お葬式の費用や香典の額、マナーや慣習、礼儀作法、挨拶の仕方など、人には聞けないお葬式の情報集

お葬式っていくら必要?香典は?挨拶?礼儀作法?マナー・慣習?喜び事との兼ね合いは?とにかく検索して下さい。

お葬式はわからないことだらけ・・・少しでもお葬式のマナーや慣習を知っておきましょう。

最終更新日  2008年 02月 12日

直後とは?

32ビット版Vistaのアプリケーション関連の対応はまずまずで、あまり問題は感じていません。
愛用する8ボタンマウスのマウスドライバが対応していないので、8ボタンを使い切れない
ビデオカード(AGPなので)のドライバが不安定で、クラシックモードにすると画面がぐちゃぐちゃになる
ビデオカードは、Vistaの目玉であるAeroは正常に表示できるのに、クラシックモードがまともに表示できません。
XPでさえクラシックモードで使っていたのに、Vistaの使いにくいエクスプローラに苦労しています。
Vistaを本格的に使い始めて、ここ1ヶ月で5回以上ブルーバックしたように思いますが、原因はビデオカードとマザーボードの方に問題がありそうです。
前のマシンでは4年くらいブルーバック画面を見たことがなかったので、懐かしい感じさえします。
面倒なのでUACは切っちゃいました。すると、今度は毎回バルーンが表示されるので、バルーン表示も消してしまいました
いろいろ問題のあったVistaですが、最近は慣れてきて、使いやすいとさえ思うこともあります。そういうわけで、Vistaの良いところを。
慣れるまでは邪魔かと思っていましたが、デュアルコアCPUなら性能上の問題にもならず便利です。カレンダー、メモ帳、時計などを最前面に表示しています
あらかじめメモリに読み込んでいてくれるらしいので、よく使うアプリケーションは素早く起動します
以上をまとめると、「デュアルコアCPU、メモリ2GB以上、ある程度のスペックを持ったビデオカードを搭載したマシン」ならば、WindowsVistaもなかなか快適と言えます。
たけくまさんのマシンスペックで言えば、メモリが4GB(32ビットOSの限界で3ギガ強)を積んでいるそうので、メモリ量の問題はありません。
マイクロソフトのサーバー側の問題もあり、初期状態からのVistaのアップデートは時間がかかります
初期状態では、インデックスを作成するためにHDDをガリガリ走査します。Windowsアップデートのファイルダウンロードと重なるとさらに遅くなります。
自分は、ファイル検索などはしないので、ファイルインデックス機能はオフにしました。
Vistaのデフラグ機能はスケジューリング機能が追加され、勝手にデフラグしてしまいます。デフラグとインデックスとアップデートが重なったら、とてつもなく重くなります。
自分は、「コントロール パネル>パフォーマンスの情報とツール」からいろいろ設定変更しました。
最大にうざいユーザーアカウント制御もオフにし、バルーン表示もオフにしたころから、少しずつ快適だと思えるようになってきました。(UACをオフにすると、セキュリティはさがります)
スペックの高い最新のマシンならXPよりVistaの方が良いとさえ思えるようになってきました。
メモリ価格がこの1年で暴落して、2GBメモリが安く買えるようになったことも追い風となりそうです。
既存のWebアプリケーション技術で、クロスプラットフォームのデスクトップアプリケーションを作ることができる期待の新技術「Adobe AIR」の解説本です。
この記事へのトラックバックURL:(受信したトラックバックは管理人承認後に表示されます)');

