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最終更新日  2008年 02月 12日

初七日とは?

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先日、義父が亡くなりました。告別式のあと、初七日の法要を済ませたのですが、そのあと主人(喪主です)がお坊さんから10日後の日曜日にまた法要をやると言われたそうです。これは、何日法要というのでしょうか?初七日の後は四十九日の法要とばかり思っていたのですが、宗教や宗派によって違うのでしょうか?ちなみに、主人の実家は日蓮宗です。
また、この時の費用はどのくらいかかるのでしょうか?(家族だけで行うつもりです)
皆様がおっしゃるように、七日ごとにお経をあげます。それは、亡くなられた方は、七日ごとに死後の世界で裁判を受ける日だと言われているからなのです。
ただ「10日後に法要を」ということは、何故かはそのお坊さんに聞いてみなければ判りません。そのお宅の経済状態などもありますので、私は(僧侶です)何時と何時をやりましょうか、と聞いていますが・・・。
直接「何法要になるのでしょうか」とお聞きしたら如何でしょうか。私も聞いてみたい。(^_^;)
本来でしたら、喪主のほうから七日ごとなのか、または七七日忌や百箇日忌だけを、ということなどを依頼するか、またはお坊さんと相談してから決めるか、です。きちんとお坊さんと相談して決められた方がいいと思いますが・・。
また「費用」ですが、家族だけということであれば、食事代や場所代など出ないのでしょうから、立てて頂く御塔婆代とお坊さんにお出しする金額のみでしょう。御塔婆代はきっと決まっていると思いますから、あとの金額は自分の経済状態にあったものでいいと思います。
法要に関して何も知識がなかったために、この件に関してはお坊さんに言われるがままになってしまっていました。イメージ的にお坊さんには意見を言ってはいけないような感じさえしていました。
家庭の経済状態もあるので、きちんとお坊さんと相談して決めたいと思います。ありがとうございました。
亡くなられた日の前日を一日目として(お寺によって多少考え方に違いがあり)七日目が初七日、そのあと七日ごとに二七日、三七日・・・と続き、七七日が四十九日となります。
七日ごとの法要は地域によって、親戚をよんでされるところと、家族だけでするところがあります。
#5さんの答えにもあるように毎週される家もあれば、奇数のみ、または初七日の次に初月忌(はじめての月命日)をして忌明けの法要、という場合もあります。
ただし、日蓮宗は作法などに厳しいと聞いたことがありますので、都合がつくならきちんとお勤めをしていただいたほうがいいかなと個人的には思います。
これは葬儀から四十九日まで三ヶ月にまたがることを嫌うためです。「四・九・三」で「しじゅう苦労が身につく」という語呂合わせで、皆さん気にされているのです。
本当にそうだと思います。実は、初七日の法要の後お坊さんの説法(?)の中で、喪主の心得や葬儀のあり方などでお説教を受けました。お坊さんに何か失礼があったと思われます。
偶然にも主人の実家は関西です。では、三十五日法要で終わる場合もあるのですね。そのこともふまえて、今後の法要のスケジュールを考えたいと思います。ご回答ありがとうございました。
亡くなられた日を今月の5日と仮定し,翌6日に通夜,7日に告別式をし,本来なら10日に行う初七日を告別式の後に執り行ったとしたら,17日(日)は二七日(ふたなぬか)になります。
初七日の次は,二七日,そして三七日,四七日,五七日(三十五日法要),六七日,満中陰(四十九日法要)と毎週法要を行います。
まあ,毎週きっちり法要を務める家もあれば,初七日の次は四十九日法要として,その間の法要を省いてしまう家もあります。また,初七日・三七日・五七日・四十九日と,奇数の時の法要だけやる家もあります。
うちの父が亡くなった時は,毎週,菩提寺の坊さんに来ていただいて法要を行いました。奇数の時は親族を招いて,偶数の時は家族だけで営みました。
毎回,御布施1万円・御膳料5千円・御車代5千円の計2万円を坊さんに渡しました。私の住んでいる地域では,坊さんを自宅に来ていただいて法要をする場合の相場は,御布施2万円・御膳料5千円・御車代0〜3千円の計2万5千〜2万8千円のようです。(菩提寺が近いと坊さんが徒歩か自転車でやってくるので,御車代を出さない家がたくさんあります。)
この回答へのお礼四十九日法要まで毎週法要をするとなると、やはり結構な費用が掛かりますね。できれば、きちんと七日毎に法要をした方がよいとは思うのですが、何分先立つものに不安があります。義母を始め、親族とよく話し合って決めたいと思います。大変参考になる情報をありがとうございました。
地域性、親戚付き合い、経済的な問題、仕事が休めないと言う色々な問題が付きまとうと思います。
私も実家は遠方で、自営の商売が大変な時期に母親を亡くし、喪主として実家にて葬儀を営んだ経験があります。
長く商売を休むわけにもいかず、お寺さんにお願いして四十九日までまとめてお願いしました。
会食を伴うとして、出席される方もいくらか包んでこられますので、持ち出しも大した額にはならないのじゃないでしょうか。
この回答へのお礼>ご自分のできる範囲のことでいいのじゃないでしょうか。
義母がお金に余裕があるわけではないのに、世間体を気にしてお坊さんの言われるがまま法要を行おうとしていたのです。
大変勉強になりました。おかげさまで、今後の法要はスムーズに行えそうです。ありがとうございました。
これは、必ずやらないといけないものなのでしょうか?7日毎に法要をやるとなると、費用も掛かると思うのでできれば簡略化したいのですが、外してもよい法要というのはありますか?ご存知でしたら、教えて頂けますと助かります。
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【 146】引用元  初七日の後の法事は何? - 教えて!goo
URL: http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1514550.html

