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最終更新日  2008年 02月 12日

期間とは?

VBACについて非常に詳しいページです。情帝王切開の次のお産の前には必ず見てください。お願いします。
にて、VBACの裁判の様子が書かれています。(詳しいことは是非、サイトの方をごらんください。)
そこで、裁判所へメッセージを募集されており、微力ながらこんなメールを差し上げました。
まず、日本では、普通分娩に比べて、帝王切開が不当に低く扱われているという現状があります。帝王切開で出産したというその1点だけで、周囲の人から中傷を受け、悩んでいる母親が非常にたくさん居られます。その現状そのものを、この場ではとやかくは言いませんが、そういった現状が、日本でのVBACによる出産率の高さに現れているのは事実です。
1.VBACという出産方法のリスクを、医者、産院がどれほど正しく理解していたか。
2.VBACという出産方法のリスクを、医者は、どれほど正確に妊婦と妊婦の家族に伝える努力を行っていたか。
3.VBACという出産方法を行う場合に、子宮破裂が起こった場合を想定した準備が十分に整えられていたか。
これらについて、ベルさんの裁判の過程おいて、すべてが不十分であったことは、明らかです。
このどれか1つでも十分であったなら、ベルさんの悲しい出来事は起こりませんでした。これを医者、産院側の過失といわずして、何を過失と言うのでしょうか?
何事にもリスクはあります。出産には、どのような分娩方法をとろうとも、必ずリスクはあります。しかし、未然に防ぐことが可能なことを防ぐ努力を怠った、医者、産院側に過失があったからこそ、今回の出来事が起こったことは明らかです。
「搬送をもっと早い段階で決断していれば、確かに命を落とさずに済んだことも理解できるし、十分な設備やマンパワーを持たない施設でこのようなリスク分娩を行なうべきでないということも理解できるが、法的な過失を問うのは難しい。」
という、裁判官からの意見を聞き、最後の、『法的な過失を問うのは難しい。』という文言が理解できませんでした。法は、個人の生命に対して、いったい何を守ってくれるのでしょうか? 医者や、医院は、行った医療行為に対して、法的な責任をとる必要はないのでしょうか?
裁判官に求めることではないのでしょうが、同じ悲劇を繰り返さないためにも、VBACという出産方法に対する、医者、医院の責任を明確にし、十分な知識の元、十分なインフォームドコンセントと、十分な準備で、未来の宝である赤ちゃんが生まれてくる環境が整うことを切に願います。
この内容だけでは良くわからないと思いますので、是非、あかいふうせんのサイトの方へ足をお運びください。
別のコラム後産で出てくるもの、胎盤で書いた、胎盤を食べた人の生の声を探してみた。
妊娠ミニコラムにも書いたのだけれど、帝王切開は、「ローマ帝王シーザーが帝王切開で生まれた」からというのは大間違いです。
このページにも書いてあるように、「帝王切開の語源の俗説は間違いだって言っている内容が、さらに間違っていたり」と、複数の誤解、勘違いが複雑に絡んでいるので、皆さんも俗説には惑わされないように。(^^;
最初の子が帝王切開だったということもあって、私たち夫婦の両親は帝王切開に対する拒否感というのは全く無くなっているようでした。(私たち夫婦には最初からありませんでしたが。)
もし、自然分娩ではなく、帝王切開になって周りから何か言われている方が居られたら、『どんな生まれ方をしようと、生まれて来た子供は、まったく同じ命ですよ。』と言いたいです。
以前テレビで、 普通なら帝王切開となるところを、自然分娩で生まさせてくれる産院を無理やり探して、出産を試みる方のドキュメントを放送していたのを思い出しました。その方を否定するつもりは毛頭ありませんが、なにか違和感を覚えました。
世の中自然分娩至上主義とかいう思想がはびこっているのでしょうか? どんな生まれ方をしようと子供はしっかり育ちます。親の愛情もたっぷり湧いてきます。どこかのホームページの掲示板か何かで、自然分娩でないことを気にしている母親や、周りの方がいるという現実を知って憤りを感じました。もう1度言います。『どんな生まれ方をしようと、生まれて来た子供は、まったく同じ命ですよ。』
それから、母親の状態にもよるでしょうが、よっちゃんの場合には、今回執刀した担当医に、『1年以上間を明ければ、3人目のお子さんも大丈夫ですよ。』と言われました。
帝王切開でも3人までは産める場合もあります。だんだんと年齢もかさみ、母体への負担も大きくなってはきますが、十分気遣って医者とよく相談すればなんとかなります。その辺を気にしている方も、うちの例が参考になれば幸いです。
今になって思えば、あの時の痛みは、まだまだ前駆陣痛で、序の口程度だったようです。
結局、よっちゃんは、5分〜10分ほど、うとうとしただけで、一睡もできませんでした。 私も、自宅で4時間弱ほど寝ただけで、お互いに、かなりの寝不足状態です。

