SNS「Yahoo!Days」のプロフィール機能が、2月13日から新サービス「Yahoo!プロフィール」に生まれ変わる。ヤフーの多様なサービスを「ユーザーとその友人」という新たな軸でつなぐ試み。2年越しの計画がやっと実現する。
プロフィールは、ブログや音楽サイト、写真投稿など同社のさまざまなサービスに貼り付けられるようにする予定。ユーザーの“顔”と“つながり”を各サービスに追加し、コミュニケーションを活性化する狙いだ。「Yahoo!Daysを各サービスのハブにしたい」――2年前、オープン当初からの計画が、形を変えてやっと実現することになる。
13日から、招待制だった「Yahoo!Days」を誰でも参加できるよう仕様変更。プロフィールの基礎部分(ハンドルネーム、プロフィール写真、友人一覧、友人からの紹介文)はネット全体に公開し、それ以外の項目(性別や生年月日、母校など)は、公開範囲を「ネット全体」「友人まで」などから選べるようにする。プロフィール写真には「Yahoo!アバター」も利用できるようにする。
プロフィールに対応するサイトは、当初はYahoo!Daysのみだが、3月末までに4〜5個、年内には数十のサービスで対応していく予定。ユーザー参加型機能を持つサービスを中心に対応させていく。「Yahoo!ブログ」「Yahoo!オークション」などに表示していたユーザープロフィール「公開プロフィール」は、Yahoo!プロフィールに置き換える。
機能も順次充実させる。友人登録機能では、気になるユーザーを一方的に「お気に入り」登録できる機能を追加。友人やお気に入りユーザーの最新投稿を受け取れる機能も追加する。最新投稿は「Yahoo!メッセンジャー」や「Yahoo!ツールバー」でも受け取れるようにするほか、APIも公開し、外部サイトでもプロフィールを利用できるようにしていく。
だが他サービスとの連携は進まず“単なるSNS”の状態が約2年以上続いていた。「既存のサービスとの折り合いや、セキュリティーを意識した開発などに時間がかかった」と、同社ソーシャルネット事業部の寺岡宏彰さんは話す。
当初は、Yahoo!Daysの中に他サービスへの入り口を取り込む連携の形を想定していたが、プロフィール部分だけを切り出す形に転換した。「Daysだとサービスとして型にはまりすぎていて自由度が低いと考えた」ためという。
Yahoo!プロフィールを通じ、人気のコンテンツやユーザーが興味のあるコンテンツだけを受け取る機能も装備していく計画。同様な機能は「MyYahoo!」などヤフーの他サービスにもあるが、「ヤフーのサービスは多い。正直、かぶりは気にしていられない」という。
ヤフーのユーザー層は多様。ヤフーへの入り口もトップページ、メール、ツールバー、ブログ、Daysなどユーザーによってさまざまで、「ソーシャル的なものに興味がない人もかなりの数いる」と見ている。「何が何でもプロフィールを使ってほしい」というよりは、それぞれのユーザーに合った“入り口”からヤフー内に入ってもらいたい考えだ。
ヤフーの展開するCGM系のサービスは、長く続いてきた「オークション」「掲示板」以外は、ヤフー全体のユーザー規模からすると盛り上がりに欠ける傾向があった。寺岡さんは「個人的意見だが“ヤフーならでは”の部分が少なかったためでは」と分析する。
プロフィールは、多様なサービスを持つヤフーだからこそ意味を持つ“裏方”。ユーザーという軸で多様なサービスをつなぐ役割を担わせ、Web2.0的なユーザー発信型プラットフォームとして発展させていく計画だ。
ヤフーはSNS「Yahoo!Days」を2月ごろにリニューアルする。誰でも登録・利用できるように変更した上で、プロフィール機能を切り出し、新サービス「Yahoo!プロフィール」として公開する。
「世界一のサイト」としてポータルナンバーワンの座を堅持し、業績も好調なヤフーだが、動画投稿サイトは「ニコニコ動画」に、SNSは「mixi」に遠く及ばず、モバイルのPVは「モバゲータウン」に見劣りするなど、Web2.0的と呼ばれる分野は弱い。井上社長は現状をどう見て、どこを目指そうとしているのだろうか。
ヤフーはSNSを、同社サービスのプラットフォームとして進化させる計画だ。純粋なコミュニケーションツールとして育ってきた「mixi」とは異なる方向を目指す。
動画の全フレームに電子透かし、画質損ねず C4Tが開発シーフォーテクノロジー、動画の全フレームに電子透かしを挿入できる仕組みを発売した。画質を損ねず高速に埋め込めるのが特徴。「自社が製作した動画がYouTubeに違法アップロードされる」といった悩みを抱えるコンテンツ企業向けに売り込む。
