お葬式の費用や香典の額、マナーや慣習、礼儀作法、挨拶の仕方など、人には聞けないお葬式の情報集

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お葬式はわからないことだらけ・・・少しでもお葬式のマナーや慣習を知っておきましょう。

最終更新日  2008年 02月 12日

火葬とは?

告別式が終わると出棺。火葬場に向かいますが、ここで火葬場に行く人と残る人と二手に分かれます。一般の参列者は一部を除いて帰ります。火葬後は再び戻って精進落しから葬儀・告別式の終了の読経があってこの日は解散です。細かく見て行きましょう。
告別式が終わると祭壇から棺が運び出され遺族・参列者と最後のご対面です。葬儀社の人たちが祭壇に飾られていた生花を持ってきますからこれを遺体の周りに飾ります。この時故人が愛用していた物を一緒に棺に入れてあげます。ただ金属類など燃えにくい物は避けましょう。
続いて棺のふたを釘で止める釘打ちの儀式に移ります。すでに葬儀社の人たちが半分ほど打ち込んでありますから遺族たちが残りの部分を軽く形式的に2回ずつ叩きます。釘を打つのは石です。
これは決まり物で三途の川の石を現しています(仏式)。また、地方によっては金槌を使う場合もあります。一通り参列者が釘打ちをしましたら、あとは葬儀社の人が釘を完全に打ち、仕上げをしていよいよ出棺です。
霊柩車に運び込む前に葬儀委員長が会葬者に会葬御礼の挨拶をします。この時喪主は位牌を持ち、遺族の一人が遺影を胸に抱いて委員長の横に立ちます。挨拶は喪主自身がする場合もあります。
棺を霊柩車に乗せる時運ぶのは男の遺族・親族6人です。必ず遺体の足の方から乗せます。
霊柩車には葬儀社の人が乗り、位牌を持った喪主と遺影を持った子供のうちの一人が僧侶と共に次の車に乗ります。後の者は身内を中心に別の車に乗り火葬場に向かいます。
ここまで遺族、親族、葬儀社を含めて外部の手伝いの人々と一体となって動いてきましたが、ここで火葬場に向かう人と留守番の人と二手に分かれます。式場に残った人たちは後片付けをし、火葬場に行った人たちが戻って来次第、改めて精進落しをしますからその準備に掛かります。葬儀社の残った人たちも同じく次の準備に取り掛かります。
火葬場に向かった人たちは着いたらまず火葬許可証を提出します。火葬場の係りの方が火葬許可証に記入をします。これが埋葬許可証となります。火埋葬許可証は再発行されませんので、あらかじめ葬儀社の人に預かってもらったほうがよいでしょう。火葬炉の前に置いてある小机に位牌などを飾り、納めの式を行います。
ご遺体はとのいよいよ最後のお別れです。僧侶の読経の中、喪主以下全員で焼香をし、大きな釜に運び込まれる棺を見送ります。この後は控え室で骨上げを待つわけですが、一時間ほどかかります。石炭や薪を使用する火葬場では二時間ほどかかる場合もあります。
火葬の最中、地方や宗派によっては線香を絶やすぬように喪家の人がついている場合もあります。
控え室で待っている間は、簡単な食事やお酒が用意されていますので、それをいただきながら、故人の思い出話などをして時を過ごします。
「骨上げ」とは、火葬が済んだお骨を骨壷に収める儀式です。地方によっては「骨拾い」「灰寄せ」などともいいます。
火葬が済みますと火葬場の係員の指示に従い、全員再び炉の前に集まります。炉の中から骨と骨灰が引き出されます。全員で竹の箸で拾い上げ骨壷に収めますが、この時二人一組になって二つの箸で一つの骨を拾い上げて壷に収めます。箸を用いるのには、三途の川の「箸渡し」をするという意味あいがあります。お骨は、足の方から頭の方へと順に拾い、壷に収めていきます。これは、故人が生前同様の姿で収まるためです。また喉仏の骨は、故人と特に関係の深かった方が拾ってあげます。普通は喪主が行います。
お骨を壷に収め終わると白木の箱に入れ白い布で包んでくれます。この時埋葬許可証(火埋葬許可証に火葬場の係りの方が裏書きしたもの)も一緒に手渡されますから確認しましょう。また、埋葬許可証は埋葬のときだけでなく、お墓の移転などのときにも必要です。なくさないよう、骨箱に入れて持ち帰ります。
神式やキリスト教の葬儀については別記しますが、この辺りはどの教派も同じです。
こうして骨上げ式を済ませた一行は帰途に就きます。帰り着くと後飾りといって改めて白布をかけた小机の上に遺影、花、線香などを飾り、その中央に遺骨と位牌を安置します。僧侶の「還骨勧行」という読経とともに喪主を始め全員で焼香します。これが葬儀の終了を示す儀式です。
最近ではこの時に初七日の法要も一緒に行うというのが普通になっています。この後改めて精進落しを全員でするのですが、これは初七日が済んで精進の期間が終わったと言う意味が込められています。
僧侶が最上座に座り、世話人、いろいろな係り、故人の親しい友人の順で座り喪主、遺族は労をねぎらう立場ですから末座に座ります。喪主もしくは親族代表がお礼を述べて宴が始まります。宴が始まったら遺族は会葬者一人ひとりに酌などをしながらお礼を述べて回ります。一時間ほどを目途に喪主もしくは親族代表が挨拶に立ち、これでお開きとします。
この宴が済むと僧侶が帰られるので読経料と戒名料を手渡します。奉書紙か半紙に包み表書きは「御布施」とします。