【 50】引用元  期間限定 お父さんになるまで・・・
URL: http://prepapa.kyouryuu.com/

延長がくり返されるとき、社会は、文化はどうなる? 一度延ばせば戻せない。
2008/1/7・事務局についてのページと一周年記念パーティーのページにリンク用のバナーを掲載しました。ブログなどでリンクする際など、ご自由にお使いください。
2007/9/18・公開トークイベント vol.4のストリーミング動画配信を開始しました。こちらのページから動画を視聴することができます。・公開トークイベントvol.4のアンケート結果を掲載しました。・第5回公開トークの開催が決定しました。今回は総勢12名の論客が、堂々4時間30分のシンポジウムで経済学の視点から著作権の徹底分析と制度設計に挑みます。詳細・参加申し込みはトークイベント概要のページをご覧ください。
2007/8/21・一戸信哉さん(敬和学園大学人文学部国際文化学科准教授)、小沼純一さん(早稲田大学教授、音楽/文芸批評家)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在103名)。
2007/8/6・公開トークの第4回開催が決定しました。著作権の現在を語る上で最重要の論客達が、あるべき「グローバル化」と日本の進路を論じます。詳細・参加申し込みはトークイベント概要のページをご覧ください。・9月19日(水)18:00〜21:00の日程で、早稲田大学21世紀COE総合研究所知的財産法制研究センターが、ジョージア大学のジョン・ヒールド教授を報告者として招へいし、著作権保護期間の実証研究に関する特別セミナーを開催いたします。本フォーラム発起人の金正勲准教授、今村哲也さんもコメンテータ、司会として参加されます。詳細はこちらのリンクでご確認ください。
2007/7/20・6月15日の公開トークイベントvol.3の映像配信についてですが、正式にオンデマンド配信も行わないことが決定いたしました。イベントの内容についてはCNET Japanの記事や、ITmediaの記事をご参照ください。・高嶺格さん(美術作家)、浜野智さん(音楽評論家・編集者)、門坂流さん(画家)、鈴木朋幸さん(プロデューサー、トモ・スズキ・ジャパン社長)、今村哲也さん(明治大学情報コミュニケーション学部専任講師)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在101名)・文化審議会小委員会での関係者ヒアリングの議事録全文がアップされました。第2回議事録はこちら。第3回議事録はこちらになります。・公開トークイベントvol.3のアンケート結果を掲載しました。
2007/6/15・諸般の事情により、本日のトークイベントのライブ中継は見合わせていただくことになりました。後日トークイベントの動画をオンデマンド形式で視聴できるよう調整して参ります。2007/5/29・6月15日(金)に行われるトークイベントvol.3「コミケ、2ちゃんねる、はてなセリフと作家と著作権」の詳細を公開しました。参加申し込みの受付も開始しています。・公開トークイベントvol.2のアンケート結果を掲載しました。・think Cメールマガジンvol.9を発行しました。・「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」での関係者ヒアリング(4/27と5/16)が終了しました。フォーラムの独自集計では、著作権の延長問題に絞るならば32名の参考人のうち、権利者団体の7名が延長を要望。15名が反対若しくは懸念を表明、10名が保留・不明・その他の意見(隣接権の延長だけを求めた2名含む)という内容でした。
2007/4/23・公開トークvol.2の動画ストリーミングにおいて、三遊亭圓窓氏の発言の一部を削除いたしました。削除に至る経緯についてはシンポジウムのページに掲載しております。・第1回公開トークのアンケート結果を掲載しました。
2007/4/14・公開トークイベント vol.2が無事終了しました。パネリストの方々、ご来場の皆様に感謝いたします。・トークイベントのストリーミング動画配信を開始しました。こちらのページから動画を視聴することができます。
2007/4/10・think Cメールマガジンvol.6を発行しました。・文化審議会内の「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」での議論が、3/30(金)からスタートしました。議題は「過去の著作物等の利用の円滑化方策」「アーカイブへの著作物等の収集・保存と利用の円滑化方策」「保護期間のあり方」「意思表示システム」の4つが挙げられています。・前回公開トークを踏まえたネットアンケートの結果が「Copy & Copyright Diary」上 で発表されました。フォーラムによるアンケート結果もまもなく公開します。