暮らしの中で必要な、冠婚葬祭のマナー…お祝い・お返しの際の、のしの書き方のマナーや金額の相場と目安、挨拶状や礼状の書き方、お通
社会人に必要な、ビジネスマナーと基礎知識…スピーチの際のマナーや例文、ビジネス文書の書式の紹介など。
おつきあいの上からも、結婚祝や出産祝お祝いやお悔やみを頂戴したら、いただきっぱなしという訳にはいきません。
子供の成長のお祝い（初節句、七五三や入園入学祝）や、父の日・母の日の贈り物、お中元・お歳暮には基本的にはお返しは不要です。
招待状をいただいた場合は早めに返事を出しましょう。また、出席できない場合にも具体的な理由を書いて残念な気持ちが伝わるようにします。
本来は相手に直接渡すのが礼儀ですが、披露宴当日に持参して受付に渡してもかまいません。郵送で贈る場合は必ずメッセージを添えましょう。
●披露宴に招待した人は当日のお 料理や引出物がお返しになりますが、お招きできなかった人へは半返 しを目安に品物でお礼をします。
原則としてお祝い金は不要ですが、お招き下さった相手の方との間柄を考えて
アクシデントのことも考えて、招待状と地図を忘れずに持ち、余裕をもって出かけます。開始３０分前には受け付けを済ませましょう。
コートなど披露宴で必要のない物はクロークに預け、会場にはバッグくらいで身軽に入場しましょう。
※このページは自由にご覧いただけるよう作成いたしましたが、マナーに関するご質問が予想以上に多数寄せられ、事務局として対応に追われております。
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【 4】引用元 便利・わかりやすい冠婚葬祭マナー。ビジネス基礎知識。社会人と大人の常識辞典
URL： http://www.jp-guide.net/manner/
自己紹介は職場での第一印象を決定する大切なポイント。いや味にならず自分自身をさりげなくアピールするのがコツ。
仕事にかける夢や意気込みをイキイキと語り、最後に指導や協力をあおぐことばでしめくくる。ことばづかいは丁寧に。
タイミングよく報告：上司に「あれはどうなった？」と聞かれてからでは遅すぎる。指示事項が完了したらただちに報告を。ただし、いま話してよいかどうか、上司の都合を聞いてから話し出す。
必要とあれば中間報告：仕事が長引く場合は中間報告が絶対必要。約束の期限までにできそうにない時も、即刻上司に報告をして、指示を受けること。
仕事でミスした時は素直に間違いを認め、早めに上司に報告をして指示をあおぐこと。仕事が遅れそうな時も同様。期限直前になって「できません」と報告するのでは、相手は対処のしようがない。
相手に対する言い方：「○○君」は同僚に対しても失礼。役職のない先輩や同僚に対しては「○○さん」、上司に対しては「○○部長」と役職名で呼ぶ。社外の人や目上の人に「あなた」はタブー。「○○様」と丁寧に。社外の人に対して社内の人の話をする時は呼び捨てに。他社の社名には「○○様」と『様』をつけて丁寧に呼ぶ。
人と人、会社と会社とのつきあいのなかで、ことわることほど難しいものはない。ムッとさせるか、納得させるかはことわり方次第。
まずよく相手の申し出を聞くのが第一。ことわりのことばは誠意をこめて「申しわけありませんが」と頭を下げて言えばやわらか。
たとえ自分のミスではなくても言いわけ無用。会社を代表して謝る気持ちがポイント。
協力を頼む時：時と場合によっては上司からの援護射撃も必要。書類で、電話で、会ってと事の重要性を考えて手段を選ぶ。押しつけがましい、身勝手ととられないよう、相手の意見も充分聞く態度でのぞみたい。
いらっしゃいませ。いつもお世話になっております。ご無沙汰いたしております。お待たせいたしました。
非常にありがたく（うれしく）存じます。おかげさまで○○できました。ありがとうございます。恐れ入ります。
（気がつきませんで・至りませんで）申し訳ございません。失礼いたしました。ご迷惑をおかけいたしました。
恐れ入りますが（お手数ですが）○○していただけますか。申し訳ありませんが○○をお願いできますか。
もう一度おっしゃっていただけますか。（これで）いかがでしょうか。／よろしいでしょうか。
（非常に・まことに）残念ですが、○○いたしかねます。（あいにくですが）私の一存では決めかねますので（上司と相談して）・・・
ごもっともですが（おっしゃるとおりですが）・・・申し上げにくいのですが・・・
お手すきできたら（ご都合がよろしければ）少々お時間をいただけますでしょうか。
「鈴木でございますね。少々お待ちください。」「失礼ですが、どちらさまでしょうか」と相手を確認した上で「△△会社の山田様でいらっしゃいますね。鈴木とかわりますので少々お待ちください。」
「戻りましたら折り返しお電話を差し上げるようにいたしましょうか。」
用件は明確に、要点をおさえて簡潔に話す。・用件が長くなりそうな場合
話したい相手が不在の場合、自分がどうしたいかを取り次いだ人に伝える。
「お戻りになりましたら、お手数ですが折り返しお電話をいただけますでしょうか。」「伝言をお伝えいただけますか。」
伝言を頼んだときは、用件が正しく伝わっているか確認し、相手の名前を聞いておく。
・相手が復唱しないときはポ イントを要領よく復唱する。 ・相手が名乗らないとき
折り返し電話をもらうときは、電話番号を伝えておくと、相手の手間が省ける。
原則として、電話をかけた方が先に切る。※相手がお客様や目上の方の場合は、相手が切ってから受話器を置く。
「お約束でいらっしゃいますか」「お約束をいただいておりますでしょうか」
「（申し訳ありませんが）私にはわかりかねますので、そちらにおります者にお尋ねください」
「お手数をおかけいたしますが、後ほど改めてお越しいただけますでしょうか」
●配慮のひと言配慮にひと言添えると、相手を気づかい、安心感や信頼感を与える表現になる．
【 5】引用元 社会人基本マナー：基本マナー
URL： http://itp.ne.jp/contents/business/kihon/kihon.html