【 34】引用元  出棺・火葬・精進落し
URL: http://www.e-sogi.com/okonau/nagare4.html

このプランは火葬だけを目的とし価格を抑えたプランですいわゆる祭壇を飾ってする通夜、葬儀のある通常の葬儀ではありません
白布二段の小机、お骨を乗せる祭壇として。線香ろうそく、仏具付き 大理石調花瓶一対
一番不安ななくなったその時に、寝台車だけでなく葬儀社の社員が病院お迎えします不安が無いように打ち合わせ、手配をさせていただきます
火葬中飲食は、火葬場の職員がメニューをお持ちしますので、ご自由にお選びください
※死亡場所から火葬場内の保管所への距離は10km以内とします、超えた追加料金が発生します
代々幡斎場、桐ヶ谷斎場、掘ノ内、落合斎場、四つ木斎場、町屋斎場、戸田斎場斎場(以上が東京23区対応民営斎場です。)、
多磨葬祭場(調布市、府中市、小金井市、小平市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、立川市、国立市、狛江市)などです。
この他に、瑞穂斎場(瑞穂町)、横浜北部斎場、川崎南部斎苑などの葬祭場でも可能です。火葬料金、保管料金、骨容器など火葬場によって金額が違いますので詳しくはお問い合わせください。
神道の場合もうけたまわります。火葬炉前にて祭詞を奏上します。別途お車代を¥10,000をお包みください。
見せたくない傷や状態の場合、専門家によりメーキャップにてできる限り修復いたします。生前の健康な頃を取り戻すための通常のメーキャップとしてもご使用になれます
ハンドタオル、クオカードなど当日会葬される人の返礼品、会葬御礼賓としてとして10個からご用意できます。(汎用喪主礼状付き)
寝台車の料金はキロ計算ですのでお見積もりなどは、基本料金¥13,650で計算させて頂いております
以下の項目が必要ないと判断される方には下記のように料金を割り引くことができます。
夢見プランは最低限必要なものを取り揃えております以下の物品以外の削除は搬送及び火葬に不具合をきたす場合があるのでお受けすることはできません
※ご精算は、お布施をのぞく全費用を当社にて立て替えますので。葬儀終了後2〜3日以内に当社ご請求金額と立て替え金を合わせた金額ををお支払いする人にお送りいたします、ご請求書を確認ののち10日以内に指定口座までお振込みください。ご入金を確認後領収書をお送りいたします。
火葬時刻の15分前火葬場集合場所へ集まっていただくよう親戚などに連絡を入れます
故人の好きだったもの、お手紙などを棺に納め。皆でお花を手向け最後お別れをします
ほか手順などでわからないことがありましたら、担当者になんなりとお尋ねください
火葬プラン夢見は「火葬するときに大事な細かいポイント」を皆さんにお伝えしています。
他社の火葬プランでは、火葬だけということでお電話を頂いてスグに対応できない場合もあるようですが、当社火葬プランでは皆さんが一番不安な「亡くなった直後」から一貫してお手伝いをさせていただいております。
火葬場は病院に近いほうがいいのか、自宅から近いほうが良いのか。その人の考え方によって変わります。「病院からはこの火葬場が近いけれど、みんなが集まるには不便」ということもございます。逆に「病院から近いほうがいいわ」や「自宅にお骨を持って帰るのだから火葬場が自宅から近いほうが便利よね」というケースも考えられます。
火葬場が休業日(友引など)で翌日に火葬が出来ない場合などは火葬は翌々日になります。
保管料やドライアイス代(一日¥8,000)など追加発生する事も御座いますのでご了承ください、又出来るだけご希望の火葬時間を申し込み致しますが、ご希望に添えない場合が御座います。
(死亡時刻より24時間以内は法律により火葬が出来ません、火葬時刻は24時間以降となりますので、午後3時以降に亡くなられたかたは翌々日の火葬となります。)
夜間は約1.3倍の料金が掛かります。待機時間などもそれ準じます。寝台料金は国で指導された金額を寝台会社よりご請求になりますので、非常識に高額になることはありません。
代々幡斎場、桐ヶ谷斎場、掘ノ内斎場、落合斎場、四つ木斎場、町屋斎場、日華斎場(多摩葬斎場)では
ご遺体の保管ができます。ご自宅に戻らずに火葬場にてお棺におさめて24時間たてば火葬する事が可能です。
保管が混んでいて、ご遺体が預かれないといったことはまずありません。ご安心ください。
代々幡斎場、桐ヶ谷斎場、堀ノ内斎場、落合斎場、四つ木斎場、町屋斎場を経営する