・杉井ギサブローさん(アニメーション映画監督、京都精華大学教授)、玉井克哉さん(東京大学先端科学技術研究センター教授(知的財産法)、鈴木雄一さん(東京理科大学 総合研究機構教授)、野村香久さん(ことのは出版代表取締役)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在95名)。・政府の「知的財産推進計画2006」の見直しについてフォーラムとして以下の意見を提出しました。「わが国の著作権の保護期間を現在より20年延長すべきか否かの問題については、延長によるさまざまな悪影響を危惧する声も少なくない。保護期間は一度延ばせば短縮は現実に難しく、そのため将来の世代にまで影響が永続する可能性がある。よって、拙速な結論を避け、多様なセクターの関係者から広く意見を聞き、かつ、延長がされた場合の文化的・経済的影響について実証的なデータや予測に基づいて慎重に議論するべきである。」
2007/4/4・かねてから当ウェブサイト上にて「創造のサイクルの事例」を集めていますが、フォーラム発起人でもあり、延長の経済効果を分析している田中さん、太下さんのほうから「これらを整理して資料としてまとめたい」との申し出がありました。資料をより充実させるため、何か思い当たる「創造のサイクル(古い作品を下敷きに新しい作品が生まれた例)」がある方はぜひ創造のサイクル掲示板の方に情報をお寄せください。
2007/3/24・古川享さん(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授)、末廣恒夫さん(「複写と著作権メーリングリスト」主宰)、鈴木謙介さん(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員)、山田奨治さん(国際日本文化研究センター助教授)、ドミニク・チェンさん(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事、日本学術振興会外国人特別研究員[東京大学])、生貝直人さん(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン事務局員、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構RA)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在91名)
2007/3/13・公開トークイベント vol.1が無事終了しました。パネリストの方々、ご来場の皆様に感謝いたします。・トークイベントのストリーミング動画配信を開始しました。こちらのページから観ることができます。
2007/3/10・坂本龍一さん(音楽家)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在85名)。・3月12日のトークイベントのライブ中継の方法をフォーラムの公開シンポジウムページに掲載しました。
2007/3/7・3月12日(月)に開催される公開トークイベント「なぜ、いま期間延長なのか − 作品が広まるしくみを問う」の参加受付が定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。・4月12日(月)に開催される公開トークイベント「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の詳細を公開しました。参加申し込みの受付も開始しました。
2007/2/11・3月12日(月)に開催される公開トークイベント「なぜ、いま期間延長なのか − 作品が広まるしくみを問う」の詳細を公開しました。参加申し込みの受付も開始しました。・名和小太郎さん(著述家)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在84名)。・著作権保護期間延長問題に関連する情報や、このフォーラムの今後の動きやシンポジウムなどの告知などの情報をまとめたメールマガジンの発行を開始しました。「メールマガジン」のページより購読申し込みが可能です。
2007/2/5・より開かれた議論を行うため、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」という名前を「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(略称は「think C」)に改称しました。・一部環境でシンポジウムの動画が複数同時に再生されるという問題が報告されていましたが、動画をポップアップ形式で観られるよう仕様を変更しました。