【 37】引用元  インストール直後のビスタが遅い理由を考えてみる
URL: http://zapanet.info/blog/item/1205

360用ソフト『アイドルマスター ライブフォーユー!』。同作はソフト単体で販売される通常版のほかに、オリジナルアニメを収録したDVDが同梱されたアニメDVD同梱版の発売も予定されている。この『アイドルマスター』のアニメーション作品のアフレコが、先日都内のスタジオで行われ、出演陣が顔を揃えた。
アニメ版『アイドルマスター』では、天海春香役の中村繪里子、如月千早役の今井麻美、星井美希役の長谷川明子の3人が主役を務め、ゲームと変わらぬドタバタした掛け合いを見せてくれる。もちろんほかのアイドルたちも登場するので、上記3人のファンだけでなく『アイドルマスター』のファンなら誰もが楽しめる仕上がりとなっているのだ。今回、収録を終えたばかりの出演陣からコメントをもらうことができた。アニメ版の感想や、見どころなどを語った。 
▲アニメ版の主役を演じるのはこちらの3人。どんなドタバタ劇がくり広げられるかは、観てのお楽しみ!
双海亜美・真美役、下田麻美(以下、下田) 『アイドルマスター』というプロジェクトは長年みんなでいっしょに作りあげてきたもので、ついにこうやってアニメのアフレコ現場で皆さんとお仕事ができました。こんなに長くつき合ってきたメンバーなのにすごく新鮮な現場に感じました。みんなの夢が積みあがってできた作品になっていると思うので、ゲームをする人にはなんどもなんども観てもらえればと思います!
秋月律子役、若林直美(以下、若林) アニメの現場は始めてということで、めちゃくちゃ緊張してしまいました。これからもどんどん続いて行けばいいなと思っております。よろしくお願いします!
三浦あずさ役、たかはし智秋(以下、たかはし) みんなとはドラマCDなどで以前からもいっしょにやってきたので、今回アフレコ自体はわりとドラマとあまり変わらない印象がありました。お話は美希と千早と春香が出てきて巻き込まれるみたいな。和気あいあいとしているところがやっぱり『アイマス』ですね。みなさんもそういうのを感じていただければいいなと思います。
菊地真役、平田宏美(以下、平田) アニメということで感無量のひとことにつきますね。今回はメインが3人ですが、今後もしかしたら2本目3本目が出るかもしれないので、その場合は主役が変わったドタバタコメディー系になるのではないかなと思ってます。こんなに長いあいだ作品に関われて本当にありがたいと思っています。これも皆さんの応援のおかげです!
高槻やよい役 仁後真耶子(以下、仁後) 今回初めてみんなとアニメの収録ができて、『アイドルマスター』らしいお話でとても楽しく収録できました。観るかたも楽しみにしてほしいと思います。
水瀬伊織役、釘宮理恵(以下、釘宮) ドラマCDと同じくみんな大集合して収録できたのがあいかわらず賑やかで楽しかったです。動いているキャラクターたちがみんなかわいくて、本当にこの作品に関われてうれしいなあと思います。長いあいだ演じてきたキャラクターだからこそ、動いた時の感動はひとしおでした。
如月千早役、今井麻美(以下、今井) どんなアニメになるんだろうとすごくドキドキわくわくして待っていました。内容はゲームのプロローグ的な意味づけがあって、ゲームをプレイするまえに必ず観てから遊ぶ、とやってもらえれば何10回でも何100回でも観れるんじゃないかと思ってます。キャラクターたちはゲームより少しディフォルメされていて、アニメになると変わってくるんだなぁーというのが実感できますよ。アニメの中のキャラクターたちを眺めて愛でてくれればなと思います。
天海春香役、中村繪里子(以下、中村) 最近は自分が発信したものが春香になっていくという感覚が強かったんですけど、今回は収録まえの動いている春香やほかのキャラたちを見た時点で、これから音を入れていくにも関わらず、すでにみんなが喋ってる声が聞こえてくる気がしました。聞こえてきた春香の声を「もう1度」出してあげるっていうところに新鮮さを改めて感じましたね。ひさしぶりに春香について行ったぞ、というのを肌で感じた収録でした。今回は我々3人がドタバタやらしてもらっているのですが、そのときにほかの人たちがどういう風に過ごしていたのかという部分にもきっと楽しいドタバタがあると思うので、これが足がかりになればいいなと強く思っています。