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3位:誰でも動画の作り手に――DTM企業が「ニコニコムービーメーカー」を開発した理由
22位:アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同
46位:「ネットという黒船で“出版村社会”は崩壊した」――永井豪のダイナミックプロに聞く著作権(前編)
【 124】引用元 「プロフィール」で“ヤフーならではのWeb2.0”を - ITmedia News
URL: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/31/news036.html
「アイボ」や「ASHIMO」も登場で身近な存在になったロボット。現在、開催されている愛・地球博も別名「ロボット博」といわれるくらい多くのロボットたちが集まっている。そんなロボット大国、日本になんともディープなロボットがいた。福島県二本松市のレジャー観光施設「安達ケ原ふるさと村」の「黒塚劇場」にある「鬼婆ロボット」である。「安達ケ原ふるさと村」は「黒塚劇場」のある伝承館や武家屋敷、農村生活館、水車小屋など10以上の施設があるが中でも人気があるのがこの「黒塚劇場」なのだそうだ。ここでは安達ガ原に伝わる鬼婆伝説を最新エレクトロニクスを駆使した鬼婆ロボットと人形で上演しているのだ。鬼婆とロボットという組み合わせが何とも日本的。鬼婆ロボットを作ったのは愛・地球博で注目をあびている人間そっくりの受付嬢ロボット、アクトロイドを作っている株式会社ココロ。皮膚の部分はシリコン製で表情はリアル。薄暗い中で着物をまとった老婆の姿は劇の進行とともに額から角を生え、顔がゆがみ鬼婆へと変身。薄暗闇の中の老婆……子どもだったら確かにこれだけで怖い。さすが、アクトロイドを作った会社ならではである。ロボットがトランペットを吹いたり、人間そっくりで会話ができるヒュマノイド型がある一方で鬼婆ロボットがあるというのは何とも日本的。万博の今年も是非多くの観客を楽しませて欲しいものである。そしてやはりここ「安達ガ原ふるさと村」にもマスコットが。もちろん鬼婆をモチーフにしたものでその名も「バッピーちゃん」。「バッピーちゃん」は鬼婆というよりは頭にちょこんと小さな角のある子鬼の女の子。キーホルダーや携帯電話のストラップはおみやげの主力商品になっているそうだ。実はこの「バッピーちゃん」は2代目。初代はガングロで包丁をもっていたため子どもたちに「怖い」と不評だったとのことでかわいらしい2代目の登場となったとのこと。怖いものは見るだけで十分ということなのかもしれない。(こや)<安達ガ原の鬼婆伝説とは>鬼婆伝説は実は悲しい母娘の物語。病気の姫を救うには「妊婦の生胆が必要」という易者の言葉を信じ、ある老乳母が生肝を奪うために妊婦を求め安達ゲ原までやってきた。ようやく手に入れることができた妊婦の生肝。しかし襲った相手は実は生き別れた娘でその後、老乳母は気が狂い鬼と化してしまったというもの。
※以下の内容は個人が運営するブログに書かれたエントリです。こちらをご一読の上、ご覧下さい
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【 125】引用元 これぞ日本ならではのロボット? 「鬼婆ロボット」 | エキサイトニュース
URL: http://www.excite.co.jp/News/bit/00091122976562.html
HOME>ゲーム>スティングならではのこだわりを満載した新作RPG『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』
スティングならではのこだわりを満載した新作RPG『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』
●さまよえる魂となり、死せる騎士に命を与えて古城を奪還せよ ゲームシステムに独自の工夫を盛り込んだ、ユニークな作品作りに定評のあるスティング。そのスティングが、オリジナリティー溢れる新作RPGを開発しているとの情報をキャッチ。作品の名は、『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』。本作の主人公は、“ウィスプ”という形を持たない魂。このウィスプを操り、呪いによって魂を奪われた騎士たちを指揮しながら魔物の巣窟となった古城の奪還を目指す。これまでにスティングが開発してきた『Riviera
〜約束の地リヴィエラ〜』や、『ユグドラ・ユニオン』と世界設定を共有。そしてゲームシステムは、シミュレーションRPGにタッチペン操作によるアクションを加味したものとなっている。