2007/1/22・発起人の富田倫生さんが呼びかけ人を務める青空文庫のサイト上で、著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名が始まっています。延長反対を求めるプロモーションビデオも公開されているので、賛成派慎重派問わずご覧いただければと思います。・発起人の山形浩生さんが日経ビジネスオンラインに2007年を斬る: 著作権延長論に物申す 驕るな、クリエーター! 著作権保護は「創作から5年」で十分という記事を寄稿されました。「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」からもリンクをしています。・発起人の小寺信良さんがITmediaに米国の前例に見る著作権法延長の是非という記事を寄稿されました。同じく発起人の城所岩生さんにインタビューを行っています。「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」からもリンクをしています。・「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」に白田秀彰さん(法政大学社会学部助教授)が書かれた「ほんとうの知的財産戦略について」を転載しました。
2007/1/18・「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」に白田秀彰さん(法政大学社会学部助教授)が書かれた「ほんとうの創作者利益について」を転載しました。
2007/1/11・「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」に日本弁護士連合会が12月末に文化庁に提出した意見書を転載しました。・太下義之さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター主任研究員/センター長)が国民会議の趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在83名)。
去る9月22日、社団法人日本文藝家協会、日本漫画家協会、日本音楽著作権協会(JASRAC)などの権利者団体16団体が、著作権の保護期間延長を求める要望書を文化庁に提出しました。これは、現在「著作者の生前全期間 プラス 死後50年間」である著作権の保護期間を、さらに20年間延長することなどを求めるものです。
このうち著作権については、欧米諸国は1990年代に相次いで保護期間を一律20年延長いたしました。アメリカは日本にも保護期間を延ばすよう、要求しています。「欧米では過去も何度か、戦前の古い作品の著作権が切れそうになると延長がくり返された。今後も保護期間は延び続けるのでは」と指摘する声もあります。
しかし、著作権の保護期間については、前述のように延長を求める要望がある反面、延長によるさまざまな悪影響を危惧する声も少なくありません。(→延長賛成・反対の理由を読む)(→保護期間延長問題に関する議論を掲示板で行う)
複雑化する著作権処理、著作権侵害をめぐる論争、保護期間切れと新訳ブーム、通信放送の融合……。いま、著作権には社会の注目が集まり、その言葉が各種メディアに登場しない日は珍しいほどです。表現活動や文化産業に決定的な影響を与える存在となった著作権。その中でも、保護期間の延長こそ、私たちの文化と「知財立国」のゆくえを決める大問題といえます。
保護は一度延長されると、既得権の関係で短縮はきわめて難しい性質のものです。過去、一度延長された期間が短縮された例はほとんどありません。それだけに今こそ、多様な立場の人々が、この大問題についてもっと意見を交わすことが必要ではないでしょうか。単に権利者団体と利用者団体の問題に矮小化してしまったり、国民的議論を尽くさないままに延長が決まるとすれば、それは大変残念なことです。
延長問題については、多様なセクターの関係者に広く議論を呼びかけて意見を聞き、かつ、延長がされた場合の文化的・経済的影響について実証的なデータや予測に基づいて慎重に議論することが必要です。
11月8日(水)に「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」発足の記者発表を行い、記者発表後に代表者が文化庁著作権課などを訪れ、上記趣旨の要望書を提出しました。
※記者会見の模様を音声ファイルで聴くことができます。下記プレーヤーの再生ボタン(Pickle Playerと書かれたブロックのすぐ右側にある三角のボタン)をクリックすると再生が始まります。
こうした問題意識から、現役のクリエイター、アーチスト、事業者、図書館や電子アーカイブ、多分野の研究者、法律家など異なるジャンルを代表する発起人が集い(以下「発起人リスト」参照)、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」を立ち上げて、12月11日(月)に第1回シンポジウムを開催いたしました。
※シンポジウムを各種メディアで取り上げていただきました。下記記事の見出しをクリックすると、記事本文を読むことができます。
当会議は、今後も継続的にシンポジウムを行い、延長賛成・反対両説からのパネリストを招き、幅広い立場の人々が活発に意見を交換・発信することを目指します。