星井美希役、長谷川明子(以下、長谷川) ドラマCDではパッとみんな同じ認識でこの表情というのがなかったのですが、アニメでは実際に表情がコロコロ変わっていくので、本当にここにいるんだなぁというのを実感させてもらった気がします。今回も各キャラクターのマイペースなところや、かわいらしいところがすごく出ていて、やっぱり『アイドルマスター』はキャラクターひとりひとりが粒立っているというか、キャラクターが強いというか……。それらがいい感じにひしめき合って、打ち消し合わずに明るい雰囲気を作っている作品だと思うし、そこに美希がポンと入って行って皆さんとお話できたりすることがとってもうれしく思います。もし次回作があったら、各キャラクターひとりひとりをメインにした10本立てアニメ! みたいな感じでお会いできたらうれしいです。 
下田 長年つき合ってきたキャラなのでとくに新しい発見はなかったのですが、ノリはいっしょなので安堵感がありましたね。どこの世界でもこの子たちは双子だし、ひとり減ってるということもなかったので(笑)。とりあえず安心しました。
若林 リッちゃんのキャラクターデザインがクリクリッというかプリプリッとした感じになっていたので、いままでキツめのイメージが先行していたぶん今回はかわいく攻めるのかな? と思いきや、まあやっぱり従来のリッちゃんだったという(笑)。喋って動いているのを見たらやっぱりいままでどおりだったのがすごくおもしろかったし、ほかのキャラで言えば美希が意外にいろいろ考えていて「策士じゃん」と思いました。あとまあ、千早の胸は変わってない(笑)。そんな感じにほかのキャラへの発見もたくさんあったので、皆さんもぜひ見つけてほしいなと思います。
たかはし あずさは逆に変わらなところがあずさらしくて、どんなときでも「あら大変ねぇー、あらまぁそうなの」という感じで、おい聞いてんのかよー!!(笑)と。突っ込みどころ満載です。さっきも言ったように敵が出てこない、平和で楽しい女の子たちの和気あいあいとしたお話が定番となっているのが『アイドルマスター』のウリというか、みんなが好きなところだろうし、第2弾、3弾……10弾もあったらうれしいですね。
平田 今回はセリフが少なかったというのもあるんですけど、基本的に真はあまり変わっていなくていつもどおりだな、というのが正直な感想です。ひとつ思ったのは、劇中であずさが集合を掛けて「あ、僕も出たい」って言ったときの真の絵が男にしか見えなかったこと(笑)。衣装着てるけど、あれ混じってるよなー、というのがすごい印象深かった。それを見て声を当てるから、あー男みたいだぁって(笑)。そんな発見がありましたが、かわいい真を演じれてよかったです。
仁後 演じているときはとくにいままでと変わりなかったのですが、絵が動くとやっぱりやよいはちょっと幼いんだなって思いました。なんかチマチマしている感じがして、「うっうー!」っていう子なんだなっていうのを再認識しました。
釘宮 今日みんなが動いているのを見て、キャラクターたちが1分1秒表情豊かに生きているんだなというのを改めて感じました。この新鮮な感動や発見を今後のゲームにも活かしていけたらなと思います。
今井 千早というキャラクターは話す相手によって態度や喋りかた、雰囲気が変わる人なので、今回はプロデューサーがそばにいなかったということもあり、同じ年くらいの女の子3人で喋っているときの千早が私の想像以上に感情豊かだなと思いました。千早がピリっと出てきたりするところでは、千早のしっかりしているようでしていないところを再認識したというか、なんというか……(笑)。ほかに突っ込みどころがあるだろう! とかを私的にはいっぱい突っ込んでいたんですけど、15歳という年齢らしい彼女に今日は出会えたかなと思います。