2、病院で、受付時間まで安置していただく(霊安室がある病院では、お願いすれば可能だとおもわれます)
こちらの営業所保管センターでは、深夜0時から7時までもご遺体の保管をする事が可能です
どちらにしろ、お亡くなりになりましたらすぐに当社までご連絡ださい。最善の方法をご提案します。
死亡診断書を市・区役所に提出し火葬許可書を取得してください。当社代行の場合は¥5,250にて請け負います。(死亡届の届出人の三文判をご用意ください)
人件費は病院へのお迎え、簡単なお打ち合わせと火葬日の火葬場でのご案内(宰領)を想定しています。それ以外の業務につきましては一回三時間以内¥5,250追加一時間に付き¥1,575を頂戴しております。
火葬プランは、葬儀会場を使用しないことにより。式場使用料がかかりません。それにより料金を低料金に抑えています。控え室の使用は火葬中の休憩に限られていますので、着替えなどをする部屋はございません。
読経は原則として、ご遺体を火葬炉に納めてからの読経となります。火葬場の決まりとなっていますので何卒ご了承ください。
基本のプランでは、10人以下の場合を想定しており一般待合(椅子席¥210/人)を使用する想定になっています。10人を超える場合火葬場からの指導により、休憩室をとっていただくことになります。休憩室は星の間(46人部屋)で火葬場により星の間以外がある場合もございます。詳しくは担当者にお尋ねください。
プランに参加できる人数には制限はございませんが30人以上の場合は火葬炉を占有スペースの広い特別室にする事をお勧めします。
できれば入院場所、ご希望の遺体保管場所(自宅、火葬場霊安室)をお書き添えの上
お葬式に小さいも大きいもありません送る人たち、送られる人たちの気持ちにあわせて良いお葬式を提供できれば良いと思います。火葬だけのお葬式を当社は年間多数ご用命いただいていますのでお客様のご希望を十分反映する形でご提供する事が出来ます。
夢見プランページも、お客様の声・質問に答えたくさんの成長を遂げました火葬だけのお葬式ページを作り始めてから、数える事何十回も追加変更を繰り返し、日本一丁寧なわかりやすい火葬だけのお葬式ページを目指しています。わからないことがあればなんなりとご質問ください
密葬という形式がある訳ではなく、対外的に密(秘密)にする事を密葬といいます。
従来は、何らかの都合で葬儀が出来ない、準備期間が多大にかかる団体葬や社葬などの前の仮の葬儀や、ご遺体の保存状況を考慮しての葬儀に先立っての火葬のことを密葬と言いましたが、最近では密葬だけで葬儀とするケースも増えてきました
最近では個人の価値観や遺志を尊重し、密葬のみとする場合や、レストランセレモニーや、ホテルでのお別れ会に先だって密葬をするというのも珍しい事ではありません。
有名人では、渥美清さんや長谷川町子さんがまず密葬されて。死後数カ月たってから遺族によって対外的に公表されました。
密葬にする場合、まず第一に死亡のことは外に知らせず、火葬まで終わったあと後日あらためて通知を出します。
佐藤葬祭では、様々な葬儀の形態に様々な希望に対応させていただくため、病院のお迎えから密葬の手配も承っております。ご相談ください。
■「密葬」についてのの基礎知識上でも述べましたが、「密葬」と言う葬儀形態があるわけではありません。外に対して範囲を限定して葬儀および火葬をする事を「密葬」といいます
どこまでの範囲に声を掛けるのかは、主催者のご希望に添う事が出来ます「密葬だから、仲の良かった友達を呼べない」などと言う事はありません
そしてこの内々と言う表現は。「本人と関係の深かったもの」と言う意味にあたると思われます
また。密葬と「無宗教葬」は別なものです火葬のみであっても、宗教者を呼ぶ事も可能です。戒名などをつけていただく事も可能だと思われます
また、警察や病院など出入りのごく一部の業者には、密葬や火葬のみではなく通常の葬儀をする事を進めてきたり、団体出入り業者としてやっていくための経費が葬儀料金に反映して上積みされて高額になることや「密葬」は本葬を前提にやるものだと半ば強引に通常葬儀に話を持ってくるケースがあります。
当社でなくてもぜんぜんかまいませんが、密葬や火葬のみを望んでいるお客さまはなるべくなら事前に葬儀社に相談する事をお勧めします。良い葬儀社で、納得のいく密葬や火葬のみを行える事をお祈りいたしております。
火葬プランではない、通夜葬儀のあるお葬式をご希望の方は、佐藤葬祭メインサイトをご覧下さい