神界と冥府を分け隔てる地上のどこか。青黒く静かに水をたたえるノワール湖に浮かぶセント・セレスティナ島。この島の断崖絶壁に築かれた難攻不落の古城アーヴェンヘイム。この古城は古来より、あるときは異民族と戦い、あるときは彼らと共存しつつこの地を統治してきた王族の居城であった。しかし、ある日何者かの手引きによって、王宮内に冥府の魔物“ゾルゴナーク”が出現。王に忠誠を誓う騎士たちは討たれ、この地は魔物が闊歩する暗黒の世界と化してしまう。古城アーヴェンヘイムで、いったい何が起こったのか。そして、王の消息は? 裏切り者の正体とは!? 静寂の森にある朽ち果てた教会で覚醒した主人公。彼は失われた記憶を取り戻し、城で起こった事件の真相を解き明かすため、謎の少女マリアとともに古城へと向かう。
●新しさに満ちたタクティカルバトル 四角いマスで区切られたフィールドで行われる、戦略性の高いリアルタイムバトルが本作の特徴。ただし、従来のシミュレーションRPGのように、ユニットを駒のように動かして戦いを進めていくわけではないのがポイントだ。プレイヤーが操作するのは、タッチペンの動きに合わせて画面内を飛び回る主人公のウィスプ。味方の騎士を直接操作するわけではない。まずは、ゲームの基本的な流れを理解しよう。
ゲームは複数のステージで構成されている。各ステージの冒頭では、物語の核心に関わる重要なイベントが挿入される。システムだけではなく、古城を舞台に展開される謎めいた物語も本作の魅力。
“タクティクス”では、バトル時の編成を決めることになる。ここで出撃する騎士や、戦場に持ち込むアイテムを決めていくわけだ。なお、戦場に出現する敵は下画面に表示される“エンカウントスロット”で出た絵柄によって決まる。タクティクス終了後は、いよいよ魔物とのバトルに突入することに。
戦闘はリアルタイムで進行する。各ターンは、設定された規定の時間が経過すると終了となる。そしてターン終了後はタクティクス画面に戻り、再び出撃する騎士や出現する敵を決めることになる。
各ステージ終了後は、登場人物の過去の出来事がイベントで描かれる。このイベントをとおして、物語の謎が少しずつ明かされていく仕組みになっている。
“セットアップ”では、バトルで得た経験値を味方に割り振ったり、戦場で得た素材を使ってアイテムを強化することが可能。セットアップ終了後、つぎのステージへと進む。
戦闘でスキルを使用すると、味方ユニットのVTが減少。VTが0になるとユニットは消滅してしまう。これを避けるには、ほかのユニットの魂を与えて命をつなぐしかない。ただし、その場合、魂を与えたユニットは消滅してしまう。
戦場で手に入れた素材で、アイテムを強化することも可能だ。強化に必要な素材は、アイテムによって異なる。アイテムの性能は強化の回数に応じて高まっていく。
ゲームデザイン:伊藤真一、デザインクリエイション:きゆづきさとこ、イラストレーション:戸部淑、岩永悦宜
●『ヒットマン: ブラッドマネー』公式サイトで映画公開を記念したキャンペーンがスタート(24日 17:48)
●人気声優陣のミニドラマも収録『ルーンファクトリー2 ザ・コンプリートサウンドトラック』(24日 16:42)
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【 126】引用元 スティングならではのこだわりを満載した新作RPG『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』 / ファミ通.com
URL: http://www.famitsu.com/game/coming/1213583_1407.html
一つ前のエントリで書いた通り、大阪・難波宮跡へ訪れたのと同時に、そのすぐ近くの大阪歴史博物館で開かれている「ペルシャ文明展」に行ってきました。 この特別展はちょうど1年前に東京から始まり、愛知、北海道、福岡、そして最後の大阪に来ているので、もしかすると訪れた方もいらっしゃるかもしれません。 日本や奈良に通じるものがあるかなーと何気なく惹かれて行ったのですが、まぁ想像以上に日本日本、奈良奈良してました。何のこっちゃ。 私の思考回路(少なくとも歴史関連に関しては)は基本的に奈良が中心なので、ペルシャ展でも奈良と関連させて考えることが多かったです。 というか、世界ってすごい。紀元前からめちゃくちゃ精緻なもの作り上げてる世界、すごい。 以下、特別に注釈のない写真は全てペルシャ展の図録から。 たとえばこれ。コップの取っ手代わりにヤギがくっついているものです(「山羊形把手付き筒形杯」)。 これが紀元前2千年に天然アスファルトで作られたのですよ。日本の縄文時代の頃に、もうこんなハイテク(?)