中村 最初にキャラクターの身長対比表みたいのを見たとき、各キャラのプロフィールはわかってはいたんですけど、あらためてやよいっていちばん小さかったんだあとか、春香は意外に背が大きいとか、真って凄くスタイルがいいんだと思いました。ゲームだと1カメ、2カメや俯瞰で見ていたりして、全員が並んでいる絵を見たことがなかったんです。なので『アイドルマスター』の世界に全キャラクターが生きているんだなということを、初めて絵を見たときにまず実感しました。みんなでいっしょに録ることはCDドラマなどで経験しているんですけど、アニメとは性質が違うのでドタバタしているときなどは喋っている人以外がどう動いているかを表現することがどうしてもできなかったんですね。アニメではそれらが見えるおかげで、より生きているように思えてなりませんでした。あと、伊織が手配してくれたヘリにウサギのマークがついてて、これは家紋なのかしら!? と思いました(笑)。
長谷川 美希は美希全開という感じでした。よく食べ、よく眠り。まわりを振り回すだけ振り回しておいて、マイペースに「知らない」とか「やっちゃった」とか、そういうのがとっても全開に出ていて、あーやっぱり美希ってこんなんだな、かわいいなと思って演じさせてもらいました。今回の美希は、じつは演技派なのかな? と思うところもあって。あなたじつはすごい子だったのね、ってちょっと感じました。意外とできる子でよかったです(笑)。
下田 このアニメは15分なんですけど、その中に長い時間が凝縮されているものだと思いました。プロデューサーさんは登場しないのですが、ちゃんとアイドルだちが『アイドルマスター』の世界感を保ったまま作品の中に存在していて、ゲームやドラマCDでいままでいろいろなストーリーを展開してきたものがアニメでビューンっと積みあがったものだと思います。みんなが待ちに待ったものなので、ワクワクした気持ちが頂点に達したときにスタートを押してほしいですね。
360とやってきてパンチラとかあったと思うんですが、今回はやりましたついにお色気シーン発動! という感じになっています。みんなの妄想を掻き立てるようなお色気シーンが見どころです!
たかはし やっぱり絵ですかね。アニメはゲームの絵と絶対に違うから、喋っていたり実際のアニメになっていることが本当に見どころです。表情が変わる部分とかもやっぱり絵のおかげだから、口酸っぱくなるほど言うんですけど、2弾、3弾とやりましょう(笑)。そんなステキな可能性を秘めた密度の濃い15分のアニメだと思います。もちろん『アイドルマスター』の変わらない空気も見どころです。
平田 すべてがオススメみたいなものだと思っています。3Dからアニメになってこんなにうれしいことはないのですが、強いてここがオススメ! というところを挙げればやっぱり真とはまったく関係のない入浴シーンかな(笑)。皆さん期待してくださいね。
仁後 全員が見どころを言ったら全部内容を話しちゃいそうですね(笑)。だから、みんなと同じで入浴シーンがオススメ! ということで。あとは観てのお楽しみです。
今井 あたしも……お風呂のシーンかな。お風呂のシーンを描いたのは、さすがこの会社が作っただけあってプロだなぁ、裸描かせたら日本一! と思いつつ(笑)。
中村 やっぱり入浴シーンですよね(笑)。これは外せないんじゃないかと。我々はアフレコのときに存分に楽しみましたので、あとはプロデューサーさんたちががんばって心の目を極めてください。「お湯よ透けろー!」みたいな感じで。あと、まじめな話、電話を使ってみんなとつながるシーンはいままでの『アイドルマスター』の世界感がギュッと凝縮していると思います。
長谷川 とりあえず、入浴シーン(笑)。なのですが、キャラクターひとりひとりのコロコロ変わる表情や何気ない仕草とかも愛らしくて、本当にかわいいなあと思えるほど魅力的なので、そういうところも見てもらえればうれしいです。 
●『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』国民と交流を深めよう(12日 19:52)
ファミ通.comに使用されている画像を無断で転載、加工などを行った場合、処罰の対象となることがございます。