【 51】引用元  著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org
URL: http://thinkcopyright.org/

青空文庫では、夏目漱石や、芥川竜之介、太宰治などの作品を、誰でも自由に読むことができます。この「自由」は、作品を保護する期間を作者の死後50年までとし、そこから先は制限をゆるめて、利用を積極的に促そうと決めている、著作権制度のたまものです。すでにあるものをもとに、新しい作品を仕立てたり、翻訳したりする「自由」、演奏や上演などの「自由」も、著作権が切れた後は、広く認められます。
この保護期間を、死後70年に延長しようとする検討が、一部の権利者団体と、米政府の要求を受けて始まりました。私たちすべてにとっての「自由」を、古い側にもう20年分追いやり、せばめてしまう延長に、青空文庫は反対します。その意志をはっきりと示すために、「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」を進めます。
青空文庫が、はじめて延長反対の立場を明らかにしたのは、2005年1月1日の「著作権保護期間の70年延長に反対する」と題した「そらもよう」でした。
翌2006年1月1日の、「全書籍電子化計画と著作権保護期間の行方」でも、欧米を中心とした、さまざまな電子図書館計画の進捗状況を踏まえながら、延長のもたらすマイナスを訴えました。
同年12月31日には、翻訳の観点から保護期間延長を問い直した、大久保ゆうさんの「青空文庫と翻訳と」を掲載し、同じく大久保さんによる、サン=テグジュペリ "Le Petit Prince" の新訳、「あのときの王子くん」を、「私はひとりの翻訳人間として、これ以上の著作権保護期間の延長を望まない」とのメッセージを添えて公開しました。
いずれも長めの記事ですが、読んでもらえれば、なぜ「延長には反対」と考えるに至ったかを追ってもらえます。
9月22日には、日本文藝家協会、日本漫画家協会、日本音楽著作権協会(JASRAC)など16の権利者団体からなる「著作権問題を考える創作者団体協議会」が、死後70年への延長を求める声明文を発表し、要望書を、文化庁に提出しました。
これに対し、11月8日には、著作者やアーティスト、図書館、電子アーカイブの関係者、研究者、法律家などが発起人となった、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議(後に、「フォーラム」と改称。)」が、「国民的議論を尽くさずに保護期間延長を決定しないよう」求める要望書を、同じく文化庁に提出しました。
フォーラムのウェッブページには、「延長」「反対」それぞれの立場からの主張や、この問題に関する参考情報がまとめられています。
加えて、「延長に反対」の思いが確かに胸に育ったのなら、その考えをはっきり示すことも必要と考えて、私たちは署名活動を行うことを決めました。
2007年1月1日から、4月末にかけて、青空文庫は第一期の署名活動を進めました。
この間集まった、3555名分の署名は、延長に反対する請願書に添えて、衆議院議長に提出しました。
さらに、青空文庫設立10周年にあたる2007年7月7日からは、明年2月末を締め切りとして、第二期の署名活動を再開しました。
日本国憲法は、第16条で、「法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利」を認めています。
青空文庫の署名活動は、この規定に基づいて国会法第9章に定められている、「請願」として進めます。
インターネットの電子図書館、青空文庫では、延べ680名をこえるボランティアが用意した、6300あまりの著作権保護期間を過ぎた作品が公開されています。1997年から、この仕組みを育て、使っていく中で、私たちは、著作物を利用する新しい可能性が開けたことを痛感してきました。
電子化は、収蔵と配布のコストを大幅に下げ、世界中のどこからでも利用できる図書館型の施設を、費用をかけずに整えて維持する道を開きました。さまざまな機器による、さまざまな「読み方」も可能になりました。作品を音声に変換することで、視覚障害といった、読むことの困難を抱える人たちにも味わってもらえるようになりました。
保護をある時点で終え、そこからは積極的に利用を促して、文化の発展につなげようとする著作権制度の考え方は、インターネットを得て、大きな力を発揮し始めたのです。
作者の存命中に加えて、死後も50年まで保護する従来の設定を守っても、創作活動の支援の水準は、変わらず保てます。一方これを維持すれば、今後は、作品の利用をいっそう促せます。青空文庫だけではありません。音楽、美術、映画などのさまざまな領域で、文化を分かちあう新しい仕組みが、成果を上げていくでしょう。
