IT社長 藤田晋の会食風景を“覗き見”する番組。文化人、芸能人、企業家など様々なジャンルの著名人をお呼びし、今日も東京の某所で行われている社長会食をここだけで放送します。
藤田晋がホストとなり、ゲストの本音に迫る対談番組。文化人、芸能人、企業家など様々なジャンルの著名人をお呼びし、ここでしか聞けない話題を放送します。
株式会社サイバーエージェント代表取締役。1973年、福井県生まれ。1998年に株式会社サイバーエージェントを設立。2000年には史上最年少の26歳で東証マザーズに上場。
将棋をさす上で一番決め手になるものは「決断力」。「決断力」には、経験と直感の両方のバランスが大事になってき
ます。経験とは論理的な積み重ねであり、直感とはただ漠然としたものではなく、今までの積み重ねで出てくるもので
す。すなわち経験が増えれば直感の正確性も高くなります。しかし経験が増えれば判断材料も増えるため、それが直感
の邪魔をする事も時としてあるといいます。つまり、経験があるからといって決断がすべて正しいとは限らないのです
。では経験と直感のバランスをうまく保つにはどのようにすればいいのか･･･？そして「直感」とはそもそもいったい
今回のゲストは前人未到の七冠王を成し遂げた、将棋棋士の羽生善治さんです。藤田社長が大変共感したという羽生さんの著書
今回の対談はその本の内容に沿って話が進みます。小学校4年生の時に、将棋の福井県大会で優勝したという実績がある藤田社長。
そして、それらに一貫して共通するのが、「プロの経験」と「アマチュアの勢い」におけるギャップです。
「若い時は怖いもの知らずで突っ走り、大きな流れをつくったりするが、経験を積むと、経験を積んだからこそ出てくる
“恐怖心”が邪魔をし、できなくなってしまう事がたくさんある。」と羽生さんは話します。
引き続きゲストはモデルの押切もえさんです。藤田社長に将来の夢は？と聞かれ「モデルをおばあちゃんになってもずっと続けていくこと」と話すもえさん。「モデル業は本当に大変だけれども、すごく好き!!モデルとして自分はどうしようもないなと思う時もあるけれども、そんな自分も嫌いじゃない」と語るもえさん。どんな時でも自然体で、自分らしさを失わないその秘訣とはなんでしょうか…？もえさんの「強い思いがあれば夢は必ず叶う」という言葉に多大なる共感を覚え、また、将来の夢に向かって前向きに進んでいこうとする姿には、もえさんの内面の美しさが映し出されています。これからもいろんなものを見て、感じて、そして感動して、その感動を多くの人に伝えて生きたいと話すもえさん。その目はとてもキラキラしていて、魅力的です。後編もどうぞお楽しみください!!
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【 44】引用元 渋谷ではたらく社長の会食
URL： http://ameblo.jp/fujitasbar/
文章：泉 まつお（All About「女性のキャリア」旧ガイド）気心の知れた友だちや同僚とのランチは楽しいものですが、その相手が上司だったり取引先の人だったりすると、なんとなく落ち着かないもの。それは、ものを食べるという行為がとても本能的なものであり、その様子を見られるのは自分の根っこを見られるような気がするからではないでしょうか。とはいっても、ビジネスのなかでは、食事を取りながらの打ち合わせや会食、接待といったものがあります。そこで、ビジネスシーンでの食事のマナーについて考えてみたいと思います。基本編堅苦しく考えがちですが、マナーは周りの人に不快な思いをさせない基本的なルールなのです。○おいしそうに食べることが相手への気遣いビジネスにからんだ食事に限らず、人と一緒に食事をするときの最大のマナーは、おいしそうに食べることではないかと私は思います。女性の場合、大きな口をあけることを避けようとして料理を小さく小さく小分けにし、鳥が何かをついばむように食べる人がいますが、一口で食べたほうがおいしいものもあります。そんなときは、多少、大きな口をあけたとしても、ガブリと食べたほうが見ているほうも気持ちがいいもの。どちらが食事をごちそうするということに関係なく、おいしそうに食事をする人とは一緒にいて心地よいものだと思います。○食べることと会話をすることのバランスが重要食事をしながら楽しく会話をすることも大切ですが、話に夢中になりすぎるのは失敗の元。オーバーアクションで箸を振り回したり、口の中に食べ物が残っている状態で話したりするのは、あまりにも品がありません。しかし逆に、食べることに集中しすぎて、まったく話をしないのもいただけません。食事のマナーに気を使いながら会話を楽しめるスマートさが必要といえるでしょう。○食事の時、自分が出している「音」に敏感になろう多少なりともマナーというものを気にしている人なら、食べ物をかむ時にペチャペチャ、飲物を飲む時にズズーと音を立てるようことはまずないと思いますが、もし、こうしたことをやっている人がいたとしたら、きっと、本人はこの音に気づいていないと思います。なぜなら、食事の時に出る音は無意識のうちに出している音が多いからです。そこで一度、自分が食事をしている時にどんな「音」を出しているかを気にしてみてください。食器と食器をぶつける音、フォークをお皿に置くときの音など、意外に多くの音を出していることに気づくのではないでしょうか。そしてそれは、音を出していることに気づけば避けることができるはず。すると、自然に品のある食事の仕方ができると思います。次のページでは、「接待」のマナーについて、接客のプロにお話を聞きます。
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【 45】引用元 会食、接待…。仕事における食事のマナー - ［女性の転職］All About
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