【 38】引用元  アニメ版『アイドルマスター』のアフレコに出演者が勢揃い! 収録直後の声をお届け / ファミ通.com
URL: http://www.famitsu.com/game/news/1212871_1124.html

3位:華麗なスマッシュで大乱闘を生き残れ! Wiiの「スマブラ」はボリューム満点
5位:ひと足早く、ひと狩りしてきました――「モンスターハンターポータブル 2nd G」プレミアム発表会・第2部
7位:地上に、そして宇宙にはびこる戦いの芽を根絶する――「機動戦士ガンダム00」
19位:もしもピアノが弾けたなら――「みんなのDSゼミナール カンタン音楽力 基礎から始める楽譜入門」
34位:“赤”をそろえたくなるあなたへ――「ギレンの野望・スペシャルパック」登場
37位:ワイヤレスヌンチャク、振動付きPS3コントローラ、そしてWiiの排熱用ファン
ソニー・コンピュータエンタテインメントが現地時間の5月8日、北米ロサンゼルスでプレスイベントを開催し、PS3の全容が語られた。そのイベント終了後、社長兼CEOの久夛良木健氏にお話をうかがった。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)は現地時間の5月8日、北米ロサンゼルスで行われたプレスイベントにおいて、SCEの次世代家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」(以下、PS3)を日本において11月11日に発売。20GB搭載のPS3の価格を税込みで62790円、60GB搭載モデルをオープンプライスにて販売すると発表した。
このイベントでは、すでにお伝えしたとおり昨年のE3 2005で発表されていたPS3のコントローラがコンセプトモデルであり、製品版は従来の「Dual Shock 2」とほぼ同型のものとなることが明かされた。ただし、コントローラ部分には、Roll(左右傾き)、Pitch(前後傾き)、Yaw(左右振り)の3軸に加え、加速度をリアルタイムで検知可能で、高精度・高速応答の6軸検出システムを内蔵している点と、無線ワイヤレス時の接続はBluetoothで行われるが、USB端子へと接続すればシームレスに有線ケーブル(有線接続中はコントローラ内のバッテリーが充電される)へと切り替えられる点が大きな変更とのこと。
イベント終了後には壇上に鎮座するPS3とコントローラを撮影できた。ちなみに初期出荷を200万台、2006年末にまで400万台、2007年3月末までに600万台出荷が予定されている
こちらはイベントで実際動かしているところを小ウィンドウで同時に見せながら作品紹介をしていた「GENJI 2」。一ノ谷のステージで、前作同様に義経と弁慶のチェンジもスムーズに行っていた
会場横には開発機材ベースで動く試遊台が設置されており、イベント終了時から体験できるようになっていた。写真は「グランツーリスモ HD」に群がる取材陣の様子。同じく体験できた「WARHAWK」を手に取って遊んでみたが、意地悪な傾け方でもちゃんと反応してくれた
このプレスイベント終了後、SCE社長兼CEOの久夛良木健氏にお時間をいただき、お話を聞くことができた。そこから見えるPS3の将来像とは。やっと語るべきことが語れたと安堵する久夛良木は、壇上でかけていた眼鏡を外し、質問に答えてくれた。なお、SCEプレスイベントの詳細については関連記事を参照のこと。
ステージ横に設置されていたネットワーク接続された開発機材。E3のSCEブースには、これと同様のものが設置されているという
これらの体験版は、昔であればいちいちディスクに焼くという作業をしなくてはならなかったが、PS3がネットワークプラットフォームのためその作業をしなくてもよくなったとのこと。今回のE3 2006期間中でも開発チームからコードが送られさえすれば、日々更新され高度が上がっていくのだという――「昨日、一昨日のグランツーリスモHDと今日のグランツーリスモHDとは違うわけです。以前であれば数日前のものを出展せざるをえなかったが、こういうことができるようになったため、E3 2006でのSCEフロアは度肝を抜くような設営にしており、ここ20年で初めての試みをしています。フロア内をネットワークでつなぎ、プレイアブルなものがたくさん遊べるようにしているわけです」
E3の期間中毎日コードがFTPで送られるだけ進化していく……。ネットワークでの配信によっては、現状のものを販売することだってできるのだという。久夛良木氏も言及していたが、これだけのタイトルがロンチの段階でプレイアブルで出展されるのは異例といえる。プレスイベントで試遊できたタイトル以外のものもE3では出展されるとのこと。
当然、コントローラも今回発表されたものでの試遊となる。無線ワイヤレス時の接続をBluetoothにしていることにも触れ、ただ紐がなくなったに過ぎないのではなく、精度の問題は置いておいて、そこにいなくてもできるということをどうするのかを考えた結果なのだと語る。ネットワーク越しでできるということが大事なのだ。
また、気になる価格について久夛良木氏は、「安すぎたかも」とそれぞれ内包する技術や原価を考慮した発言をする。久夛良木氏はプレイステーション 2(PS2)の発売時を振り返り、「これはPS3の価格です。高いとか安いとか、“ゲーム機として”というくくりでは考えてほしくないんです。PS3というものは他にはないわけですから。例えば、高級なレストランで食事をした時の代金と、社員食堂での食事の代金を比べるのはナンセンスですよね? これは極端な例ですが、まさにそういうことなのです。そのゲーム機で何ができるか、というのが問題なのです。すばらしい体験ができるのなら、価格は問題じゃないと考えています。プレイステーション(PS)の価格を発表した時も高いと言われました。プレイステーション 2(PS2)のときもそう。しかし、いざ発売されると、どちらもそれまでのゲーム機では考えられないような売れ行きを示しました。それは、どちらもそれ以前のゲーム機では味わえない体験ができたからです。PS3でも、次世代のグラフィックや、ネットワークを介したさまざまなサービスなど、これまでには体験できなかった次世代のゲーム体験ができるようになっています。そして、PSやPS2のように、ゲームの好きの人なら間違いなく買ってくれると思っています」と、価値観をどこに見いだしてくれるかによるのだと言う。