一部の権利者団体と米政府が求める、死後70年への延長を行えば、誰もが自由に利用できる作品は、さらに20年分、古いものに限られます。翻案や翻訳が制約され、上演や演奏の機会がへって、死蔵作品がふえかねません。
個人の創造力は、生物的な死によって失われることを踏まえれば、死後の保護期間をこれ以上延ばしたとしても、創作に、より手厚い支援を与えられるかは疑問です。
署名用紙を開けない場合は、下のアイコンをクリック(左クリック)して、PDF形式のファイルを開くのに必要な、Adobe Readerをインストールしてください。
まず、あなたご自身の署名をお願いします。(すでに第一期に署名していただいた方も、第二期にはあらためて、書いていただけます。)
次に、ご家族やお友達など、身の回りの方で「延長に反対」の人に、署名を求めてください。
1枚の署名用紙には、できるだけ5人分の署名を集めてください。(むつかしければ、5人分に満たなくてもかまいません。)
「署名用紙の送り方」の一つ目の図のように、宛先を手前にして、署名用紙と重ねてください。
図の要領で折り畳み、三方をセロハンテープでとめ、切手を貼って送ってください。(セロハンテープは隙間なく貼っていただく必要はありません。むしろ多少のあきがあった方が、解体が容易です。)
切手の金額は、宛先用紙と署名用紙、合わせて5枚までなら、80円。10枚までなら、90円を目安としてください。
80円では25gまで、90円では50gまで送れます。正確に重さをはかれる方は、制限内におさまる、ぎりぎりの枚数に調整していただいてかまいません。
著作権の保護期間を、死後50年までとする著作権法の規定が、現在の青空文庫を支えていることを伝えてください。
著作権保護期間を、これまでの死後50年から、70年に延ばす検討が進められていること。
著作権が50年で切れる仕組みとインターネットの組み合わせを生かそうとしているのは、青空文庫だけではありません。
国立国会図書館は、著作権が切れた作品を中心に、明治、大正期の書籍、14万3000冊の画像を、近代デジタルライブラリーで公開しています。
映画や音楽などの領域でも、著作権の切れた作品を自由に利用できるようにする試みは、成果を上げていくでしょう。
保護期間の延長は、こうした文化共有の青空全体に、厚い雲をかけることに思いをはせ、そのことを伝えてください。
すでにあるものをもとにして、新しい作品をまとめる「翻案」は、表現の手法の確かな一つです。
今昔物語から採話して、芥川竜之介は「藪の中」を書き、それをもとに、黒沢明は「羅生門」を撮りました。
蒲松齢のまとめた、中国、清代の怪異短篇小説集「聊斎志異」からは、太宰治の「清貧譚」や「竹青」、芥川竜之介の「酒虫」をはじめ、数多くの作品が生まれています。
こうした翻案や、翻訳も、もとの作品が保護期間にあるうちは、自由に行うことができません。
創作を支援する上で、保護は有効な手段ですが、その期間を作者の死後70年まで延ばすことには、社会全体による文化の産物の活用を、むつかしくするという側面もあることに心を寄せてください。
青空文庫の署名活動を紹介していただく際は、あらかじめ署名用紙を用意して、相手に手渡してください。
用紙を郵送して署名をお願いする際、私たちが使っている依頼書をここに置いておきます。(Word形式です。使えそうなら、適当にアレンジしてどうぞ。)
自分のホームページや、ブログをもっている方には、機会をみつけて、青空文庫と延長反対署名への言及をお願いします。
以下のタグを組み込めば、このページの上に置いたものと同じサイズ(540*405)で、あなたのページにビデオを表示できます。
「ページを開いたとき、真っ先に目に飛び込んでくるところで意志表示しよう」という狙いから、新しく作られたものです。
すでに第一期に署名していただいた方も、第二期にはあらためて、書いていただけます。
2007年6月1日、川内博史衆議院議員(民主党)に、署名簿を添えた請願書をお預けし、衆議院議長への紹介をお願いしました。
しばしば権利保護にかたよりがちな著作権を巡る政策決定の場で、川内議員は、「文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与する」という著作権法の目的を踏まえて、利用の意義を重視する立場から提言を続けてこられました。
川内議員の働きかけを得て、我々の請願はさらに、高井美穂議員、牧義夫議員、 高山智司議員、松本大輔議員、笠浩史議員(民主党、受理番号順)のお働きを得て衆議院議長に提出され、議長から文部科学委員会に付託されました。
※青空文庫はこれまで、寄付を求めてきませんでした。今回の署名活動にあたっても、金銭面での支援は、お願いせずにおこうと考えています。