なものを作り上げてたのですよ。もうやっぱり世界ってすごいとしか言いようがない。 これは見覚えある方もいらっしゃるのではないでしょうか。東大寺正倉院の宝物「白瑠璃碗」……と言いたいところですが、実はササン朝ペルシャの「円形切子碗」。正倉院の「白瑠璃碗」の大先輩に当たります。 ササン朝ペルシャとは、226〜651年、日本で言う弥生〜飛鳥時代に、現イラン北西部に栄えた国家です。ちょうどこの頃シルクロードが栄えた頃で、当地はローマと中国の中心に位置する重要な通過点として君臨していたようです。 ちなみにこちらが東大寺正倉院宝物「白瑠璃碗」。(写真は「よみがえれ!現代のシルクロード」のページサムネイル) ササン朝ペルシャのお碗の方が濁っているのは、長年土の中にあったことによる風化などが原因だそうです。 正倉院の白瑠璃碗がこれほどの透明度を残して保存されているのは本当にすごいことなんですね。 などなど、ペルシャ展で色んな奈良を感じることができ、本当に楽しかったの一言でした。専門家の方のスライドトークショーを拝聴することもでき、ペルシャを一気に身近に感じるようになった気がします。 時代の違いもあってでしょう、ペルシャ宝物の方が奈良宝物に比べて稚拙な部分もあり、優劣云々ではなく、それがまたおもしろかったです。首の長い壷の首の付け根が、中央から微妙にずれてたりとか(笑) パッと見の変化は薄いかもしれませんが、これらの宝物が日本に届くまでには着実に進化を遂げていたのを垣間見ることができました。 そうそう、奈良に直接は関係ないのですが、下の写真は紀元前1200〜700年前の斧。 何に感激したかって、矢印が書かれてることに感激したのです。 矢印って紀元前から使われ続けてる模様なのか……。実はすごい存在なんだなぁと妙なところで大感心しました。 ……エントリの締めに。 これぞまさに「ペルシャで感じる奈良」! ビバ、紀元前の鹿。関連サイト ・大阪歴史博物館関連エントリ ・大阪にある飛鳥時代、難波宮跡 (07.08.30) ――大阪歴史博物館のすぐ近くにある難波宮跡に行ってきましたエントリ
難波宮跡へ行ってきました。 ……おー、難波宮跡では去年(2006年)、国内最古の万葉仮名木簡が見つかっているのですねー!知らなんだ。(参考-最古の万葉仮名、7世紀半ば木簡に記載 大阪・難波宮跡 (06.10.12 / asahi.com)) さて、難波宮跡。 谷町四丁目の地下鉄駅の9番出口を出て東側に少し歩くだけで広がってくる、大阪のど真ん中にある広場です。何とも不思議で贅沢な空間でした。 難波宮跡の南側には高速道路を挟んで大阪城もあり、難波宮跡、大阪城・大阪城公園(大阪城周囲にある大きめの広場)というタッグが、周辺地域をマイナスイオンで包み込んでいる感じがあります。(以下の写真は、クリックで拡大、再クリックで縮小。クリックしたままマウスを動かすと写真を移動させることもできます。文字が見え辛くなった時にでもどうぞ)難波宮跡 こちら、難波宮跡の遠景。写真で見ると右奥が南側、左が北側になります。 左奥から写真中央にかけて走っている稜線が生駒山。奈良と大阪を区切っている山です。ということで、この山の向こうが奈良県になります。 難波宮跡へ話を戻しましょう。 広場の中でも特にコンクリート整備されている部分が難波宮の大極殿跡です。 が、周囲の野原地帯を含め、こうして広場として整備されている難波宮跡は、本来の遺構の一部分のみ。 難波宮最南端である朱雀門は、写真に写っている高層マンションの中の右から2つ目(ベージュ色)が建っている付近にあったと推測されています。 最北端は写真左側を突き抜け、その更に先にある大阪城公園にまで達していたとのこと。 ちなみに写真の中を堂々と走っている道路は阪神高速です。ほぼ前線に渡って高架道路なのに難波宮跡付近だけは高架になっていないという、遺跡に配慮された構造になっているようです。これまた知らなかった。難波宮跡大極殿から眺める北側 難波宮跡に降り立って撮影した一枚。 大極殿のほぼ中央から北側(1枚目の写真で見ると「左手側」)を眺めた光景です。 目の前で車がたくさん走っている道路が噂の阪神高速、その更に奥にあるこんもりした木々は、大阪城公園の南端です。 写真右端に建っている高層ビルの左横、何かの建物がチマッとあるのがお分かりいただけるでしょうか。これが大阪城です。難波宮跡大極殿から眺める南西側 こちらは反対に南側、正確には南西方面を眺めた一枚。 目立ったものは特にないのですが、大阪の中央にこんな空間があるのが改めて不思議に思えて撮ってきた写真です。ほんと不思議だ。 難波宮について詳しく知りたいという方は、このすぐ近くにある「大阪歴史博物館」へ足を向けてみるといいのではと思います。 