初回出荷台数を200万台、またその後の出荷台数も発表されたが、この件に関しても「もちろん、これはきちんと用意できると確認した上で発表した数字です。地震や盗難といった突発的な問題が発生する可能性もあるので絶対とは言えませんが、そういったトラブルさえなければ、まったく問題ない数字です。ですから、きちんとこの数を出荷しますので安心してください」と自信をのぞかせる。「こうしたE3直前の最高の舞台で発表できたことをうれしく思う」――すべてをやっと話すことができ人心地つけたと、ひとまずは安堵しているとのことだった。
エレガントなシステムを搭載したPS3のコントローラー――「SCEAプレスカンファレンス」
“暗殺者”という職業を疑似体験できる、大人のためのアクションゲームが登場。コソコソ動いてズバッと暗殺するアサシン気分をたっぷり楽しめる、爽快感たっぷりの大作ゲームだ。
「喜屋武さん、これできますか?」(その6):喜屋武さん、今年こそしっかりしましょうか?
新年あけましておめでとうございます。今年もなんとなくダラダラとやっております「喜屋武さん、これできますか?」ですが、今まで以上にいい加減で、どうしたものかと思っている次第です。
約4カ月間のオープンβテストを経て、12月19日に正式サービスがスタートしたばかりの武侠MMORPG「十二ノ天」〜TweleveSky〜」は、ダークな世界観と曜日も時間も問わず繰り広げられる大規模戦闘が魅力の作品だ。本タイトルの魅力や今後のアップデートスケジュールなどをディレクターの村上隆行氏と広報担当である李哲鎮氏のお2人に聞いてきた。
Sands Convention Centerでの展示は、アメリカだけでなく中国や台湾などの中小メーカーが集まり、毎年怪しいグッズが目白押しとなっている。もちろん今年もいろいろな“ヤバイ”グッズを見つけたので、いくつか紹介していこう。
気がつけば20回目。2008年最初のハニィは、今年のゲーム市場をグローバルな視点で考えてみました。あくまでもハニィ的な視点ってことをお断りしておくってことでよろしこ。
「PATAPON(パタポン)」レビュー:アクションと音ゲーの妙なる調和。リズムに乗って世界の果てを目指せ
4つのボタンに対応した4つの音。それを組み合わせて作った歌が戦士たちに与える命令になる。前進、攻撃、防御などのコマンドを音で出しながら、立ちふさがる敵を打ち破っていこう。影絵調のグラフィックが生み出す、独特のシャーマニズム世界も楽しい。
「ガンダムタクティクスオンライン」リポート:栄光あるジオンの名の下に、わたしは生き延びることができるか?
“MS”という略称から真っ先に“モビルスーツ”と連想する人は要チェックなタイトル「GTO」が、1月24日より正式サービスを開始した。今回、オンラインの戦場に赴いてみたのだけど──いやはや、名を上げるのって難しいもんですね。
師走だというのになぜかアメリカ、アジアをバタバタと駆け巡ったくねくねハニィがお送りする「最近どうよ?」第19回目。年末バタバタ業界リポートを今年の締めにしてみたいのでよろしこ。今年も読んでくれてありがとー(涙)。それから来年もよろしこ!
「くるくる◇プリンセス 〜夢のホワイトカルテット〜」レビュー:いつしか気分はフィギュアスケート界のヒロインに――「くるプリ」第2弾が早くも登場
フィギュアスケートを題材に、ニンテンドーDSのタッチペン操作でジャンプやスピンを繰り出せるところが新鮮だった第1作。それからわずか9カ月という短いスパンで発売された「くるくる◇プリンセス 〜夢のホワイトカルテット〜」は、グラフィックが大きく向上したほか、操作性にも改良が加えられ、前作以上にフィギュアスケーターになりきれる。
「PATAPON(パタポン)」インタビュー:理屈じゃないところで“楽しそうなゲーム”と思ったあなた。その勘は正しい
「パタポン」という生き物とコマンドで会話しながら進めていくゲーム。音ゲーともシミュレーションとも、何とでも呼べそうなこのゲームを作った、プロデューサーの小谷浩之氏に、ゲームの成り立ちから話を聞いてみた。
「ファイナルファンタジー」生誕20周年である2007年は、「ファイナルファンタジー」関連タイトルが多く世に出た年だった。そのトリを飾ったのが本作。セシルが! カインが! パロムも! ポロムも! 美麗なムービーと3頭身キャラでよみがえる! 難易度もけっこう高く、こりゃRPGファンならとりあえずやっとけ、っしょ!
12月も半ばを過ぎ、忘年会がそこかしこで開かれております。仕事納めに合わせてさらに飲み会が多くなる今だからこそ、持ち運び便利なニンテンドーDSを、忘年会に持って出かけてはいかが?
ヴァナ・ディールをもう一度:2度の挫折を経て「FFXI」にハマりつつある独身男性の物語(その13)
少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。皆様、カンパニエやってますか? 僕はやってます、やり続けています!! 今回はそんなカンパニエの魅力と、僕が入っているLSのちょっとしたいい話をお届け。今年もよろしくお願いします。

