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最終更新日  2008年 01月 30日

実現とは?

ごとう 「食べるだけなら、支援者からお米や大根もらったりしてしのいでます。旬の野菜ばかり食べられるんですよ。」
といった、軽めのやりとりから政策議論まで様々な話を1時間少しする対談でした。西川のりお氏は政治にすごく詳しいです。
2002年、自民党の公募に手を挙げる前にすっぱり外務省を辞めたとのこと(私も民主党の公募に手を挙げる前に経済産業省を辞めたので全く同じ)。ところが2003年の衆院選では、当時連立与党を組んでいた保守新党の候補を自民党が推薦することとなり、自民党から「比例で優遇するから小選挙区は降りてくれ」と言われたにも関わらずこれを拒否して無所属で出馬、小選挙区で当選したという、信念の男です。
1月28日(月)18:30から、BSデジタル放送の11チャンネルの「大人の時間」という番組で、「捲土重来!オレ達が政治を変える」とのお題で、城内実氏(郵政選挙で片山さつき刺客に敗れた外務省出身の衆院候補者)と対談することになりました。西川のりお氏が司会で、生放送、前もってのストーリーなしのぶっつけ本番というものです。
BSデジタル放送って、うちの13年前のテレビでは映らないので、見たこと無いんです。
↓フジサンケイビジネスアイの新聞記事、少し短縮されてますが、この企画をまとめていただいたアントレプレナー社(「起業」でググるとトップに来ます)の那部社長がここで紹介してくれています。
1月8日のフジサンケイビジネスアイ(新聞)に、「中小企業政策のあり方を考える」と題した新春座談会が掲載されました。私がコーディネーターとなり、4人のベンチャー社長と対談したものです。
・今年4月から格段に使いやすくなったエンジェル税制(ベンチャー投資を促す優遇税制)
といった有益なものもあります。こういう公平で使いやすい制度はベンチャーの方々も知っていなければなりません。
しかし、特定の企業だけが得する複雑な補助金や税制優遇が多すぎです。そういう制度は全部やめて、その財源を中小企業の法人税率(現在22%)半減で還元すべき、という私の主張がそのまま掲載されています。
一般に、制度を知っている人はうまく得をでき、制度をしらない大多数の人が薄く広く損をしているというのが、これまでの政策の特徴です。これは、「ノイジーマイノリティ」(特定少数の声の大きい方々)に対し、与党が選挙や資金面の応援と引き換えに恩返しするという面が背景にあると思います。
これに対し民主党は、「サイレントマジョリティ」(大多数の声が小さい方々)の立場に立ち、「知らなくても損しない制度」に改めていくのが、基本スタンスになるのだと考えています。
ずる賢い人が得をするのではなく、努力する人は誰でも公平に報われるべきだということです。
また、複雑な制度がシンプルになれば、公務員の数も少なくてすみます。天下りや変な公益法人も減るでしょう。
なお、「中小企業の法人税率半減」については、私から民主党の関係者に働きかけ、年末の民主党税制改革大綱に盛り込まれました。
1月30日(水)19時、蓮舫議員が伊勢原市民文化会館で講演会を行います。2月11日(祝)14時、藤井裕久税調会長と浅尾慶一郎ネクスト防衛大臣が津久井湖記念館で講演会を行います。

【 51】引用元  ごとう祐一 実現男ブログ
URL: http://www.jitsugen.jp/


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