私も行ってみたのですが、なかなか興味を惹く展示がされていて、小さな子供でも楽しそうにしていました。 そうそう、当日予約が必要だったことを知らなかった私は行けなかったのですが、博物館の地下階では難波宮の出土遺構をそのまま保存展示しているらしく、これも楽しそう。 大阪歴史博物館、ナイスです。 実は私が難波宮跡に足を向けたのも、大阪歴史博物館へ行った帰りなのでした。 博物館での一番のお目当ては現在開催されている「ペルシャ展」。 この展示でも色んな方向から見た“奈良”を感じることができたので、またエントリで書こうかと思います。関連サイト ・大阪歴史博物館エントリで紹介した付近の地図 (ポイント先が難波宮跡、左上の赤字が歴史博物館、右上の緑色地域が大阪城公園(大阪城は更にその北)
こちら、大阪のビルから眺めた景色。 写真奥にぼんやりと見える峰が生駒山で、その更に奥が奈良県になります。 左手奥に見えるベージュ色のビルはNTTビルで、その更に奥のビルは…… ではなくて。 注目していただきたいのは、写真中央、ビルの隙間からちょろちょろと緑色が見える地域。 広場にたくさんの木が植えられているのがお分かりいただけるでしょうか。 大阪のど真ん中なのに悠長な土地の使い方だなぁと思わず考えてしまいそうですが。 これ、実は奈良時代の宮・難波宮(なにわのみや)の跡地なのです。「難波宮跡」ですね。 近いうちに難波宮に初一歩を踏み出す予定ですので(私が)、もう少し分かりやすい写真を撮ってこれるかと思います。 オタノシミニ!なんで片言。 ちなみにこの写真には写ってませんが、左手側にグーッと視線を向けると大阪城を仰ぎ見ることができます。 難波宮と大阪城は南北に並んでるのですねー。 ……今「なにわのみや」と打ち込んだら「難波飲み屋」と変換されました。アホIME……。
以前、「ライトアッププロムナード・なら」の近鉄ポスターがかわいらしい!という話題をエントリの締めにチョロリとに書きました。(参照-2007年度「ライトアッププロムナード・なら」(07.07.13)) 先日たまたま駅構内に貼ってあったポスターを発見したので、思わずパシャリ。 最近はこういう時に周囲から集まる目線が平気になってきました。(とは言っても、やっぱり人の少ない場所を狙いますが) これがそのポスターです。 中央上、白い柵のような妙なものが反射して写りこんでいますが、無視してください。撮り方下手ですみません。こんなもの近くにあったかな? このポスターの中に星で模られた鹿がいるのです、4匹。これがかわいくてかわいくて。 この子はポスター上部の朱雀門(上左)と薬師寺遠景(上右)の間にいる子。(この拡大写真は手持ちのパンフレットを撮影したのでポスターとはデザインが若干違いますが、鹿たちは同じです) その他、ポスター下部の興福寺五重塔(下左)と春日大社(下右)の間に1匹、それから謎の白い柵で見え辛くなっている部分に2匹。 ポスター全体に星が散りばめられた中で、この鹿たちもその雰囲気に馴染んでいて、何とも素敵な雰囲気を醸し出していて、一目見ただけでこのポスターが好きになりました。 いやーステキ! 「ライトアッププロムナード・なら」は10月終わりまで行われていますので、このポスターに会える機会はまだありそうです。 またじっくりと拝まなければ。
燈花会の灯籠はほとんど写ってませんが、興福寺東金堂と五重塔のライトアップ2ショット。デジカメは性能が良すぎるのが仇となってか、夜景がうまく写りません。いや、私の腕の問題か。責任転嫁ごめんデジカメ。
奈良の古くささは誇りです!という心の叫びを文字にしていく、生粋の奈良県民の奈良ブログです。古くさくたって、いいじゃない。
※検索サイトから辿り着いたけれど目当ての情報が無い!という場合は、この下にある検索ボックスで再度検索してみると、もしかするともしかするかもしれません。
その他簡単自己紹介奈良県主要施設リンク集奈良行事カレンダー高松塚古墳簡単まとめ(7/26更新)奈良検定概要 (07年度は終了)メール(ご意見・ご感想ございましたらどうぞ)ブログトップに戻る
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【 127】引用元 奈良ならでは
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オーバーチュアにつづいてグーグルが10月よりサービスを開始し、にわかに注目が集まるモバイルサイト向けのコンテンツ連動型広告。シーネットネットワークスジャパンが10月25日に開催したイベント「CNET Japan Innovation Conference」では、モバイルコンテンツ連動型広告サービス「focas match」を展開するエフルートのメディア事業部ゼネラルマネージャー、天野耕太氏が「コンテンツ連動型広告の主戦場はモバイルへ〜『focas match*』を考える技術と知恵」と題して講演し、モバイル広告市場の現状とコンテンツ連動型広告の展望を語った。