【 39】引用元  ITmedia +D Games:やっとすべてを発表できた――SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビュー
URL: http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0605/09/news046.html

「Wikia Search」検索エンジンのアルファ版が今週公開されたものの、大がかりな宣伝をよそに、インターネット上での評価は非常に否定的なものとなった。
Wikipediaの創設者Jimmy Wales氏は「検索はインターネットの根幹を成す基盤の一部である。そして、われわれは検索をオープンソースで開発している」との声明を発表した。
Wikia Searchは、検索エンジンの実行に必要となる複雑なアルゴリズムを組み込んだウェブではなく、検索プラットフォームの精度向上を、主にそのユーザーの手に委ねている。
Wikia Searchは、精度が低く、不正確な検索結果しか出てこないとの批判にさらされてきたが、Wales氏は、その弁解をすることもなく、現時点で提供される検索結果は「かなり悪い」と認めた。
「検索結果のクオリティが低いことを、われわれは認識している。Wikiaの検索エンジンコンセプトは、よりオープンで、透明性があり、パブリックな形で共に活動するユーザーコミュニティからの、信頼できるユーザーフィードバックに基づく。まだスタート前の段階では、当然ながら、われわれにはユーザーフィードバックデータがない」と、Wales氏は語っている。
トラックバック一覧からリンクされているウェブページはこの記事にリンクしている第三者が作成したものです。内容や安全性について当社では一切保証できませんのでご注意下さい。
※サービス名をクリックするとこのページをブックマークできます。また、人数をクリックするとブックマークしている人やコメントを一覧できます。なお、サービスによってはログインが必要な場合があります。
ソーシャルグラフという概念が2007年末から注目を集めている。SNSやブログで形成されるウェブ上の情報の相関図を意味するこのキーワードについて、現状を解説する。
前回からニンテンドーDS用ソフト「レイトン教授と不思議な町」を事例に検索窓付き広告の成功法について解説してきた。後半では、検索エンジン対策(SEM)とウェブサイトのコンテンツという2点について説明していく。
インターネット広告は、本来的に「効果が正確に検証できる」ということを他のメディア媒体との差別化要因としているメディアである。そこで今回は、インターネット広告の市場拡大に貢献している広告効果測定ツール市場について報告する。
Solarisのセキュリティ機能と管理システム〜強固なシステムと適切な管理でセキュリティを確保する〜
フィリピン移動体通信市場の予測〜市場環境・キャリアのサービスを中心に〜
JSAオンラインに青山システムコンサルティングのインタビューを掲載いたしました。
各社、一斉に冬モデルの発売を開始した。auとソフトバンクモバイルが機種をしぼったのに対し、NTTドコモは
薄いボディーに詰め込まれた機能は、デスクトップマシンをもしのぐパフォーマンスを持っている

【 40】引用元  Wikia Search、公開直後の反響は振るわず:マーケティング - CNET Japan
URL: http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20364445,00.htm