【 52】引用元  著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名
URL: http://www.aozora.gr.jp/shomei/

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リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
ヤングマガジン(講談社刊)にて好評連載中のみなみけ。しっかり者の長女・春香、バカ野郎日本代表と千秋に呼ばれている次女の夏奈、辛辣な言葉を吐く小学生・三女の千秋という南家三姉妹を平凡な日常を中心に送るゆるゆる日常ギャグ漫画のアニメ化です。 第4話彼女にフラレた従兄弟のタケルに振り回される南家三姉妹。けれど、そんな彼女たちも外に出れば無自覚に振り回している当事者であったりして。ハルカに妄想を寄せる保坂と、藤岡に恋いこがれるリコ。藤岡に近づくためにリコは策略を練り、保坂はひたすらハルカを想うのだが・・第5話カナの提案で海に行くことになった南家の三姉妹。海に備えて水着を用意するも、三人ともキツくて着られない。もちろん太ったわけでなく、成長期だからだった(?)水着を買いに行く事にするカナとチアキ、しかしハルカは不安だ。なぜならカナたちがハルカの水着も選ぶことになったからだった・・・内田、吉野を連れて海に行くも、ハルカだけ水着姿になろうとはしなかった・・・第6話南家に行けなくなってしまったマコトは夏奈の提案から女装をしてしまう事になる。こうして「マコちゃん」という新キャラクターが登場するのであった・・・
『今日の5の2』などで知られる桜場コハルの同名コミックを原作に、春香(佐藤利奈)、夏奈(井上麻里奈)、千秋(茅原実里)の南家三姉妹の淡々とした日常をコミカルに描いたTVアニメーション・シリーズのDVD第2弾。第4話「恋もよう」は三姉妹の従兄タケルことおじさん(浅沼晋太郎)が、彼女に振られて登場。そして同じくカナへの恋に悩む藤岡(柿原徹也)に片思いしているリコ(高梨碧)が、勘違いしてカナと友達になるべく急接近。ついでに、ハルカをバレー部に入部させようとする部長・保坂(小野大輔)も、これまた勘違い! 第5話「海に行こうよ」カナの発案で海に行くことになった南家三姉妹。しかしみんな去年の水着が小さくなっていたことから始まる、とんだ夏の思い出の巻!? 第6話「マコちゃん誕生」はハルカに恋をしてしまったチアキのクラスメイト・マコトは、カナのアイデアで女装するはめに!? もはや「過度な期待はしないでください」と言われても無理なほどの面白さ。ほのぼのとした中での絶妙の間合いや、丁寧な作画が、ゆるゆるのギャグをさらに引き立てる。三姉妹もさながら、彼女らと対峙するサブキャラそれぞれのリアクションも実に楽しい。(増當竜也)
このアニメの人間関係とか話し方とか見てると楽しくなります。
それになんだか癒される・・・。
まったりしたい時などにもおすすめ。