ブログも後の方に下がってきて、企画とは言いながら人気のない私の仏教ブログ・・・・・見てる人いるのかな???
まっいいか!!!
初七日忌に入りましょう。
亡者がさて葬儀をしてどこに行くのでしょう。。。
三途の川へと誘われていきます。
沢山の亡者が来るこの三途の川には 奪衣婆という鬼がいます。文字通り衣をはぎ取る婆さんの鬼です。。。。白装束に包まれた亡者は男であろうと女であろうと素っ裸にしてしまい、その来ていた着物を衣量樹という木の枝にかけます。。。するとその重みで枝はしなりその角度が三途の川の渡り方になるのです。三途とは三つのみちであり、橋で渡る、船で渡る、泳いで渡るの方法があるが、たいがいの人は泳いで渡らされ初七日のお城にたどり着く間もなく地獄に堕ちてしまうのです。我々は罪多き人ですから。
しかし、橋で行くことに決まったとしましょう。
すると、船は身の丈4メートルもある渡し鬼が数人乗っていて、鬼がいいます。。。。。
《おーーーーい、そこの綺麗なお嬢さん、橋で歩いていっていたら一週間歩き疲れてたどり着きませんよーー》
そう鬼の甘い言葉にのせられて、せっかく橋で渡ってよかったはずなのに、船に載せてもらうことにしました。たしかに一週間じっとのってれば岸にはつくのですが、半ばほどに来た頃に鬼は船を止めてこう言います。
《さーーてここからは三途の川の渡し賃を頂こうか》《もし持ってなければ川に投げ捨ててやる》とね。
これは大変です。昔は屍に六文銭を入れて土葬にしたと聞いていますが、今時そんなことをする人はいないに等しいでしょう。。。。。でも、近頃の葬儀で私は見ました。火葬に来ている人から千円づつ招集して、なんと棺桶に入れてるではないか・・・・・・・ほほーーーっやってるひともいるんだと感心しました。。。。。
さて一人一人、どぼんどぼんと川に投げ捨てられて、今度は自分の番かとふるえていると、なにもなく船は先へと進むではないか。。。。なんで自分は落とされなかったのか???
三途の川の渡り銭は無かったはずだが・・・・・・
そこで彼女は鬼に尋ねてみた。。。『鬼さん教えてください・・・私はどうして川には落とされなかったのでしょうか?お金は無かったはずですが』と、、すると鬼は《おまえは信仰深くよく神社・お寺に行き賽銭を入れてたではないか》と言う・・・・・???????
そうです。賽銭箱に書かれている字の賽は賽の河原の賽です。ここに入れると異次元の世界で繋がっている鬼の金銭袋に自動的落ちるシステムになっていたのです。
ようするに生きているときに三途の川の渡し銭を積み立て貯金していたことになるのですね。
今時なら六万円くらいかな????
無事にたどり着いた亡者は数少ないが一日に来る亡者の数は何万人もいるのだ・・・・・・
だから、数千人は岸にたどり着くでしょう。。。。
しかし、まだこれからが大変。。。。岸には恐ろしく大きな仏様が立っている。。。しかも体中から火が燃えているではないか・・・・・だれ
【不動明王】である。右手には宝剣・左手には綱・・・・《五戒を破った者はいないか》と喋りはしないものの、恐ろしい目で見ている・もしいたらこの剣で切り裂いて、縄で縛り付けてやるーーーー!!・・・・あれれれれっ
目がおかしい・・・そう不動明王の目はひんがら目・・ようするに右と左は違う方向で顔は正面なのです。
不動明王と真っ正面に目が合うと火となって己の身体が燃えてしまうと言うから恐ろしい!!!くわばらくわばら。
だからあえて見ないのです。。。しかし、心に悪意のある者はその姿を見ただけで元の三途の川に自分から飛び込んで地獄に流されると言います。。。。。。
無事に彼女は初七日のお城に入りました。
初七日の城では秦広王という王様が裁判官です。この王はただ鬼が持ってきた書類に目を通し一言二言亡者に尋ねるだけで多くは言いません、、、しかも、必ず二七日に行けるのですが、ここで質問に嘘をついていると五七日の城で痛い目に合う・・・・・・それは五七日忌の時に!!
初七日忌は 仏教的には所願忌(すげんき)といいます。
色々な想い願いを胸に亡者が来るからでしょう!!