去年の年末に発売されたばかりの期待の新ボーカロイド「鏡音リン」。年末年始でさぞやたくさんの動画がニコニコにUPされてるんだろうなーと思われます。というわけで、今日のニコニコのマイリストランキングをのぞいてみました。
「黄色くぶっといロードローラー」のコーラスと共に、ロードローラーに乗ったリン・レン登場。
(リン)ギャラくらいよこせこの野郎! ちゃんといい歌唄うお手伝いしてるぜ!?
やさぐれてます。やさぐれまくってます。ほんとにどうしちゃったんでしょうか。
他にも発売直後に速攻でUPされてるたくさんの「鏡音リン」動画を色々と見てみましたが……
どうやら初音ミクの「アホの子」「ネギ装備」に対し、鏡音リン・レンは「ヤンデレ*1」「ロードローラー」がすっかりスタンダードになってるようです。
リンレンは気になりつつもニコ動見れない環境にいるので、参考になります、ってゆうか、ロードローラーですか。元ネタも知らないので、そっから入りますけど、あとで勉強します。にしても、ネギにロードローラーと、聞かれたらごっつ説明がめんどうですね。
あけましておめでとうございます。ピアプロの「イラストのタグ」にも「ロードローラー」がバッチリ入ってます。最初は「ミクがネギだから、次のボーカロイドも農産物で」という意見が主流だった時期もありました。みかんが最有力候補でしたね。で、そうこうしている内に敷居さんが今回紹介されたロードローラーが上がってきまして、一気にもってかれたような状態です。角福戦争のようなドラマがありました。とはいえ今もみかんのイラストも上がってます。アイマスで例えるとロードローラー=黒春香 みかん=白春香 といったところでしょうか。
男声だからと「日本ブレイク工業」の社歌を歌わせた人がいて、その流れでロードローラーになったのでは。マルチプルタイタンパーでは「ブレイク」にならないし、削岩機やダイナマイトでは歌にならないから。
絵を描いてる人間からするとネギやツインテールなんかはアホ毛なんかと一緒で大して上手くない絵師がスペースを生めるための小物として重宝するんだけどロードローラー(メカ)を描くのは労力がいるし最後にチョコっと付け足せない(大きすぎる)逆にみかんは頭の上に丸を描くだけですむ見てる分にはロードローラーのほうが面白いですけどね
なにより重要なのはキャラクター性じゃないでしょうか?リン・レンはパワー型で非常に扱いにくいキャラなので、ミカンやタマネギだと、それに見合った押し出し感がないんじゃないかと。ジョジョが元ネタだったら、リンはロードローラー、レンはタンクローリーかな。
玉葱や蜜柑だと意外性やインパクトが無さ過ぎて、人を惹きつけられなかったんでしょうしかし、元ネタ作者もまさかネタで言ったことが流行るなんて夢に思わなかったでしょうね・・・
ジョジョネタに絡んだのが大きいでしょうね。あれで一気にネタが膨らんだので。あと、双子はヤンデレではなく悪ガキキャラだと思います。作品で言えば「ひぐらし」じゃなくて「ギャンブルレーサー」。病んでもないしデレてもいなくて将来は健康なDQNになるんじゃないかな。
第2弾にして既に重度のニコ厨にしかネタを追い切れなくなってる時点でボーカロイドの未来は暗いな、と思った。
匿名掲示板や大手SNSで発売前から動画も無い状況で何を持たせるか論争を嫌と言うほど聞かされて、うざがられてた中に颯爽と登場したインパクトのある動画で発表されたロードローラー発言は爽快でした・・結局みかんでも大根でも玉ねぎでもなんかミクの二番煎じにしか見えなかったしね
おっと、たくさんコメントが。流れとしてはニコニコの釣り動画→それを受けてピアプロでバカ画像乱立でアイドリング→発売直後に爆発という感じみたいですね。まあ、まとめておいてなんですが詳しい経緯を追えるか追えないかはそれほど重要ではないと思うのですよ(そりゃ気になる人はいるだろうから無駄ではないと信じたいけどw)。要は大きなうねりを作り出せるパワーがあるかどうか。ミクのネギだって元がブリーチのネギ回しフラッシュだってこと知ってる人なんて大した数いないでしょうし。
流れとしては11月はじめのリンのデザイン公開時に持ち物論争が加熱・http://blogs.itmedia.co.jp/london/2007/11/post_575f.html これを中心にまとまったみかん派・mixiのミクコミュ中心にまとまったたくあん派・otomania氏がはちゅねの自作として出してきたかぐぁみねリンなど混沌とした状況になって某匿名掲示板の住民は動画主導で決まるべきってな論調が大半を占めるようになる。12月はじめにロードローラー動画が匿名掲示板で大盛り上がり数日後レンの発表で双子属性がつく事が判明翌日ピアプロ始動、初動時にネタ画像にあふれたせいか、2ch・pixiv等からネタ画像職人が集まる。双子ネタによって持ち物論争が立ち消えになっていく中細々とピアプロで良質のロードローラー入りネタ画像が作られていく12月終わりのリンレン発売日まで生き残っていたロードローラー派がピアプロの良質ネタ画像を用いて破壊力のある動画を量産し現在に至る。こんな感じ
長文書き込んでいる間に管理人さんがほとんど同じ文を投下してるは、恥ずかしいorz
最初から作為的に「リンに何かを持たせる」とかいう発想が気に入らない人ってのが多かったんだと思いますけどね。私も含め。そういうのは自然発生に任せるべきだろと。「ネギの次だから〜」っていう考え方もつまらないしね。そういう意味でロードローラーはニコ動のネタからの自然発生だし、とてつもないオリジナリティとインパクトと歌もパワー系という説得力。そしてなにより笑えたと。(←ここが一番重要)そりゃみんなロードローラーに転がるのは当然でしょう。まー問題は次の03のキャラはこれを超えるネタが必要になってくるってことで、めちゃめちゃハードルたっけぇえええ!って感じですね。
ああ、こりゃ面白い。「ミリオン動画が出るまで終わらない」「あきらめろ、これがやったもん勝ちだ」。

【 41】引用元  鏡音リンが発売直後にいきなりやさぐれている件 - 敷居の先住民
URL: http://d.hatena.ne.jp/sikii_j/20080102/p1


トップ