みなみけおかわりも放送中の今作品。おかわりがアニメ独自の展開を見せているものだと
したらこの作品は忠実に描かれた作品。ではあるが「先生と二ノ宮くん」は今巻で
なぜか得体の知れないゲーム化されたり、保坂の妄想が凄いことになってたりと
独自の広がりが凄いことになっている2巻目。

大雑把な用でいて実は繊細に描かれている作品。テンポと空気感の良さはもちろん、
一話に必ずあるオリジナルエピソードも違和感のないように原作の流れに沿ったものに
なっている。それゆえ原作とアニメのズレが極端に少ない作品になっていて、
かつ自由度も高いので何度でも見れる感じのアニメになっている。肉付けした感じというか。

また保坂やマコちゃんなど重要で面白いキャラクターも出てくるのが今巻の見所の一つ。
どちらも男キャラだが、マコちゃんの方は声も含めて非常に愛嬌のあるキャラクターである。
マコちゃんは自分のことを「オレ」と言っていたがそれでも気づかれないのは流石。
最後にブラジャー選びの話があるが、内田とのコンビも面白い感じ。

そして一見バラバラに見えて一話ごとにテーマがあって作られているのも特徴の一つ。
4話なら保坂、5話なら海、6話ならマコちゃんという風に。しかし個人的には5話は、
海に加えて3姉妹のつながりについて描かれているのも感じた。
悪戯したり仕返したりと一見ちぐはぐに見えるが実は好きあっているんだなあ・・・と。
ラストのカナの表情が素敵過ぎる。ちょっと反則だと思ったくらい可愛かった。

個人的にカナがこの作品で好きなのでブックレットとおまけCDがカナつくしなのも
嬉しかった。とにかく非常にキレがいいので是非見てみてください。
原作ヤンマガ連載中はほとんど読んでませんでしたが
アニメを見てから見直してます。

原作のイメージを殺さず、
少ない元ネタをオリジナルストーリーを違和感なく繋いでもまとめ上げて
テンポよく、まったりといい感じで見せてくれています。

OP、EDの挿入歌もいいし
各キャラがきちんと立っており
作品を絶妙のバランスで盛り上げています。

かつて”キャベツ”で話題を振りまいた前科を見事に払拭していますね。
癒し作品のひとつとして推奨できます。

”らきすた”と比較されている方がいらっしゃいましたが
私はあっちは駄目なので、もしかしたら対極する作品なのかもしれません。
普段おちゃらけていてもやっぱり姉妹なんだな・・・と感じさせるお話が入っているあたり良く出来ていると思いました。...
一部で話題になった6話の洋服売り場での韓国(?)服は、普通の服に変わってます。
【特典】ブックレットもOP/EDのアレンジも夏奈です。...
ほさか先輩なんではだけているのでしょう。
この巻はまだあまり気持ち悪くないです。
やっぱり今回は水着です。...
作画も中国に頼りきり、内容も劣化らきすたと言ったところ。
少ないネタを何度も繰り返すだけなので単調。ストーリー性がありません。...
ついに、保坂先輩登場です!
あの気持ち悪い保坂先輩が登場します。
TVで観た感想としては、妄想保坂先輩大暴走って感じで楽しいです。...
※ 「この商品について語る」では、「この商品について語る」ガイドライン等に基づき、評価の高低等にかかわらず、お客様の自由な投稿を掲載しています。商品のご購入の際はお客様自身でご判断下さい。

【 53】引用元  Amazon.co.jp: みなみけ 2 (期間限定版): DVD: 佐藤利奈,井上麻里奈,茅原実里,水樹奈々,越智信次,太田雅彦,桜場コハル,あおしまたかし
URL: http://www.amazon.co.jp/a??a?aa??a??-2-a??e??e??aR?c??-a??e??a?ca\?/dp/B000X1EF5C


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