【 35】引用元  火葬 夢見
URL: http://kasou.sato2005.com/

現代の葬儀は90%以上が仏式で執り行われ、首都圏の総費用の平均は300万円を超えています。
当社は形式化されている葬儀ではなく、密葬、家族葬というあり方をおすすめしております。
送る気持ちを大切にしたシンプルで費用負担をなるべく軽減した葬送をご提案します。
お葬式は死者を葬る式典(セレモニー)です。日本では死亡すれば火葬します。(現在でもごく一部の地域で土葬はあります)
多くの場合火葬の前に式典として葬儀をします。このセレモニーは世界中で形式の違いこそあれど施行されます。
日本の場合90%以上が仏式で執り行われます。しかし、現代の日本の仏式葬儀は宗教的儀礼というよりは慣習的儀礼と言えるでしょう。
多くの葬祭業者は「故人のための最後の式典」という大義名分を掲げて非常に高額な式典費用を計上します。
確かに葬祭ホールの建設や24時間体制の人件費を考慮すれば費用の高騰は止むを得ないとも言えます。
これは「本葬」の施行を前提に身内の者だけで「葬儀」をすることであり、「本葬」を施行しないで身内で済ませる葬儀は「家族葬」などと言います。
このような「家族葬」が増加する要因には上記の葬祭業社の高額な費用の計上も起因していると考えます。
しかし、仮に「家族葬」にしても葬儀社に支払う葬儀料+式場使用料+僧侶等のお布施+通夜振舞の料理+会葬返礼品と平均的に計上しても100万円では収まりません。
因みに、首都圏の葬儀にかかる総費用の平均は約300万円以上と言われています。(国民生活センター調べ)
たとえば家業を継承する者が喪主として継承者を披露するための社葬などはセレモニーとして必要でしょう。
しかしその必要がなければ、形式にとらわれた「式典」ではなく「送る気持ち」を大切にして御遺族の手で納棺して出棺、火葬という「お葬式」でもよいのではないでしょうか。
また、「お坊さん」に拝んでもらわないと「成仏」できないとお考えでしたら火葬の前日にご遺体安置場所で「読経」していただいたり、火葬場(窯前)で「読経」していただくお手配も承ります。(お布施は別途必要です)
当社の基本は「火葬」の施行ではありますが、ご葬家のお気持ちを優先して可能な限りご要望に沿える努力をいたしますのでご相談・ご用命下さい。
お世話料には死亡時のお伺い、ご納棺の施行、役所届け代行(死亡届)・火葬場予約、施行日の火葬場同行、以上の人件費を含みます。
お世話料には死亡時のお伺い、ご納棺の施行、役所届け代行(死亡届)・火葬場予約、通夜式施行・告別式施行・火葬場同行、以上の人件費を含みます。
柩の料金をご覧になってもお分かりの通り極めて良心的な価格設定をさせていただいております。
尚、事故などでご遺体の納棺時に特別な処置が必要な場合は実費にて別途申し受けます。
葬祭業者によってはお立替しますと言って実費に上積みするところもありますので当社では直接精算をお願いしています。
仏式の場合、白木の位牌で戒名・法名・法号や俗名を書いたもので、四十九日まで使用します。
大きいものは、大中上(だいちゅうじょう)といいます。3,000円にて承ります。
通常の葬儀では祭壇に飾り、火葬場に持ち込む4ツ切の大きさの「遺影写真」を必要としますが式典施行がありませんので絶対に必要ではありません。
必要に応じてお手配いたします。カラー四ツ切額入リボン付25000円、白黒四ツ切額入リボン付18000円です。
基本料金のお柩は身長170cm位までの大きさです。 長身および体重の重いかたは特大サイズになります。
また、戒名・法名を希望のかたも別途承ります。仏式以外のかたは個々ご相談に応じます。
当社は、基本的には火葬のお手伝いのみをいたしますが、式典(通夜・告別式)施行希望があればご相談に応じます。
例2)ご要望により出棺の前日にお棺の周りだけお花(生花)で簡単なお飾りをするなどの小規模な「偲ぶ会」的な形式の施行も承ります。

【 36】引用元  火葬ネットのホームページ
URL: http://www.ne.jp/asahi/kasou-net/yokohama/


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