社コスモテックさんから頂いた一枚でした。ありがとうございます。
１、大相撲初場所千秋楽。結びの一番はものすごい力戦でした。あの力比べはあえて「お互いに十分の体勢でとろう」と思って、そうしたんじゃないかなあ。今場所の朝青龍は、人気者なのか悪者なのかよく分からない感じだったけど、最後はこれだけ盛り上げたんだから、やっぱりすごい。ただ”勝つ”ことで、土俵外のイザコザがだんだん薄まっていくってのは、相撲という競技にとっても幸せなことだと思いました。来場所以降もこんな緊張感のある15日間になったら素晴らしい。この二人の優勝争いに、安馬、琴翔菊、稀勢の里あたりが絡んできたらステキだ。ただ大関陣は、うーん。うーん。
１、昨日は千葉での取材のあと、新橋で打ち合わせ。駅に戻ったら、東急田園都市線が線路異常で不通とのアナウンス。一瞬どきっとしたけど、もう1年前から横浜在住ではなかったのでした。夕べはめちゃめちゃ寒くて、佐倉から浦賀は遠かったけども、「引っ越したおかげでまっすぐ帰れる。よかった」と自分に言い聞かせながら帰宅しました。それにしても、通勤時間帯の電車ってのは、コートが脱げないから、よけいに外が寒く感じられるんですね。39年弱生きてきて、ようやくそんな当たり前のことに、気づいた次第です。
２、朝になってもまだ寒かった。ただ「寒いのがよい」って類いのモノ・コトも、世の中にはあって、例えば↑こんな風に庭に植えてる小松菜が霜のおかげで甘くなること。ゴミを出すときに挨拶する漁師のおじさんの「おはよう！寒いね！」の声が明るいこと。後者は、気温が低いと、ワカメとコンブががんがん育つからじゃないかな。ほかにも、きっとたくさんあるんだと思う。それにしても、あの寒空の早朝、海水からワカメを引きあげて、干しているのはすごいなあ。
【 11】引用元 適宜更新
URL： http://tekigi.hiho.jp/blog/