現在月間ユニークユーザー数400万人を誇るモバイル検索ポータルサイト「froute.jp」を手掛けるエフルート。同社は2007年4月、モバイル検索で培ったノウハウや技術を武器に「focas match*」を開始し、モバイルコンテンツ連動型広告市場に参入した。
なぜモバイルP4P市場はこれほどの伸びが見込まれているのか。「現状の広告のみでメディアも広告主も満足ならばコンテンツ連動型広告は要らない。モバイル広告市場はユーザーからのニーズが拾いきれていない」と天野氏は指摘。「ユーザーのニーズに合った商品企画が重要」として、エフルートのモバイル広告配信サービス「focas」における取り組みを紹介した。
focas match*は、対象となるモバイルサイトの文章をクロールして解析し、特徴的な単語を抽出して文脈をよみとる。その後、広告会社の広告データベースから文脈に合った広告を取り出して掲載する。
この仕組みは、PCにおけるコンテンツ連動型広告や他のモバイルコンテンツ連動型広告と共通している。ただし、モバイルサイトにおける文脈解析は、PC向けと比較すると容易ではないという。「モバイルコンテンツは、PCと比べて圧倒的に文章量が少なく、独自の文章表現を使っていたり、絵文字を多用する傾向がある」(天野氏)ためだ。また、focas match*の課題として、動的に生成されるページや問題語句への対応などが必要だったことも明かにした。
モバイルコンテンツ連動型広告市場におけるエフルートの今後の展開については、「"ケータイには独自の世界観がある"をモットーに、他社では取り組まないものをやってきたい」と天野氏は話す。ただし、広告である限り、広告主とともに取り組む必要があるだろうし、最終的にはテクノロジーに加えて、いかに人的な面でケアができるかが重要になるとも述べる。
「エフルートからみると、コンテンツ連動という仕組みはユーザーにとって不利益な情報を排除するという手段でしかなく、目的ではない。これに勝る仕組みがあれば切り替えることもある。ユーザーの満足を得られるように、新しい要素を取り入れて進化させていかなければならない」(天野氏)
具体的な取り組みとしては、同社のモバイルコンテンツ連動型広告のシステムに文章上の感情的要素などを強化した辞書ファイルを実装したり、絵文字を含めた文脈理解を強化したりしていきたいとした。
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■モバイルコンテンツ連動型広告、ケータイならではの課題とは:マーケティング - CNET Japanからの引用モバイルコンテンツ連動型広告市場におけるエフルートの今後の展開については、「"ケータイには独自の世界観がある"をモットーに、他社では取り組まない…
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【大手通信事業会社の大規模監視システム採用】の経験を元に開発したROIの高いOSS製品です!
OpenIDの本当の利便性はソーシャルグラフとの組み合わにある。ユーザーはサイトを横断してIDを利用できるだけでなく「サイトをまたいでIDとそれに関連するすべてのデータを利用できる」ようになり、サイト運営者側は他のサイトで生成されたユーザーデータを自らのサービスに利用し、ユーザーへ付加価値を与えられるようになる。
今回からゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏が執筆を担当し、主にソーシャルグラフのビジネス的側面について解説していきます。
Googleは世界中の様々なページをインデックスしている。通常は、各ページのテキストをインデックス化して、検索エンジンとしてそのデータを活用しているが、Social Graph APIは、これらのページのXFNもしくはFOAF情報をインデックスし、整形して出力する。
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「LOOX Rシリーズ」の開発スタッフが考えるビジネスモバイルの”感性品質”とは[インタビュー後編]
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URL: http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20359753,00.htm