次回は二七日忌・・・・・・・
もし誰か見てたら、激励のコメントをお願いします
また、こう言うのが知りたいとの質問もうれしいかも・・・
ただ、公然と書ける場合と書けない場合、知っていることと知らないこともありますので悪しからず・・・・でわ
コメントはあまりしたことがありませんが、楽しく拝見させていただいています
私の中ではかなり破戒僧的存在なのですが、真相はいかに

トップの写真変わったんですね可愛らしいお嬢さんですね

またお邪魔しま〜す
お坊さんブログ、と〜ても楽しく見ています
何かコメントをっていつも思うのですが・・なかなか出てこない〜♪
でも、何かの励みになればと書いてみました!
恥ずかしがりやの隠れファンが多いのでは?
年代が同じ位(あっ私が上か?)なので、頑張ってくださいませ・・
応援してます
ではまた
よかった・・・・・でも破壊僧と思われているのはショックかな
いい訳だけど、素晴らしい僧侶(高貴な僧)は釈迦直伝の僧であり僧侶自体の指導者
しかし世俗の人に教え導けるのは、少々生臭い僧の方が説得力はある。私が然り!!!
でも破壊僧とは僧に非ずで、形のみの僧です。私も同等なのかと考えれば・・・・・ガーーん
まっいいか
これからも、よければなにかコメントしてもらえると、お説教にも覇気が付くと言うものです。

同じ仏教でも宗派によって、初七日などの教えが違うと耳にして、ググってきてみましたが、大変勉強になりました。
今夜はちょっと時間がないので、これからすこしずつ、ゆっくり見させて頂き勉強します。

【 147】引用元  僧侶の辻説法と独り言 | 初七日忌
URL: http://blog.q-ring.jp/ankokuji/57


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